小腸(13件)
-
卵巣がん
注意したい年代 40代、50代、60代。 どんな病気? 卵巣がんは、卵巣にできる悪性のがんです。卵巣に発生する卵巣腫瘍は、大きく分けると良性群、低悪性(中間)…
-
卵管がん
注意したい年代 50代、60代。 どんな病気? 卵管に発生する非常にまれながんで、女性性器がんのわずか1%程度です。大半が、50~60歳代に発症します。 症状…
-
膀胱瘤(膀胱脱)
どんな病気? 膀胱が正常な位置から下降して、その一部(腫瘤のようなもの)が外に出てくる病気です。女性だけに起こります。 症状 腫瘤がじゃまをするので、排尿時…
-
食道・胃の病気
食道は食べ物に合わせて開いたり閉じたりします 食道は、胸のほぼ中央を通っている筋肉でできたパイプです。周囲には、気管、肺、心臓、大動脈、大静脈などの重要な器官…
-
腸・腹膜の病気
消化吸収のほとんどは小腸で行われます 腸の全長6.5~7.5mもあります。5~6mの小腸と、約1.5mの大腸とに分けて呼ばれますが、大腸のうち、直腸を除いた部…
-
虚血性腸炎
どんな病気? 小腸や大腸を流れる血管がつまったり(完全に閉塞することはない)、けいれんを起こして腸粘膜に障害が生じる病気で、S状結腸、下行結腸に多く発生します…
-
クローン病
どんな病気? 食道、胃、腸の壁の粘膜に慢性の炎症、潰瘍などが生じる病気です。回腸(小腸の末端部)から結腸にかけて発生しやすく、粘膜の外側の漿膜にいたるまで、壁…
-
血便の状態はいろいろです
便の表面に血がついたり、便の中に血が混じるのを血便といいます。この場合、多くは直腸や肛門からの出血と考えられます。便全体が血液と混じっている場合は、小腸や大腸…
-
肝臓・胆道・膵臓の病気
肝臓は合成・解毒・貯蔵機能を持つ化学工場 肝臓は再生能力があり、予備能力に富んでいるので、少々の痛手や障害にはびくともしません。肝臓がトラブルをかかえても、す…
-
大腸がん(結腸がん、直腸がん)
どんな病気? 大腸がんは、がんが発生した部位によって、大きく結腸がんと、直腸がんに分かれます。もっとも多くみられるのは直腸がん、ついでS状結腸がんです。 原因…
-
寄生虫病
どんな病気? 寄生虫が人体に感染して起こる寄生虫病は、近年、海外旅行の増加、ペットブームやグルメブームなどにより、ふえてきています。寄生虫病にはつぎのようなも…
-
その他の再建
●頭頸部再建 あごは、肩甲骨や胸骨などからとった「骨つき筋皮弁」を、舌は腕や腹部からとった皮弁を移植します。食道は小腸の一部を切りとって移植します。 ●…
-
安心して手術を受けるためのQ&A
Q)おなかを横に切ってほしいのですが…… A)おなかをどのように切開するかは、患者さんの希望のほかに、病気の種類と症状の程度、肥満度などを考慮して決められます…
