そのほかの出産「出産時のトラブル」の体験談 出産

微弱陣痛や回旋異常、へその緒が赤ちゃんの首に巻きついていたなど、ママや赤ちゃんに起こった「出産時のトラブル」についての体験談を紹介します。出産方法別「緊急帝王切開」の体験談もあわせてチェックしてください。

体験談はベビカムに会員登録しているママたちの投稿です。あくまでも一個人の経験としてお読みください。症状や対処の判断は、医師にご相談ください。

  • 切迫早産で出産!退院後は搾乳の毎日

    32週から切迫早産で入院し、24時間張り止め(子宮収縮抑制薬)の点滴を受けていました。35週で退院して自宅安静になったのですが、張り止めをやめた影響か、張り返しがきて、退院した日に破水し、出産。35週での早産となりました。早産かつ2000g以下の低体重出生児だったため、子どもはNICUに入院することになりました。
    私の退院後は、母乳を搾乳し、母乳パックに入れて冷凍して、毎日病院に届けていました。搾乳の際は、搾乳機があると便利でした。胸が張って痛くなるため、3時間おきに搾乳していました。私は母乳の出がよかったので、手動の搾乳機で十分でした。 病院に行った時には直接授乳するのですが、小さいせいかうまく乳首を吸えず、乳頭保護器を使用してやっと吸えていました。乳頭保護器は2ヶ月になる前くらいまで使っていました。
    NICUに入院したことで、助産師さんに直接おむつ替えや、沐浴の仕方などを指導してもらうことができたのはよかったです。

    妊娠36週以下/初めての出産 出産時のトラブル(早産、NICU、黄疸など)(兵庫県/ゆうママ/29歳)
  • 先生や看護師さんが慌てて呼んだ人たちは一体…?

    私は持病があることもあり、大学病院での出産となりました。 夜中から陣痛が始まり、翌日のお昼ごろに分娩室に移動したのですが、先生や看護師さんが慌ててどこかに連絡をし始め、他の先生を呼んできました。 「お産って、こんなにスタッフさん必要なんだ!」「それとも何か問題があるんだろうか…」とソワソワしてました。 破水からの始まりで、赤ちゃんが羊水で溺れていたため、吸引してもらっていました。 その時も、スタッフさんが2〜3人で観察(しかもメモしてる)。 会陰縫合してもらう際、取り上げてくれた先生ではない人が縫合してくれましたが、ひたすらに痛い。陣痛とは違う痛みです。 退院時に教えてもらったのは、分娩室に呼んだ人達は研修医で、見学に来ていたそうです。 縫合も研修医で、手際が悪くて痛く感じたようです… ( ;´Д`)

    妊娠39週/初めての出産 出産時のトラブル(千葉県/まめお/29歳)
  • 産後にお股から血が吹き出して…!あまりの痛みで出産がトラウマに…

    1人目の時は微弱陣痛から11時間かかり、6時間ほど自宅で陣痛が進むのを待ちました。病院に着いてからも部屋で陣痛に耐え、やっと生まれたと思ったら、なんかお股がヒリヒリしてて…。看護師さんに伝えて見てもらうと、血がピューっと吹き出して焦る看護師さん。ドキドキしていると先生がきて「ちょっと切れちゃってるね、縫うからね」と麻酔なしで縫われました。本当に痛くて、出産以上の痛みで足がぶるぶる震えました。
    処置を終えて部屋に運ばれて、点滴と尿道に管を入れられました。もう何をされているのかわからずボーッとしていたら、お股に握りこぶしくらいの血腫ができているとのこと…。4日ほどベッドから動けず、入院も長引き、本当にツラかった記憶しかないです。退院後もしばらくは円座クッションがないと座れませんでした。
    初めてのお産でこんな経験をしたので、2人目を生む覚悟ができず、7年も間があいてしまいましたが、今年トラウマを乗り越えて2人目を出産しました。今回はスーパー安産でした!

    妊娠40週/初めての出産 出産時のトラブル(千葉県/あっち/28歳)
  • 切迫早産の末、新生児仮死で生まれてきた我が子…奇跡的な回復に感謝!

