生活(212件)
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知っておきたい女性特有の病気
微妙な女性のからだのしくみと、気になる病気 女性には、内性器、外性器、乳房など、妊娠、出産、育児に必要な女性特有のからだのしくみがあります。男性にくらべると微…
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月経困難症
注意したい年代 10代、20代、30代、40代。 どんな病気? 月経がはじまると、下腹部痛や腰痛、頭痛、倦怠感、吐き気などの症状がみられることはよくあります。…
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月経前緊張症(PMS)
注意したい年代 20代、30代。 どんな病気? PMSとはPre Menstrual Syndoromeの略です。月経のはじまる1週間ほど前から現れるさまざま…
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早発閉経・晩発閉経
注意したい年代 30代、40代、50代。 どんな病気? 閉経とは、卵巣機能の停止によって月経が永久的に停止することです。一般的に43~55歳のあいだに閉経しま…
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月経の痛みをやわらげる対策
体操&ストレッチ あおむけに寝て両膝をかかえ、腹筋に力をいれて両膝を胸に引き寄せる。つらければ横向きで行ってもよい。 あおむけに寝て両腕両足を伸ばし、手の…
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冷え症
からだのある部分だけ冷えるのが「冷え症」です 女性に多い冷え症は、からだの血液循環がスムーズにいかなくなって起こります。血液の循環が悪くなると、血液が手足など…
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冷え対策5つのポイント
重ね着するだけでは、根本的な冷え解消にはなりません。からだの内側からあたためて血行をよくするのが、冷え解消の極意です。また、その日の冷えは翌日に持ち越さないこ…
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子宮筋腫
注意したい年代 30代、40代。 どんな病気? 子宮の筋肉の一部にこぶのようなかたまりができる病気です。2〜3個、ときには無数の筋腫ができることもあり、大きさ…
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子宮腺筋症
注意したい年代 30代、40代。 どんな病気? 本来なら子宮の内側をおおっている内膜組織が、子宮筋層(筋肉)の中にもぐり込んでしまった状態です。病気が進行する…
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子宮頸管ポリープ
注意したい年代 20代、30代、40代、50代。 どんな病気? 子宮頸管や子宮体部の粘膜に、茎を持った腫瘍ができ、子宮口の外に出て、垂れ下がったもの(ポリープ…
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子宮下垂・子宮脱
注意したい年代 50代、60代、70代~。 どんな病気? 子宮下垂は、子宮が正常の位置よりも下がって、腟内に出てしまった状態です。子宮脱は、下垂がさらに進行し…
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子宮筋腫など婦人科の病気があることをパートナーにどう伝える?
子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣嚢腫など婦人科系の病気の多くは、病巣が見えないうえに、発熱や嘔吐といった外見上のわかりやすい症状がないため、ほかの人、とくに男性には…
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卵巣腫瘍
注意したい年代 10代、20代、30代、40代、50代、60代。 卵巣は、膨大な数の原始卵胞(卵子のもと)をかかえていて、それを周期的に排卵させたり、女性ホル…
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子宮付属器炎
注意したい年代 10代、20代、30代、40代。 どんな病気? 卵巣と卵管をあわせて、子宮付属器といいます。これらの器官が、細菌感染によって炎症を起こした状態…
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卵巣機能不全
注意したい年代 10代、20代、30代、40代、50代。 どんな病気? 卵巣の機能が十分にはたらかなくなり、卵子が育たずに排卵が起こらなくなる、女性ホルモンの…
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外陰部ベーチェット病
注意したい年代 30代、40代。 どんな病気? ベーチェット病(シェーグレン症候群)は、口内炎やぶどう膜炎、視力の低下など、全身にさまざまな症状がくり返し現れ…
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腟炎にならないために
●きついガードルなどで締めつけない きついガードルなどをはいて下半身を締めつけると、通気性が悪くなり、外陰部や腟がむれて、かぶれやすくなります。とくに、腟カン…
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外陰
そう 痒症を軽くみないで外陰部にはげしいかゆみがある状態を「外陰そう痒症」といいます。 外陰部のかゆみは、外陰炎や腟炎などの病気が原因のこともありますが、多くは生理用ナプキンやおり…
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性器ヘルペス
どんな病気? 外陰部に水疱や潰瘍ができ、初期感染による発症では、歩けないほどの強い痛みがあります。 一度感染するとヘルペスウイルスは、頸椎から尾骨まで伸びて…
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腟カンジダ症
どんな病気? カンジダという真菌(カビの一種)が腟内に繁殖して炎症を起こします。抗生物質の長期服用後、真菌が増殖して起こることが多く、セックスによる感染は少な…
