安心して手術を受けるためのQ&A(あんしんしてしゅじゅつをうけるためのきゅーあんどえー)


Q)おなかを横に切ってほしいのですが……


A)おなかをどのように切開するかは、患者さんの希望のほかに、病気の種類と症状の程度、肥満度などを考慮して決められます。おなかを横に切る方法は、縦に切る方法より、傷が目だたないという利点はありますが、手術後に皮膚の下に血液がたまったり、腹部を縦に通っている神経が切れたりするため、おなかの皮膚に違和感が残るといった欠点もあります。
 さらに、横切開は大きさがかぎられるために縦切開にくらべて視野がせまくなり、手術がやりにくく時間がかかったりすることもあります。横に切ることをとくに希望する場合は、手術の前に主治医と相談してください。
 外見上の問題もたいせつですが、手術でもっともたいせつなことは、安全に確実な手術を行うことであることを理解しましょう。


Q)太っていますが、手術はだいじょうぶ?


A)婦人科の手術にかぎらず、肥満が手術におよぼす弊害はいろいろ考えられます。まず、脂肪の厚みのために手術をする部位が深くなり、手術がやりにくくなります。このため、手術時間が長くなり、手術中のトラブルがふえ、出血量も増加する可能性があります。
 また、手術後は厚い脂肪層のために傷がくっつきにくくなり、抜糸が遅れたり、抜糸後に傷が開いたりすることもあります。太っている人には糖尿病や高血圧(高血圧症)などの合併症があることも多く、静脈血栓症が起こりやすい危険性もあります。静脈血栓症は静脈に血のかたまり(血栓)ができてふさがれる病気です。血液の流れが悪い、血液がたまりやすいなどが原因。脚の深部静脈で起こると、血栓が肺にいき、生命にかかわることもあります。
 手術後は、医師や看護師の指示に従って、早い時期からからだを積極的に動かすようにしましょう。安静にしていても、傷のつきがよくなるわけではありません。


Q)手術後、退院してから回復までの経過は?


A)開腹手術の場合、通常2週間前後で退院でき、術後だいたい1か月くらいで家事や仕事、軽いスポーツ、性生活などが可能になります。無理をせず、腟や子宮の傷が完全に治る術後1か月ぐらいまでは、セックスやスポーツ、重いものを持つなどの動作はできるだけひかえましょう。
 腹腔鏡下手術では、術後数日から1週間ほどで退院できるうえ、術後2週間でふつうの生活にもどれます。
 退院後の食事については、医師や看護師にもアドバイスをしてもらい、栄養バランスのとれた、消化のよい食事をとるようにします。早く体力をつけたいからと、食べすぎたり、カロリーオーバーの食事内容になったりしないように気をつけましょう。入浴も、内風呂であれば、医師からとくに止められていないかぎり、退院後すぐからでもだいじょうぶです。ただ、入浴は意外と体力を消耗しますから、最初のうちは長湯を避けましょう。
 職場復帰は、自宅で十分に休養をとり、体力が回復してからにします。仕事の都合で長く休めない場合は、通勤ラッシュや長時間の立ち仕事は避けるなど、なるべく疲れないくふうをします。また、体調によっては休んだり、早退したりすることもあることを会社側に伝え、理解してもらうようにつとめましょう。
 なお、保存的手術のあとに妊娠を希望する場合は、2~3か月後から可能です。


Q)子宮摘出の手術後、からだや体調に変化は?


A)子宮は膀胱や尿管に隣接していますから、子宮を摘出すると、膀胱を支えにくくなり、人によってはトイレが近くなることがあります。また、便秘や下痢を訴えることもあります。ただ、これは出産後などにも起こりうることなので、手術による臓器の損傷(ごくまれに起こることがあります)でなければ、それほど問題はありません。
 むしろ、痛みや圧迫感、過多月経、貧血からくるだるさや疲労感など、それまで苦しんできたつらい症状から解放され、からだもらくになることが多いでしょう。ただ、手術後しばらくは、からだの抵抗力が低下し、細菌感染による膀胱炎(尿路感染症)や、カンジダ腟炎(腟炎)などになりやすいことがあります。残尿感や尿のにごり、外性器の痛みやかゆみ、おりものの異常などがあったら早めに受診しましょう。また、下腹部に痛みが長くつづくようなら、術後の癒着も考えられるので、医師に相談します。


Q)子宮を取ると、女性らしさがなくなる?