    妊娠32週に入った日の夜、激しいおなかの張りと激痛で急遽病院へ。診察の結果、切迫早産とのことで、緊急入院になった。
    子宮収縮抑制薬のひどい副作用と闘いながら、なんとか妊娠36週を迎えた。その週だったら産後の受け入れができるとのことで、即日点滴オフ。すると、その数時間後に陣痛が始まった。
    陣痛室に移るも、なかなか先に進まず、何度も嘔吐し、汗だくになりながら22時間が経過した。赤ちゃんの心拍が下がったり戻ったりしていたので、緊急帝王切開の準備をされつつも、最終的には人工的に破水させて自然分娩で産むことになった。
    分娩台に上がってからは、立ち会ってくれた旦那のサポートでなんとか呼吸を繰り返し、おなかを押されながらいきんだ。最後は吸引分娩となったが、生まれた我が子は重症新生児仮死だった。アプガースコア(出産直後の新生児の健康状態を表す指数)は、1点から2点。出産直後は泣くこともなく、全身蒼白でだらんとしていたそうだ。私も1.6Lの多量出血で満身創痍だった。
    すぐさま人工呼吸器をつけられた我が子は、私と対面したあとすぐにNICUのある病院へ搬送された。1ヶ月入院して検査もしてもらったが、本当に奇跡的に大きな異常は見つからなかった。現在7ヶ月の息子は、元気にスクスク成長中。最新の小児医療技術は本当にすごい!
    元気な産声を聞けることがどんなに奇跡的で幸せなことなのか、改めて考えさせられた出産だった。

    妊娠36週以下/初めての出産 出産時のトラブル(埼玉県/pon/31歳)
  • 出産にはトラブルがつきものと覚悟はしていたけれども…

    2人目の出産のときのこと。子どもの想定体重が少なく見積もられていたためか、自然分娩で陣痛が強くならない状況でも、先生がなかなか促進剤を打ってくれませんでした。15時に本陣痛がきてからも、まったく陣痛が進まず、3時間以上たった明け方4時になって、ようやく陣痛促進剤を使用することになりました。
    やっと陣痛がのってきて赤ちゃんが降りてきましたが、頭がひっかかってなかなか出てこれず…。結局当直の先生を起こして、吸引の準備が進められました。しかし、想定体重が少なかったため、吸引分娩準備のために起こされた先生が「吸引の必要はないんじゃないか」と何度も言っていました。
    結局、吸引にて出産。生まれてから体重を計測すると想定体重より600gほど重く、赤ちゃんが意外と大きかったので、やはり吸引が必要だったみたいです。先生と私のいきむタイミングがうまくいったようで、比較的頭の大きい子どもでしたが、するっと抜けてきました。頭が抜けた瞬間、子どもが「ぷはっ」と言った声を聞いて、やっと終わったと一安心しました!

    妊娠40週/2人目の出産 出産時のトラブル(栃木県/こここす/34歳)
  • 出産直後にトラブル発生!2週間母子離れ離れで過ごしました

    妊娠中に貧血傾向&蛋白尿がずっと「プラスマイナス」だったため、腎機能が心配され、計画出産することになりました。結果、無痛分娩で無事に元気な男の子を出産しました。お産自体は麻酔がしっかり効いて、痛みをほとんど感じることなく快適に出産できました。
    が、出産直後に子宮収縮剤を投与中に、呼吸困難に陥り、救急車で大学病院に運ばれました。検査をすると、おそらく出産が原因の心不全を起こしている可能性があるとのこと…。卵巣静脈血栓も見つかりました。2週間、まだ抱っこもできていない赤ちゃんと離れ離れで入院し、とても寂しかったです。
    また、入院中には病室で助産師さんもびっくりするくらいの大量出血を起こし、子宮動脈塞栓術や輸血を行いました。注射が大キライな私にとって、採血や点滴の毎日はとても苦痛でした。
    1人目の出産は自然分娩で24時間かかり大変でしたが、2人目もとても大変でした。やっぱり出産は命がけですね。 心不全と血栓の治療のため、今でも通院は続いてます。でも赤ちゃんが元気でなによりでした。

