哺乳びん 人気ランキング
ママに人気なのは、お手入れがしやすくて、赤ちゃんが母乳を飲む感覚に近い哺乳びん
2018年7月18日～7月24日実施、有効回答数649
総合ランキング 「購入経験があるものの中で一番良いと思う商品」が多かったのは？
第1位 母乳実感（ピジョン） 56％
種類が豊富で母乳との併用もスムーズ♪
みんなの口コミ
口が広く、洗いやすかったです！ガラスなので殺菌消毒もしやすかったし、丈夫でした！ニプルも飲みやすいみたいで、子どもはゴクゴク飲めてました！（30代 福井県 ayu-rihoさん）
母乳とミルクの混合だったので、途中で哺乳びん拒否にならないか心配だったのですが、おっぱいに近い飲み口だったのか、どちらでも飲んでくれて助かりました。レンジで消毒OKなのも良かったです。（30代 東京都 ユメコさん）
産院が母乳実感を使っていたので、退院後も同じ哺乳びんを使いました。産院で使われているのと同じものなので、嫌がることなく飲んでくれました。（30代 愛知県 新米ママさん）
第2位 母乳相談室（ピジョン） 9%
新生児期に母乳育児をめざすママの強い味方♪
みんなの口コミ
最初は乳首も固いし飲みにくそうでびっくりしたけど、今となっては、これを使ったから母乳をきちんと飲めるようになったのかもしれないと思います。（30代 愛知県 ayuさん）
乳首が固く、赤ちゃんの練習になると勧められました。嫌がる子もいるようですが、最初から使ったせいか、よく飲んでくれます。哺乳びんの口が広いので、洗いやすいです。（40代 東京都 ゆげべさん）
息子は、生後まもなくNICUに数日入院したことで哺乳びんに慣れてしまい、直母で吸ってくれませんでした。母乳はたくさん出たので、搾乳した母乳を与えていましたが、母乳相談室の乳首は直母に移行しやすいとの口コミを見て選びました。今は母乳実感の哺乳びんに母乳相談室の乳首を付けて使っています。直母だけで満足することも増えて来ました！（20代 埼玉県 ごますけさん）
第3位 赤ちゃん思い（ビーンスターク） 6％
ニプルがワンサイズでずっと使える♪
みんなの口コミ
最初は母乳の足りない時に使用し、完母になった後は、お白湯や麦茶用に使用しました。二プルを月齢に応じて変えなくてすむので、経済的で、面倒もないです。（40代 静岡県 りえおなさん）
他の哺乳びんだと吸い口の所に溜まって飲みきれないのが、こちらの哺乳びんだときれいに最後まで飲みきれるので愛用していました。一時期母乳が出にくい時があり、一滴も残したくなかったので。（20代 大阪府 りっちゃんさん）
新生児の頃は夜中もミルクを作っていたので、ミルクを入れやすく洗いやすい広口タイプが使いやすかったです。（30代 神奈川県 ネザコさん）
みんなの声 哺乳びん選びについて思うことは？
穴の形によって、赤ちゃんの飲み方はずいぶん変わります。大き過ぎず、小さ過ぎず、赤ちゃんの成長に合わせて、飲みやすい形を選んであげてください。（30代 大阪府 よっしーさん）
乳首の買い替えが少なくすむものがいい。（20代 群馬県 あーちゃんさん）
使ってみて不都合がわかることもあるので、はじめは1〜2本だけで、後で買い足す方が良いと思います。育児をお母さんなどに手伝ってもらう場合は、手伝ってくれる人が使いやすいかも重要です。パーツが多かったり、表示が見にくいものは老眼だったりすると見えないので…。（30代 群馬県 りよたんさん）
新生児用の10mlずつのメモリがついた哺乳びんがあればいいのになと思います。（20代 千葉県 ちゃんたまさん）
使い捨てできる哺乳びんが安くなると、災害時などに助かるかな。（20代 千葉県 みれいママさん）
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最初は、哺乳びんはどれも一緒と思っていて、デザインで選んでいたのですが、やはりミルクの出る量や出方が全然違うので、子どもに合ったものが一番だなと思いました。（20代 大阪府 さあやんさん）
乳首は１個ずつ売ってくれればいいのにな。（30代 北海道 きゃもめさん）
いずれトレーニングマグなども使っていくので、メーカーは全部同じにすると慣れてたりするので、使いやすいのかな？（20代 神奈川県 みぃままさん）
かわいい哺乳びんがたくさんあるので、はじめのうちは子どもに合ったものというよりも、デザイン優先で購入していました。今は乳首の大きさ、持ちやすさ、洗いやすく衛生的かどうかを重視しています。（30代 千葉県 ひまさん）
最近、広口のものが主流になってきて、洗いやすくていいと思います。ただ、レンジでチンして除菌する器具が追いついてません。（30代 福岡県 めぐさん）
子どもによって合う合わないがあるので、難しいです。お試しができないので、合うものが見つかるまで、けっこうお金がかかります。（30代 東京都 みみさん）
夜中の授乳など大変だと感じる時に、ちょっとでも楽しい気分になれるように、見た目がかわいいものを選ぶのもいいかと思います。（30代 茨城県 こねむさん）
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編集部からひとこと
最近は機能やデザインなどに特徴のある哺乳びんがたくさんあります。哺乳びん選びについて、多くのママから「種類がありすぎて迷う」「使ってみないと子どもに合うかどうかわからないので困る」という声が寄せられました。産院で使っていたメーカーの商品を、そのまま継続して使っているというママも多いようです。
哺乳びんの素材は、ガラス製とプラスチック製が主で、それぞれメリット・デメリットがあります。ニプルも穴の形や素材にいくつか種類があります。それぞれの哺乳びんの特徴を知って、ママが使いやすく子どもの好みに合ったものをしっかり選びましょう。
調査概要
調査方法: 妊娠・出産・育児サイト「ベビカム」で調査（インターネットのフォームより回答）
調査対象: お子さんが哺乳びんを使ったことがある方
調査内容
選択肢: テテオ哺乳びん（コンビ）、スリムタイプ哺乳びん（チュチュベビー）、らく飲みすくすく哺乳びん（チュチュベビー）、桶谷式直接授乳訓練用 母乳相談室（ピジョン）、母乳実感（ピジョン）、赤ちゃん思い（ビーンスターク）、ドクターベッタ哺乳びん（ベッタ）、広口ほ乳びん（リッチェル）、プレミアムチョイス ほ乳びん（NUK）、その他、名前がわからない
調査項目:哺乳びんの素材、ニプル（乳首）の飲みやすさ、洗いやすさ、サイズ、価格、デザイン、その他
ランキングの集計方法:選択肢の中で回答者が「購入経験があるものの中で、一番良い」と答えたものを、多かった順にランク付けしています。また、その商品を選んだポイントを、各「調査項目」の中から1つ回答してもらい、そのパーセンテージをグラフで示しています。