A)そんなことはありません。子宮は新しい命を育む役割を持つだけに、女性特有の臓器のなかでも特別な存在とされ、「女性らしさ」の象徴とも思われがちです。
 たしかに子宮があるからこそ、月経も起こり、妊娠もできますが、実際には、月経をつかさどり、「女性らしさ」の源ともなる女性ホルモンを分泌するのは卵巣であって、子宮ではありません。ですから、子宮を取ると、月経こそなくなりますが、卵巣があるかぎり、ホルモン分泌はつづけられ、「女性らしさ」を保ってくれます。
 また、腟は残っているので、セックスにも影響はありませんし、妊娠、出産をのぞまなければ、肉体的にそれほど不都合はないのです。
 問題はむしろ、「子宮を失った」という心理的な喪失感でしょう。でも、あなたが女性であることに変わりはないのですし、女性としての魅力が減るわけでもありません。気持ちを明るくもって、セックスも含め、生活やファッションを積極的に楽しむなど、あらためて女性らしさを満喫できるよい機会ととらえてはどうでしょう。


Q)子宮や卵巣を取ると、更年期症状がでる?


A)女性ホルモンをつくっているのは卵巣ですから、子宮だけを取った場合は、女性ホルモンが不足したり、更年期のような症状がでることはありません。とはいえ、子宮があっても更年期症状(更年期に起こりやすいからだの不調・トラブル)がでる人とでない人とがいるように、まれには更年期症状が早まる人もいます。子宮を取れば、子宮と卵巣をつなぐ血管を断つことになり、その影響がまったくないとはいえないのです。
 一方、卵巣の場合は、二つあるうちの片方、または片方の一部だけでも残っていれば、女性ホルモンは分泌されるので、症状がでることはほとんどありません。しかし、両方の卵巣を完全に摘出した場合は、女性ホルモンが不足し、更年期のような症状がでることがあります。これは、それまで分泌されていた女性ホルモンが突然ストップし、ホルモンのバランスが急激にくずれることにより、自律神経が失調状態になるためです。
 この症状は、急なのぼせやほてり、発汗、動悸、イライラやうつ状態などさまざまですが、なかでも問題は骨量の急激な低下です。ただ、これも実際には個人差があり、症状としてでない人もいます。また、両方の卵巣がなくなっても、しばらくすると、副腎から少量ながら代替的に女性ホルモンが分泌されるので、症状がやわらぐこともあります。
 いずれにしても、こうした症状は、現在ではホルモン補充療法や漢方薬の投与などで改善できます。ですから医学的にはあまり心配はないといえるでしょう。
 なお、卵巣を摘出することで、男性ホルモンがふえたり、からだが男性的になったりすることはありません。


Q)大きな子宮筋腫を取ったあとは、どうなるの?


A)腹腔には、子宮のほかに小腸や大腸などがいっしょに入っています。子宮筋腫を取ることで、筋腫による腸への圧迫がなくなり、本来の位置にもどります。取ったあとが特別に空洞になるわけではありません。


Q)子宮を取ったあと、排卵した卵はどこへ?


A)子宮を取っても卵巣を残す手術では、手術前と同様に排卵は起こります。子宮はないので、排卵した卵は腹腔内で自然吸収されます。卵そのものは小さいので、自然吸収されても問題はありません。


Q)残した卵巣を別の場所に移動させる方法がある?


A)子宮頸がんの患者さんで年齢が若く、閉経までに長い期間がある場合は、可能なかぎり卵巣を残す手術方法が検討されます。また手術後、取り残したかもしれないがん細胞をたたくために、放射線治療を行うことがありますが、その際、卵巣も放射線に照射されると、放射線は卵巣機能を失わせるため、卵巣を残した意味がなくなってしまいます。そこで、卵巣を放射線があたらないおなかのわきのほうに移動させるのです。もとの場所にもどす必要はなく、移されたところで卵巣はその機能を果たします。


Q)子宮筋腫や子宮内膜症、手術後の再発は?


A)保存的手術では残念ながら再発の可能性はあります。たとえば、多発性の子宮筋腫の場合、筋腫のかたまりだけを切除する核出術では、ごく小さな筋腫まですべて取り除くことは困難です。そのため、かなりの割合で再発があります。何回も核出術をくり返すことは、癒着の危険性やからだへの負担を考えると、あまり勧められませんから、再手術は子宮を全摘することも考えなければならないでしょう。
子宮内膜症も同様で、目に見えない小さな病巣や隠れた部分の病巣は処置しきれないことがありますし、子宮を残し、卵巣が機能して月経がくり返されるかぎり、再発の可能性は高いといえます。


Q)子宮や卵巣を取ったあとの性生活はどうなる?