    妊娠38週/2人目の出産 出産時のトラブル(東京都/さゆ/33歳)
  • 微弱陣痛・回旋異常・癒着胎盤…出産トラブルのフルコースでした

    初めての出産のときの話です。妊娠8ヶ月のときに切迫早産で2週間入院し、退院後も37週になるまで自宅安静になりました。しかし、たびたび熱が出るようになり、異変を感じて受診すると、腎盂腎炎とのこと。出産予定日の18日前に、再び5日間入院しました。
    退院してからは、実家に戻って陣痛を待ちました。そして予定日に破水がおこり、すぐに陣痛が来て病院に行きました。
    病院に着くなり子宮口はすぐに全開になりましたが、肝心の赤ちゃんは降りて来ず…。痛みの限界に達したため、担当医を呼んで「何とかしてください!」と頼みました。陣痛開始からようやく9時間後、分娩室へ誘導されました。
    しかし、分娩台に乗ると微弱陣痛に…。陣痛促進剤を打っていきんでいると、今度は赤ちゃんの回旋異常で吸引することになりました。
    いろいろ苦労しましたが、分娩台に上がってから2時間後、無事我が子が産声をあげてくれました!
    その後、赤ちゃんの処置を眺めていると、今度は胎盤が出てこないという事態に…。無理やり上からおなかを押され痛みを感じながら、1時間ほど胎盤と格闘。しかし「胎盤を無理に剥がして大量出血になると母体が危ない」との事ことで、自然に剥がれるのを待つことになりました。看護師さんたちの中では、私は爆弾持ちだったようで、ナースコールを押すと息を切らしながら走って、私の部屋まで駆けつけてくれました(苦笑)。
    結局、分娩2日後に全身麻酔で手術を行い、無事に胎盤を取ることができました。産後、大量出血になっていれば命の危機だったそうです。
    そして迎えた退院予定の日の朝。今度は我が子に発熱と心臓に雑音があるということでNICUへ。急いで向かうと、保育器に入っている我が子…。先天性心疾患ということで、約2週間入院・治療したのちに退院できましたが、未だに病院通いです。手術をすれば治るそうですが、その手術は3歳頃でないとできないみたいなので、今はその時を待っている状態です。
    私の場合、出産トラブルのフルコースだったように思います。初めての出産にしては、刺激がありすぎました…(苦笑)。

    妊娠40週/初めての出産 出産時のトラブル(和歌山県/ろろ/24歳)
  • 大晦日の出産。パパが休みで喜ぶも、先生も休みで「産んじゃダメ」!?

    初めての出産は、ありがたいことに主人の休みの日に陣痛が来ました!「これもおなかの赤ちゃんに、パパの休みを伝え続けたからかも」と喜びましたが、その日は12月31日、大晦日でした。
    朝起きたら陣痛が…。主人に伝えると朝ごはんを作ってくれたので、食べてから病院へ行きました。しかし、病院に着いてからもなかなか子宮口が全開にならず。助産師さんから「歩いてください」と言われ、院内を陣痛と戦いながら歩いていました。
    陣痛開始から13時間が経つ頃、陣痛が急に激しくなりました。もう歩けない、夕飯を食べたら吐く、という状態になり、ようやく子宮口全開になり破水もしました。「やっと陣痛から解放されて産める!」と喜んだのも束の間、助産師さんが「先生を呼んでくる」と言ったきり帰ってこない…。なんと大晦日の宿直の先生は新人だから、中堅層の先生を電話で呼び出していると…。「30分後に先生が病院に来ます」と言われました。
    からだが割れそうなほどの陣痛の痛みとともに、生まれてこようと赤ちゃんがおなかの中で暴れているのに、助産師さんは「産んじゃダメ!」と言って私を押さえつけました。1時間して先生が来て、やっと「産んで良いですよ」と言われたら、あっという間に赤ちゃんは出てきました!
    主人が休みだったので病院には行きやすかったのですが、大晦日は先生も休みの方が多いよう。年末年始出産は、ついてるようでついてないものでした。

