便の表面に血がついたり、便の中に血が混じるのを血便といいます。この場合、多くは直腸や肛門からの出血と考えられます。便全体が血液と混じっている場合は、小腸や大腸からの出血と考えられますが、消化液や大腸菌によって変化しているので、暗赤色をしています。
また血便とは別に、便が黒くなる黒色便(タール便)がありますが、これは胃や十二指腸からの出血であることが多いものです。
また血便とは別に、便が黒くなる黒色便(タール便)がありますが、これは胃や十二指腸からの出血であることが多いものです。
ベビカムは、赤ちゃんが欲しいと思っている人、妊娠している人、子育てをしている人、そしてその家族など、妊娠・出産・育児に関して、少しでも不安や悩みをお持ちの方々のお役に立ちたいと考えています。
本サイトは、妊娠・出産・育児に関して、少しでも皆さまの参考となる情報の提供を目的としています。
掲載された情報を参考に、気になる症状などがあれば、必ず医師の診断を受けるようにしてください。