排卵(60件)
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知っておきたい女性特有の病気
微妙な女性のからだのしくみと、気になる病気 女性には、内性器、外性器、乳房など、妊娠、出産、育児に必要な女性特有のからだのしくみがあります。男性にくらべると微…
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月経の異常
月経のトラブルにあわてたり、とまどったりした経験はだれにでもあるはず。月経は個人差があるので神経質になりすぎることはありませんが、病気のサインであることも多い…
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月経前緊張症(PMS)
注意したい年代 20代、30代。 どんな病気? PMSとはPre Menstrual Syndoromeの略です。月経のはじまる1週間ほど前から現れるさまざま…
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頻発月経
注意したい年代 10代、20代、30代、40代。 どんな病気? 月経周期が短く、月に2回も3回も月経が訪れることをいいます。頻発月経には大きく分けて排卵の起こ…
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稀発月経
注意したい年代 10代、20代、30代、40代。 どんな病気? 月経周期が長く、39日以上90日未満をいいます。稀発月経には排卵が起こっていないもの(無排卵性…
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原発性無月経
注意したい年代 10代、20代。 どんな病気? 18歳をすぎても初経がみられない状態をいいます。 症状 生まれてから18歳をすぎるまで、一度も月経がない状態…
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続発性無月経
注意したい年代 10代、20代。 どんな病気? 妊娠や閉経、出産後の授乳期などの生理的な無月経ではなく、病的な原因によって、それまであった月経が止まってしまう…
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過少月経・過短月経
注意したい年代 10代、40代。 どんな病気? 月経の出血量が、正常範囲にくらべて極端に少ないことを過少月経といい、1~2日ほどの短い日数で出血が終了する過短…
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過長月経
注意したい年代 10代、30代、40代。 どんな病気? 1回の月経期間が、8日以上ダラダラとつづくことをいいます。過長月経では、排卵をともなわない無排卵性周期…
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初経(初潮)を迎える時期が早すぎる「早発月経」と遅すぎる「晩発月経」
現代の日本では、初経(初潮)の平均年齢は12~13歳とされており、ほとんどの女性が10歳から15歳のあいだに初経を迎えます。しかし、なかには初経の訪れが10歳…
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「生理だから」と甘くみないで!ほかの病気が隠れていることも
不正出血があるとき 不正出血は正確には「不正性器出血」といい、月経とは別に腟、外陰部、子宮といった性器から異常出血が起こるものです。出血の量や状態はさまざまで…
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月経異常のいろいろ
月経異常が3か月以上つづくようなら、婦人科を受診しましょう。 ●正常月経 月経のようす 周期が25~38日の範囲内(6日以内の変動はOK)。月経量は多いときで…
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子宮内膜症の治療法のいろいろ
◆薬物による治療 ●鎮痛剤 治療法 月経時のつらい症状を、鎮痛剤を内服して緩和する。 メリット 月経痛を一時的に緩和。手軽に使える。 デメリット 症状によ…
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ホルモン療法のいろいろ
◆偽妊娠療法 ●ピル(低用量) 効果 卵胞ホルモンと黄体ホルモンを合わせた薬。高~低用量まであるが、現在は低用量が使われることが多い。妊娠と同じ状態をつくりだ…
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卵巣腫瘍
注意したい年代 10代、20代、30代、40代、50代、60代。 卵巣は、膨大な数の原始卵胞(卵子のもと)をかかえていて、それを周期的に排卵させたり、女性ホル…
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多嚢胞性卵巣
注意したい年代 20代、30代。 どんな病気? 卵巣の中にたくさんの嚢胞ができて、排卵しにくくなった状態です。月経がほとんどなくなったりします。卵巣の異常が原…
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卵巣機能不全
注意したい年代 10代、20代、30代、40代、50代。 どんな病気? 卵巣の機能が十分にはたらかなくなり、卵子が育たずに排卵が起こらなくなる、女性ホルモンの…
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黄体機能不全
注意したい年代 30代、40代、50代。 どんな病気? エストロゲンとプロゲステロンという卵巣で形成される女性ホルモンを分泌する黄体のはたらきが十分でなくなる…
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子宮がん
日本人に多い頸がん。体がんも増加傾向にあります 子宮がんは、袋状の臓器である子宮の内側をおおう上皮細胞から発生するがんで、女性性器がんのなかで、もっとも多いも…
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卵巣がん
注意したい年代 40代、50代、60代。 どんな病気? 卵巣がんは、卵巣にできる悪性のがんです。卵巣に発生する卵巣腫瘍は、大きく分けると良性群、低悪性(中間)…