    妊娠39週/初めての出産 出産時のトラブル(茨城県/みかん牛乳/34歳)
  • 切迫早産→緊急帝王切開→産後の高熱→地震…トラブル続きのお産でした

    妊娠27週で切迫早産と診断されて入院しましたが、無事に37週を迎え、張り止めの点滴を中止しました。「陣痛に繋がるようなおなかの張りや子宮口の開きがなければ退院してOK」と聞いていたのに、点滴を抜いた後に定期的なおなかの張りが…。それも先生いわく「生まれる3分前とかの間隔だよ、これ!」とのこと。しかし、強い陣痛はこず軽い痛みだけだったので、そのままようすをみました。
    3日後に先生と話した結果「このままじゃ赤ちゃんもお母さんもどっちも良くないから、明日の朝から誘発分娩にしよう!」と急遽決定。お産当日は朝6時に誘発剤を内服し、バルーンを入れ、陣痛促進剤の点滴を始めました。初めから1〜2分間隔の痛みと張りがあり、どんどん陣痛が強くなっていきましたが、子宮口はまったく開かず…。助産師さんに「陣痛促進剤を使うと1日で生まれる人が多いけど、今回の場合厳しいかも」と言われて不安になりました。
    その後も痛みだけが強くなり、汗だくになって嘔吐しました。夕方にようやく子宮口が6〜7cm開き、先生にも「このままいけば夜には生まれるかも!」と言われて安堵しました。20時頃には子宮口の開きは8cmに! ですが、今度は肝心な陣痛が停滞していきました…。21時過ぎに再度先生とお話しし、体力温存のためにも一旦中止して、また朝から仕切り直すことになりました。
    そして翌朝、陣痛促進剤の点滴を再開しました。しかし今度はまったく陣痛がきません。お昼には滴下量がマックスになりましたが変化なく…。最終的に緊急帝王切開をすることに決まりました。看護師さんがドタバタしていたと思ったら、あっという間に麻酔を打たれて手術室へ。あれよあれよと言う間に娘が誕生しました!
    そこの病院では帝王切開の場合、産後9日で退院でした。妊娠27週から入院が続いていた私。「ようやく今度こそは退院できる!」と思ったのもつかの間…高熱が何日も続いて退院できず…。抗菌剤の点滴を変えて、ようやく熱が下がり、産後2週間目での退院となりました。しかし、トラブルはまだありました。退院の日の朝方に強い地震がきて、病院は断水&停電に…。
    振り返ると本当にいろんなことがありました。ですが、我が子は本当にかわいいし、たくさんの腕の点滴の後は頑張った証! 忘れられないお産となりました。看護師さんや先生に励まされながら無事にお母さんなれました。私はとても幸せです! 最後に娘へ、無事

    妊娠37週/初めての出産 出産時のトラブル(北海道/さらママ/26歳)
  • 妊娠35週で陣痛が…!NICUのある病院へ救急搬送され、緊急帝王切開に

    18週から切迫流産・切迫早産で3ヶ月入院していました。その後、自宅安静で何とかあと少しで臨月という妊娠35週のこと。変なおなかの痛みが1時間に5~6回あり、微量の出血もあり病院へ。陣痛が始まっているとのことで、急遽NICUがある病院へ救急搬送されることになりました。
    NICUもママのベッドも、ギリギリ1つずつ空いてるということで受け入れてもらい、その日のうちに緊急帝王切開に(前回も逆子で帝王切開だったため)。子宮に炎症が起きていたようで、それがおなかの痛みにつながったみたいです。
    あとから知ったのですが、赤ちゃんにも子宮の炎症の影響が出て、血液検査で炎症の値が高かったそう。早産になってしまうので、妊娠37週までおなかにいてほしい気持ちが強かったのですが、結果的に搬送先の先生の判断で帝王切開をしてもらって良かったです。
    赤ちゃんは生まれたあとNICUに入り、炎症を抑えるために抗生剤の点滴を受けました。チューブを付けられた我が子を見るのはとても心が痛みましたが、おなかが空くと大泣きするところを見て「生きようと頑張ってるんだから私が泣いてる場合じゃない!」と思いました。
    思っていたよりも早く退院でき、もうすぐ生後1ヶ月です。ミルクを飲む量も増え、抱っこをするとズッシリ重くなってきました。まさか自分が救急車で搬送され、緊急帝王切開になるとは思ってなかったのですが、母子ともに無事に出産できて本当に良かったです。