A)子宮筋腫や子宮がんの手術で、子宮だけを摘出した場合、腟はそのまま残りますから、セックスにはまったく問題ありません。性的な満足感が得られないのでは、と心配する人も多いようですが、感覚的にも影響はありません。むしろ、のぞまない妊娠に対する心配や緊張感がなくなり、安心してセックスを楽しめるようになったという人もたくさんいます。手術の傷あとなどに対する不安感や精神的な緊張感から、腟の乾燥が気になる、という人もいますが、そんなときは潤滑ジェルなどを使うのもよいでしょう。
 子宮がんで広汎子宮全摘術(こんなときは手術が必要です)を行った場合は、腟を3cmほど切り取ります。それでも、腟は非常に伸縮性に富んでいるため、やがて自然にのび、もとどおりに回復するものです。
 ただし、切り取る範囲によっては、まれにセックスに支障がでることがあります。さらに、術後に放射線治療を行った場合も腟粘膜が萎縮し、性交障害が増強されることがあります。
 また、両方の卵巣とも摘出すると、腟粘膜をうるおし、弾力を与えるはたらきのある女性ホルモンの作用がなくなるため、腟が萎縮して傷つきやすくなることがあります。その場合には、ホルモンを補充する治療や塗り薬などで対応します。術後のセックスで、痛みやトラブルがあるときは、はずかしがらずに医師に相談しましょう。


Q)卵巣の手術を受けても妊娠は可能?


A)卵巣は左右に二つありますから、病巣ごと一つの卵巣全体を摘出しても、もう片方の卵巣が残っていれば、正常に機能します。もちろん、妊娠、出産も可能です。また、米粒大ほどの小ささでも卵巣の一部を残し、排卵があれば、妊娠できます。しかし、両方の卵巣を全部摘出すると、卵子になる原始卵胞もすべてなくなり、当然、妊娠は望めなくなります。


Q)子宮がんが見つかったら、もう子どもは無理?


A)早期の子宮頸がんであれば、妊娠は十分可能です。がんの治療は命を救うことが第一ですが、妊娠する力(妊孕力)を保持していたいと考える人も年齢に関係なく、たくさんいます。これから子どもを生みたいという人では、O期、Ia期のがん(子宮頸がんの進行状態と治療法)にかぎり、できるだけ子宮を残す円錐切除術(こんなときは手術が必要です)を行います。この手術で切除する部分は、妊娠中はしっかり閉じていなければならない子宮口にあたるところで、円錐切除術を行うことにより、若干、子宮口が開きやすくなり、妊娠中にゆるむことがあります。そのため、流産や早産の原因になる場合がありますが、妊娠初期に子宮口をテープで縛る処置をすれば、ある程度ゆるみを防ぐことができます。
 ただし、円錐切除術では、子宮頸部が残っているので、再発率はゼロではありません。再発するといっても、急に進行したがんになるわけではないので、かならず定期的に検診を受け、経過をみていくことがたいせつです。


Q)病気や手術のことを夫や家族に伝えるには?


A)子宮や卵巣の病気、乳がんなどは、女性の生き方にまでかかわる部分が大きく、また、自分のなかの女性という「性」に否応なく向きあわなければならない病気なだけに、パートナーにどう伝えたらいいのか、悩んでしまうことも多いでしょう。
 でも、そういう病気だからこそ、自分の人生をも視野に入れた治療法の選択や、長い目で病気とつきあっていく心がまえのようなものが必要です。そしてそのためには、パートナーや家族の理解と支えがなにより重要になります。どんな病気で、どんな症状があるのか、どうつらいのか、どんな治療が必要なのか、その結果どうなるのか、などをきちんと伝え、正しく理解してもらいましょう。
 本書など、病気についての本を読んでもらったり、主治医からいっしょに病気や手術の説明を聞いたりするのもよい方法です。その際、手術後のからだや心の変化について、さらにそれに対する適切なアドバイスなども受けられれば、誤解や微妙な気持ちのすれちがいも防げるのではないでしょうか。
 たいせつなのは、パートナーと十分に意思の疎通をはかること。そしてともにこの病気を乗り切っていく気持ちを持ってもらえるとよいですね。


Q)家族がいないので、信頼できる友人に立ち会ってほしいが?


