安全(29件)
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乳がん
注意したい年代 30代、40代、50代、60代。 どんな病気? 乳房内にある乳腺の上皮細胞にできるがんです。乳腺は乳汁をつくる場所である「小葉」と、乳汁を運ぶ…
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扁桃炎
どんな病気? 過労、かぜ、気候の変動などにより、扁桃の免疫機能が低下すると扁桃炎を起こします。 急性扁桃炎 症状 扁桃の粘膜が赤く腫れ、炎症がひどくなると…
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おもな食中毒の原因と症状、ケアと予防のポイント
病原体による感染源、潜伏期間、症状、それに対する予防のポイントはつぎのようになります。 サルモネラ菌(感染型) ●感染源・原因食品など 鶏卵、ウズラの卵、肉類…
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点鼻薬が鼻炎を悪化させる?
鼻づまりのときに便利な、鼻にさす薬に点鼻薬があります。市販のものは血管収縮剤ですが、鼻の粘膜にある血管を収縮させて腫れをひかせ、鼻の通りをよくしてくれます。 …
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アトピー性皮膚炎
どんな病気? 家のほこりやダニ、食べ物などのアレルゲン(抗原)に対してアレルギーを起こしやすい体質をアトピー体質といいます。 多くは本人や家族がアトピーの体…
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ステロイド剤は症状に合ったものを正しく使えばこわくない
ステロイド外用薬は、副腎皮質ホルモンを成分とした塗り薬で、アトピー性皮膚炎の炎症を抑えるのにもっとも有効な薬です。 皮膚の強い炎症を「火事」にたとえると、燃…
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摂食障害
どんな病気? 極端に食事を制限する、あるいは、まったく食べない拒食(神経性食欲不振症)と、一度に大量の食べ物をつめ込むように食べる過食(神経性大食症)を合わせ…
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心の専門科でよく出される薬
抗精神病薬(メジャー・トランキライザー) どんな薬? 幻覚や妄想を抑え、興奮や攻撃性、不安や焦燥感をやわらげる作用があります。おもに統合失調症や躁うつ病、人格障…
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鼻を高くする、整える
鼻を高くするための隆鼻術には、シリコンを挿入する方法と本人の耳の軟骨などを使う方法があります。現在は、安全性が高くなったことや細かい調整が可能なことから、シリ…
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褥瘡(床ずれ)の治療
寝たきりの人に起こる褥瘡は、一定の部位に持続的に圧力が加わることが原因で起こる潰瘍で、後頭部、肩甲骨部、仙骨部、踵部などに生じやすいものです。悪化すると骨まで…
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成熟期
前期(20~35歳ころ) からだの変化 ・ホルモンの分泌も順調で、性機能の充実期に入ります。多くの人が結婚、妊娠、出産を経験することになる時期です。 ・初産年…
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成熟期前期(20~35歳ごろ)
肉体的には妊娠・出産の適齢期を迎えます 性機能の成熟期に入り、しかも心身が充実した時期ですから、出産にも適しています。卵巣機能がもっとも高まり、ホルモンのバラ…
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婦人科は女性のための専門診療科
思春期から閉経後まで女性の一生をトータルにみる 婦人科、あるいは産婦人科というと、女性の生殖器を扱う、または妊娠・出産を扱う科というイメージを持つ人が多いよう…
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子宮、卵巣の手術を受けるとき
開腹手術の手順と経過 おなかを切開して行う開腹手術 下半身麻酔または全身麻酔によって下腹部を10~15cmほど切開し、そこから子宮、卵巣などの臓器や病巣部分…
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安心して手術を受けるためのQ&A
Q)おなかを横に切ってほしいのですが…… A)おなかをどのように切開するかは、患者さんの希望のほかに、病気の種類と症状の程度、肥満度などを考慮して決められます…
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更年期障害の治療法のいろいろ
いくつかの治療法のなかから、さまざまに組み合わせて 更年期障害は、治療すればずいぶんらくになるものです。それをがまんして不調のままでいるというのは、生活の質を…
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出産時のトラブルと帝王切開
帝王切開は母児を危険から守る手段です 万全を期しても、なにが起こるかわからないのが出産です。自然に生みたいと思っていても母児に危険がおよぶような場合は、吸引分…
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妊娠中の日常生活・レジャーでの注意
国内旅行をする いくなら中期に。混雑は避け、日帰りより1泊など、余裕のあるスケジュールで。電車はかならず座席指定を。 重いものをもつ おなかに力が入ったり、…
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産後の日常生活、再開のめやす
車の運転 車は足代わりという人も、しばらく運転していないと感覚は鈍るはず。運転に慣れるまで、家族に助手席に座ってもらうなどして安全運転を心がけて。 買い物 …
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香りを使ってリラックス。ストレスも解消
香りを使った療法アロマテラピー アロマテラピーとは「アロマ=香り」「テラピー=療法」という意味で、もともとは民間療法として、ヨーロッパに古くから伝わってきたも…