    妊娠36週以下/2人目の出産 出産時のトラブル(千葉県/りり/33歳)
  • 我が子の誕生と同時に訪れた「子宮全摘出」という残酷な事実…

    私は待望の第1子を帝王切開で産みました。と同時に、子宮を全摘出しました。帝王切開の手術が始まり、我が子の産声を聞いた途端、意識が遠のいていくのかがわかりました。「このまま目を閉じたら、もう二度と起きて来れないんじゃないか」と思いました。
    助産師さんが、かろうじて意識のあるうちに、我が子を胸元に連れてきてくれました。遠のく意識の中、我が子の温もりを感じて涙があふれました。すると主治医が「mariさん、胎盤が剥がれないの。命の危険が迫ってるの。あなたの命を守るために子宮を取ります。いいですか?」と。数秒考えたけど意識が保てず、手術室の天井を見て涙をボロボロ流して、2回「うんうん」と頷きました。そのまま私は意識を失いました。
    そして、手術は予定よりも大幅に伸び、術後に意識を取り戻した私はようやく家族の所へ…。この時の私は、子どもが生まれた喜びよりも「子宮を全摘出した」という残酷な事実に放心状態でした。そのまま運ばれていくと、私をのぞき込む主人の顔がありました。私は「ごめんね」と言い続けました。その時、主人の目にも涙が溢れているのがわかりました。私が主人の涙を見たのは、この時が初めてでした。
    しばらくして我が子と対面。出産直後は意識が遠のく中での対面で、赤ちゃんの顔もよく見れなかったので、連れてこられた小さな我が子を見て涙がこぼれました。そして、管がたくさん繋がれている腕で、我が子を抱きしめました。手術中の怖い記憶。子宮全摘出という残酷な事実。それはこれまでの私の人生で1番悲しい出来事でしたが、目の前に生まれた新しい命を抱きしめると、自然と幸せな気持ちが溢れ出てきました。
    その後、主治医から子宮を摘出した状況について話がありましたが、私の胎盤は想定できないほど癒着していたそうです。事前には見つけられない癒着だったと。出血は1人の人の全身の血液がそっくり入れ替わるほどの量で、子宮全摘出しか選択肢がなく、もし普通分娩だったとしたら私の命は助からなかったそうです。
    我が子は私を守るために、逆子の状態で踏ん張ってくれていました。新しい命に感謝。繋がった命に、ただただ感謝です。

    妊娠37週/初めての出産 出産時のトラブル(福岡県/mari/33歳)
  • 卵膜付着で帝王切開の可能性も…お産は体力勝負を実感しました!

    妊娠中、卵膜付着(編注:通常、胎盤の中央近くに付着するはずの臍帯が、胎盤の外の卵膜に付着するもの。胎児の発育遅延や早産、胎盤早期剥離などを引き起こすこともある)が見つかりました。幸い付着しているのが子宮の上のほうで、胎児の体重も増えていたため、そのまま様子をみることになりました。
    しかし、1番心配なのは出産時。大量出血や血流が悪くなって、胎児が苦しい状態になってしまう可能性があるとのこと。それによって、胎児が出産時に死亡してしまうことや、脳に障害が残ってしまうリスクについて説明を受けました。分娩時に胎児が苦しいサインを出してきたら帝王切開に切り替えることを条件に、陣痛促進剤を使った経膣分娩を提案されました。
    上の子たちは自然分娩で安産だったため、帝王切開という言葉に正直ショックを受けましたが、赤ちゃんの命を優先することに何のためらいもありませんでした。
    帝王切開になることも想定して、出産前日の夜から絶食に。水も飲めませんでした。病院に着くとすぐに陣痛促進剤の投与が開始されました。このあと確実に陣痛が始まるとわかっているのが、少しこわかったです。
    陣痛がついてきてからも、胎児に苦しそうなようすは見られなかったものの、私自身は絶食のせいでなかなか力が入らず…。そのときの私は「おなかすいた。喉渇いた。痛い」の言葉しか話していなかったかも(笑)。
    長引きそうだと判断した助産師さんが、そっと紙パックのお茶をくれて「飲んでいいよ」と。ゴクゴク飲んだお茶はとてもおいしかったです。
    そのお茶パワーのおかげか、あんなに進まなかった陣痛があっという間に進み、「次、いきんだら頭が出るよ」の言葉に、主人と一緒に驚きました。
    結局、帝王切開にならず、経膣分娩で生みましたが、おなかに何も入っていない状態ではパワーは出ないものなんですね。出産は体力勝負と言われますが、まさにそのことを実感する出産となりました。