A)一般に、手術の立ち会いは家族にかぎる、というルールがあるような思い込みがありますが、そうでない病院もあります。あなたの希望を病院に伝えて、相談しましょう。


Q)乳がんは再発が多いと聞き、不安です。


A)がんの治癒は、通常、「5年間再発がなかった場合」とされていますが、乳がんの場合、治癒のめやすは10年間です。ほかのがんにくらべ、長く再発の不安があることは否定できません。この10年をすぎても再発する可能性は残るので、20年単位でみていくべきがんともいえます。だからといって、必要以上に再発を心配することはありません。まずは、自分の病気の状態をくわしく医師に説明してもらっておくことです。説明を求めるポイントは、
(1)手術時のしこりの大きさや広がりぐあい、
(2)リンパ節への転移の有無、
(3)リンパ節を取った数と、転移のあったリンパ節の数、
(4)がん細胞の悪性度、
(5)ホルモン感受性の有無などで、これらから再発のリスクがどのくらいか、めやすがつきます。
 乳がんは、たとえ再発があっても、ホルモン療法や化学療法など治療法はさまざまあり、それらをうまく組み合わせることによって治療効果を上げることができます。そのためには、再発においても、早期発見がなにより重要。術後は、自己チェックはもちろん、医師による定期検診をおこたらないことがたいせつです。


Q)乳がんの手術でリンパ節を切除。腕のむくみを軽くするくふうは?


A)からだの中にはリンパ液が絶えず流れています。がんはリンパ節に転移しやすいので、がんといっしょにリンパ節を切除することがあります(リンパ節郭清)。乳がんが最初に転移するとされるわきの下のリンパ節を切除すると、行き場のなくなったリンパ液や水分などが周囲にもれ出し、皮下組織にたまります。これが腕のむくみとなって現れます。
 むくみが起こるのは、手術を受けた側の腕です。腕のむくみを軽減させるには、いくつかの方法があります。
 まず睡眠中に腕を上へあげること。睡眠中にからだの厚みと同じくらいに巻いたタオルや枕を腕の下に置き、腕の位置を高くしてリンパ液の流れをよくします。また腕に適当な圧をかけることも有効です。日中は弾力性のあるニットやナイロン製の弾性スリーブを腕全体にはめ、適度な圧力をかけます。弾性スリーブは市販もされています。
 むくみがあると、ちょっとしたことで炎症を起こしやすいので、けがに注意。また皮膚が乾燥しやすいので、保湿剤を塗ってケアをしましょう。
 また、手術後、痛いからと腕を動かさずにいると、肩の関節がかたくなって、腕を上げにくくなるなど、運動障害が起こることもあります。


Q)手術後の心の不安、気分の落ち込みを乗り越えるには?


A)手術が終わってからしばらくは、どうしようもなく気分が落ち込んだり、たまらなく不安になったりする人は多いものです。「子宮を失ってしまった」、あるいは「乳房を切除した」ことによる喪失感、抑うつ感も起こりがちです。
 なかでも多いのは、性についての不安でしょう。乳がん体験者への性に関する調査をみると、じつに多くの人が、抗がん剤投与やホルモン療法などが原因の性交痛や、手術の傷あとにふれられる際の痛みや不快感で、セックスに苦痛を感じる、と答えています。「傷を見られるのをおそれて下着で胸をかくしてしまう」「相手が自分を求めなくなった」という声もあります。
 女性がセックスをすることに不安や苦痛を感じているのに、パートナーがそれをまったく理解していなかったり、逆に、パートナーが術後にセックスをしてはいけないと思い込み、それを女性が「拒絶された」と思って悩んでしまったりすることもあります。
 こうした心のすれちがいは、やはりお互いに話し合い、治療によるからだの変化やあなたのいまの正直な気持ちをわかってもらう努力をすることで解消しましょう。そこからふたりでまた新しい関係を築けるかもしれません。
 気分の落ち込みや不安がひどいときは、ひとりで悩んでいないで、医師や看護師に相談したり、患者の会などのサポートを受けたりするのも一つの方法です。最近は、性の問題を取り上げる患者の会もでてきています。
 手術をした人のなかには、自分で禁止事項をいろいろ設けてしまっている人がいます。
 手術後、してはいけないことは基本的にありません。体力的にも半年もすれば、すっかり回復します。たとえ子宮や乳房は失っても、あなたのからだから病気は消え、あなたは健康を取りもどしているはずです。そのことをもっとたいせつに考えて、これからの人生をポジティブに送れるよう、気持ちを少しずつ切り換えていきましょう。

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