主治医(33件)
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子宮筋腫
注意したい年代 30代、40代。 どんな病気? 子宮の筋肉の一部にこぶのようなかたまりができる病気です。2〜3個、ときには無数の筋腫ができることもあり、大きさ…
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子宮腺筋症
注意したい年代 30代、40代。 どんな病気? 本来なら子宮の内側をおおっている内膜組織が、子宮筋層(筋肉)の中にもぐり込んでしまった状態です。病気が進行する…
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子宮頸管ポリープ
注意したい年代 20代、30代、40代、50代。 どんな病気? 子宮頸管や子宮体部の粘膜に、茎を持った腫瘍ができ、子宮口の外に出て、垂れ下がったもの(ポリープ…
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子宮腟部びらん
注意したい年代 20代、30代、40代。 とは、子宮の先端の、腟の中に飛び出している部分です。その子宮の入り口付近が、ただれたように赤く見える状態を、子宮腟部…
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子宮筋腫など婦人科の病気があることをパートナーにどう伝える?
子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣嚢腫など婦人科系の病気の多くは、病巣が見えないうえに、発熱や嘔吐といった外見上のわかりやすい症状がないため、ほかの人、とくに男性には…
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多嚢胞性卵巣
注意したい年代 20代、30代。 どんな病気? 卵巣の中にたくさんの嚢胞ができて、排卵しにくくなった状態です。月経がほとんどなくなったりします。卵巣の異常が原…
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腟炎
注意したい年代 10代、20代、30代、40代、50代、60代、70代~。 腟には自浄作用(腟の自浄作用とは)があって、通常は病原菌が腟内に侵入しても感染しに…
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外陰
そう 痒症を軽くみないで外陰部にはげしいかゆみがある状態を「外陰そう痒症」といいます。 外陰部のかゆみは、外陰炎や腟炎などの病気が原因のこともありますが、多くは生理用ナプキンやおり…
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腟と外性器の異常
あきらかに腟や外性器に先天的な外形上の異常が認められるときは、生まれてすぐに病院などで発見されます。治療法などについては、主治医とよく相談しましょう。 腟や…
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子宮がん
日本人に多い頸がん。体がんも増加傾向にあります 子宮がんは、袋状の臓器である子宮の内側をおおう上皮細胞から発生するがんで、女性性器がんのなかで、もっとも多いも…
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卵巣がん
注意したい年代 40代、50代、60代。 どんな病気? 卵巣がんは、卵巣にできる悪性のがんです。卵巣に発生する卵巣腫瘍は、大きく分けると良性群、低悪性(中間)…
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インフルエンザの予防接種
●ワクチンの効果 その年に流行しそうなインフルエンザウイルスに効果を示すワクチンが使われます。前年の流行の最後にでてくるインフルエンザが流行すると予測します。…
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慢性腎炎症候群
どんな病気? たんぱく尿や血尿が1年以上つづき、長い経過をたどって腎臓のはたらきが低下する病気です。このなかにはさまざまな原因で起こるいろいろな種類の腎炎が含…
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腎臓病と妊娠
妊娠すると、腎臓が血液中の老廃物をろ過する仕事が通常の30~50%増すため、健康な人でも、むくみ、高血圧、たんぱく尿が出たり、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)(…
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自分本来の声でなくなったら要注意
声の病気のなかでもっとも早期発見、早期治療が必要なのは、喉頭がんなどの悪性腫瘍です。いつもの自分の声じゃないと気づいたら、声の使いすぎや無理な発声をしなかった…
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潰瘍性大腸炎
どんな病気? 大腸の粘膜に慢性の炎症が起こり、粘膜がただれたり潰瘍ができる病気です。ふつう、炎症は直腸に起こりますが、しだいに結腸にまで広がって、大腸全体にお…
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自己免疫性肝炎(AIH)
どんな病気? 自己免疫異常によって肝細胞が破壊される肝障害です。人間のからだは、体内にウイルスや細菌などの異物が外から侵入すると、それを排除して、病気からから…
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薬疹
どんな病気? 注射をしたり、薬を内服したあと、体内に入った薬剤の影響で、皮膚に現れる発疹をいいます。 症状 発疹の色や形はさまざまですが、全身に細かい赤い斑…
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膵(臓)がん
どんな病気? 膵臓を大きく三つに分けると、十二指腸に近い部分の膵頭部、まん中の膵体部、脾臓に近い膵尾部となります。膵がんは、膵頭部にできる膵頭部がんがもっとも…
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セカンド・オピニオンとは
セカンド・オピニオンとは、診断や治療方針について、主治医以外の医師の意見を聞くことです。がんと診断されたり、手術が必要といわれても、医学の知識や情報の少ない患…