    妊娠38週/3人目の出産 出産時のトラブル(埼玉県/ゆったんママ/41歳)
  • 産後すぐに赤ちゃんがNICUへ搬送!10日間離れ離れに…

    第3子を妊娠38週で出産しました。産後病室で休んでいると突然ナースコールがあり「赤ちゃんが苦しそうなので、NICUのある病院に搬送します」と言われました。そして、赤ちゃんは救急車で運ばれてしまいました。私はまだ動ける状態でなかったので、夫が救急車に同乗していきました。 診断結果は、新生児一過性多呼吸といって、肺から羊水が上手く排出されなかったということでした。
    赤ちゃんがいない産院で、とても不安で寂しい入院生活でした。搾乳機でしぼった母乳を夫が毎日赤ちゃんに届けてくれました。赤ちゃんは10日ほどNICUに入院しました。鼻に管を入れられ、たくさんのモニターにつながれた我が子を見て、不安で何度も泣いてしまいました。
    呼吸が苦しいからか、まったく母乳を飲んでくれなかったので体重も増えず、とても心配でした。でも、NICUの看護婦さんがとても優しく明るく励まし「時間はかかってるけど、絶対治るからね」と言ってくれて、安心しました。沐浴や授乳の指導も、NICUの看護婦さんが行ってくれました。退院できたときは、本当にうれしく安堵しました。
    子どもは今2ヶ月ですが、元気にすくすく大きくなっています。産後のNICU搬送はとてもつらい経験でしたが、今は健康のありがたみを感じ、毎日楽しく育児ができています。

    妊娠38週/3人目の出産 出産時のトラブル(東京都/えり/36歳)
  • 陣痛から出産まで、予想外の出来事ばかりでした…

    「陣痛に気がつかなかったらどうしよう…」不安を抱えていた私に先生は「陣痛だったら絶対気が付くから大丈夫!」とおっしゃってくれました。しかし、出産予定日も陣痛はこず、その日の健診でも子宮口はまだ開いていないと言われ、少しガッカリしながら帰宅しました。
    翌日の昼頃から腰に鈍痛が…! それも、痛みに波がある。でも黙ってテレビを見ていられるほどの痛みでした。その痛みは夜になっても夜中になっても収まりませんでした。でも私は「本陣痛なら立っていられないほど痛いって聞いたしなぁ。これは本陣痛じゃないのかな?」と思っていました。間隔もややまばらでした。悩みながらも、翌朝病院に連絡しました。
    状況を説明しましたが、電話にでた看護師さんも、「うーん…病院に来てみる?子宮口が開いてなかったら、また帰ってもらうことになるけど…」という感じでした。私は母とタクシーで病院へ。タクシーの女性運転手さんにも「陣痛のわりには落ち着いてるねぇ」と言われ、ますます「陣痛じゃないのかな?」と疑いはじめました。
    しかし、病院に着いて内診してもらうと、子宮口がすでに8cmも開いていたのです…!「もうすぐ子宮口全開ですよ!分娩台に上がりましょう!」と。さらにその後、またも驚くべき展開が…。陣痛が落ち着いてきてしまったのです。私は一旦陣痛室へ移動しました。
    トラブルはまだ続きます。子宮口が全開にならないことを助産師さんが疑問に思い、入念に触診。そして、何かを確信して先生を呼び、エコーでおなかの中を見はじめました。そこでわかったのは、赤ちゃんの体の向きが前後逆であるということでした。生まれる直前は自然に赤ちゃんは母体のおなかに背を向けた姿勢になるそうですが、うちの子はおなかを向けていました。すると赤ちゃんが降りてこられず、お産が進まないそうです。
    体力に限界を感じて、最後は陣痛促進剤を投与して陣痛を強めて、何とか出産することができました。陣痛から出産まで予想外の出来事ばかりでしたが、元気に生まれてくれて良かったです。

