リンパ節(40件)
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葉状腫瘍
注意したい年代 20代、30代、40代。 どんな病気? 乳腺に線維腺腫と似たしこりができる病気です。しこりが短期間に急に大きくなるケースが多いのが特徴で、大き…
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急性化膿性乳腺炎
注意したい年代 20代、30代。 どんな病気? 乳頭から入った細菌の感染によって起こる病気で、多くの場合、出産の2~3週間後に発症します。 症状 乳房が赤く…
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乳がん
注意したい年代 30代、40代、50代、60代。 どんな病気? 乳房内にある乳腺の上皮細胞にできるがんです。乳腺は乳汁をつくる場所である「小葉」と、乳汁を運ぶ…
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子宮がん
日本人に多い頸がん。体がんも増加傾向にあります 子宮がんは、袋状の臓器である子宮の内側をおおう上皮細胞から発生するがんで、女性性器がんのなかで、もっとも多いも…
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卵巣がん
注意したい年代 40代、50代、60代。 どんな病気? 卵巣がんは、卵巣にできる悪性のがんです。卵巣に発生する卵巣腫瘍は、大きく分けると良性群、低悪性(中間)…
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卵管がん
注意したい年代 50代、60代。 どんな病気? 卵管に発生する非常にまれながんで、女性性器がんのわずか1%程度です。大半が、50~60歳代に発症します。 症状…
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外陰がん
注意したい年代 60代、70代~。 どんな病気? 大陰唇、小陰唇、クリトリスなど外陰部に発生するがんです。比較的まれながんで、60歳以上に多いのが特徴。原因は…
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腟がん
注意したい年代 50代、60代。 どんな病気? 腟に発生する、まれながんで、腟の上部3分の1の部位の後壁によく発生します。原因は不明ですが、50~60歳の出産…
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手術でリンパ節を取るのはなんのため?
乳がん手術でわきの下のリンパ節を切除することを「リンパ節郭清」といいます。これは転移している可能性のあるリンパ節を取り除くと同時に、術後の治療の参考にするため…
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乳がん手術後のリンパ浮腫
乳がんの手術でわきの下のリンパ節を切除すると、腕から流れてくるリンパ液の通りが悪くなって、「リンパ浮腫」と呼ばれるむくみが起こりやすくなります。 しかし、リ…
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乳がんの進行状態と治療法
0期 ●進行段階(手術前の診断) ・乳がんが乳管や小葉の中にとどまっている段階で、非常に早期のがん(非浸潤がん)。 ●治療法 ・乳房温存手術または全乳房切除術(…
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子宮頸がんの進行状態と治療法
●0期 進行段階 非常に初期のがんで、がんが上皮だけにとどまっている状態。上皮内がんと呼ばれ、転移の可能性はない。 おもな自覚症状 まったくない。ごくまれ…
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子宮体がんの進行状態と治療法
●0期(子宮内膜異型増殖症(正常と異なる子宮内膜の細胞が増殖して起きる)) 進行段階 子宮体部の内膜が増殖して厚くなり、体がんと区別するのが困難なほど細胞の…
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卵巣がんの進行状態と治療法
●I期 進行段階 卵巣の早期がん。卵巣の片側または両側の卵巣内だけにとどまっていて、どこにも転移していない状態。 この段階で発見されるのは卵巣がんの約4…
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血液・リンパ系の病気
血液は全身の細胞に酸素と栄養素を送り届けています 血液は、からだじゅうに張りめぐらされた血管のなかを流れていて、全身の細胞に酸素と栄養素を送り届け、同時に二酸…
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リンパ節炎
どんな病気? 細菌の感染などによってリンパ管に炎症が生じ、さらにリンパ節に炎症が起こってくるものです。リンパ節が腫れて痛み、腫れた部分が赤くなって熱をもちます…
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伝染性単核球症
どんな病気? 全身のリンパ節が腫れ、さわるとはげしく痛みます。高熱、のどの痛みをともない、肝障害を併発しやすく、黄疸が現れることもあります。 原因 EBウイ…
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女性に多いサルコイドーシス
サルコイドーシスとは、特異な細胞からなる肉芽腫が肺や目、心臓にできる病気です。最近は、女性の発生数がふえています。 肺門部リンパ節が腫れ、進行すると、せきや…
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バセドウ病(甲状腺機能亢進症)
どんな病気? 甲状腺ホルモンが過剰に分泌されて起こります。全身に症状がでますが、徐々に現れるので、自分でも気がつかなかったり、いつ発病したかわかりにくい病気で…
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その他の自己免疫疾患
多発性筋炎・皮膚筋炎 どんな病気? 首、肩、上腕、腰、大腿部など、おもに体幹に近い筋肉が炎症を起こして痛み、筋力の低下が現れます。約半数は、皮膚筋炎といわれ…