    妊娠41週以上/初めての出産 出産時のトラブル(兵庫県/あり/26歳)
  • 切迫早産で緊急搬送!NICUのある病院で出産しました

    9ヶ月に入った頃から尿もれがあって、寝返りを打った時に漏れたり、椅子から立ち上がった時に漏れたりが日常茶飯事だったので、正直いつ破水したのかわかりません。35週1日の日に、なんとなくいつもの尿もれと違う気がして、破水かも?と。羊水は臭いがすると聞いていたのだけど、少量では正直匂いは感じませんでした。
    週末で父がお休みで車があったので、病院に連れて行ってもらいました。まだ予定日まで時間があったので、先生も「まさか~」といった感じでしたが、破水と発覚。検査結果を見て驚いていました。
    すぐに出産が始まる可能性があるということで、救急車に揺られて、500m離れたNICUのある大学病院に搬送されました。しかし陣痛は起こらず、破水もドバーっとは来ず…。羊水が減ったり、濁ってきたり、炎症反応が増えてきたりしたらすぐに出産しようという話でしたが、状態は安定。結局6日待って、36週に入っての出産になりました。
    正直、破水後はとても中途半端な状態でした。陣痛のために動いた方がいいと言う先生や、羊水が減っては困るからじっとしていた方がいいと言う先生もいらっしゃって、お医者様も助産師さんも言うことがまちまち…。慣れ親しんだお医者様や助産師さんとも離れて不安だった上に、ただ寝ているだけしかできず、とてもつらかったです。
    今考えると、週末に救急搬送され、今日明日にも陣痛が始まるだろうと思われていたために、担当医を決めることなく、「抗生物質を点滴して様子見」以上の治療方針を考える状況では無かったのだろうと思います。結局、担当医と初めて会った(決まった)のは入院4日目で、それも夜中に助産師さんに不安をぶつけて、深夜2時頃に実現したものでした。
    最終的には、正期産に入った36週0日に陣痛促進剤の投与をスタート。陣痛開始から1時間20分で生まれ、超スピード出産でした。子どもは呼吸が下手っぴで、2週間NICUにお世話になりましたが、特にそれ以外の問題はなく、無事に生まれてくれて良かったです。

    妊娠36週以下/初めての出産 出産時のトラブル(大阪府/ひびき/35歳)
  • 帝王切開中に痛みで意識が朦朧と…死の恐怖を感じました

    はじめてのお産。自然分娩のつもりが、予定日の1週間前に急遽「骨盤が狭いので帝王切開にしましょう」と言われました。その産院は地元では有名で、大きい病院なので安心しきっていました。当日も「何の心配もいりません。帝王切開だからすぐに生まれますよ」との説明が。元々私は注射にも痛みにも強いタイプでしたので、自分でも自信があり、何の不安もありませんでした。
    しかし、麻酔をしたあとも、なかなか手術が始まりませんでした。医師に「これは痛いですか?」という確認を何度か受けたのですが、痛みを感じるので「はい」と答え続けました。そのうちに息がしづらくなり、意識が朦朧とし始めて、話しづらくなりました。下半身のみの部分麻酔のはずなのに…。どうにか話せなくなる直前に「息が…苦しいです」と伝えると、周りがバタバタしているのを感じました。
    その後、所々激しい痛みを感じながらも、帝王切開の手術は続きました。あまりの痛みで息もほぼできない状態…。気を失う寸前でしたが「ここで私が死んだらダメだ。赤ちゃんの産声だけは何としても聞かないと…」と朦朧としながら必死で耐えていると、赤ちゃんの産声が!「見えますか?」と言われましたが、まぶたを開ける事ができませんでした。夢の中で赤ちゃんを抱っこしている主人が見え「私はこの子を育てることはできないんだな」と感じながら気を失いました。病室から出てきた私が、まるで死んでいるみたいだったので、母が泣き崩れたとあとで聞きました。
    その後、意識が回復してからはナースステーション近くの特別室で過ごし、手足がパンパンに腫れ上がった状態で母乳をあげました。自分の腕で抱くのではなく、看護師さんに胸を出されて、そこに赤ちゃんを吸い付かせる形での授乳でした。
    そんな状態でしたが、幸い数日後には無事に回復して、個室へ移動できました。元々痛みにも強かったので、帝王切開の傷跡の痛みは全然平気でした。しかし、やはり術中の恐怖は忘れられず、回診に来た先生や看護師さんに「すごく痛かったです。帝王切開ってこんな感じなのですか?」と聞きましたが「普通です」との回答。初産の私はその言葉を信用し、はじめてのお産は終わりました。

    妊娠37週/初めての出産 出産時のトラブル(福岡県/さん3/41歳)
  • 自宅で大出血…!分娩前に胎盤が剥がれ、赤ちゃんの脳には障害が…

    その日は朝から「おなかが少し痛いなー」と思いながら過ごしていました。上の子が体調を崩して病院へ連れて行ったり、出産に向けて日課にしていたウオーキングをしたりと、忙しく過ごしていました。
    しかし、夜に家で大出血してしまい、おなかの痛みが強くて動けなくなってしまいました。家族に救急車をよんでもらい、急いで産院へ!
    病院に到着してみてもらった結果「胎盤がもう剥がれてしまっている」と言われました…。その結果、分娩時に赤ちゃんが酸欠状態になってしまって、脳に障害を負ってしまいました。生まれてすぐに先生に心臓マッサージをしてもらい、産声も聞けませんでした。もう少し病院へ着くのが遅ければ命はなかったと思います。
    私は出血量はそこまで多くなく無事でしたが、胎盤が剥がれてしまう症状は母子ともに危険なことが多いようです。何かおかしいと思ったらすぐに産院に連絡することをおすすめします。悔やんでも悔やみきれませんが、かわいい我が子を大切に育てていきます。

    妊娠38週/2人目の出産 出産時のトラブル(富山県/みぃ/35歳)
  • 病院到着後15分のスピード出産も、出血が止まらず緊急手術に…!

    3番目の子を産んだ時、10分間隔の陣痛に1時間程耐え抜いてから病院に向かい、到着から15分程度のスピード出産でした。一歩間違えたら墜落分娩、車の中での出産もありえたと後々助産師さんに言われました。
    しかし、出産時に上の子を産んだ時の子宮内の傷が開いてしまい、そのうえ貧血がひどくて産後出血が止まらず、輸血処置となりました。子宮を取るかどうかの瀬戸際までいき、旦那にその決断が託され「残してやってください」と懇願したのだと、退院してから聞かされて驚きました。
    その時は子どもが無事に生まれた事と、陣痛の痛みで上の子達を車内に放置してしまった事しか頭にありませんでしたから…。
    先生が一生懸命縫い合わせてくれて、私の子宮は今もきちんと残っています。麻酔なしで縫われたのは3度目ですが、この時が1番痛かったなと思います。陣痛より痛かった。生まれて初めて酸素マスクを装着したのもこの時でした。
    小さな個人病院でしたが、上の子と一緒に入院でき、助産師さんや看護師さんのケアも手厚く、良かったです。

    妊娠40週/3人目の出産 出産時のトラブル(北海道/からんる/27歳)
  • 医師を待たずに飛び出したわが子を助産師さんがキャッチ!

    2人目の出産は陣痛から3時間で産みました。午後5時に陣痛が来ました。産院が車で1時間の所なので、陣痛だとわかってからは早めに病院へ向かいました。
    上の子どもを祖父母に預けたりして、病院に到着したのは午後7時。もう陣痛は激しくなり、子宮口もだいぶ開いているとの事で、午後7時半に分娩室へ移動。上の子の時には陣痛から13時間もかかったので「もう分娩室に行くの?」と思いましたが、2人目は出産が早いと聞いていたし、からだが割れそうな痛みを感じるので出産が近いと私にもわかりました。
    気づけば助産師さんたちがせわしなく動いて、先生を電話で呼び出しています。しかし、私は陣痛の痛み以上に、下腹部から赤ちゃんが飛び出そうとしている動きに驚きました。助産師さんに「もう生まれそうです!」と伝えると「先生来てないから我慢して」と言われましたが、私のからだから赤ちゃんの手が飛び出しました! 慌てて助産師さんが抑えましたが、もう無理で、赤ちゃんは飛び出してきました。
    先生が来る前に自ら生まれ出たわが子。助産師さんが上手にキャッチしてくれて良かったです。助産師さんがへその緒を処理している時に、ようやく先生が来ましたが、やることなく帰りました。
    そんな2人目の赤ちゃんは生命力が強く逞しい、そして滅多に泣かない我慢強い赤ちゃんです。

    妊娠38週/2人目の出産 出産時のトラブル(茨城県/みかん牛乳/33歳)
  • 超スピード出産かと思いきや、最後の最後でトラブル発生…!?

    3人目の出産では、産院から「陣痛が15分間隔になったら我慢せず早めに来て!」と言われていました。いざ陣痛が来て、15分~20分間隔になって産院に電話すると、意外と話せて動けるので「もう少し自宅で様子をみてください」とのこと。1時間後、痛みが強くなったので再度産院に電話すると「では来てください」とやっとOKが出たので、急いでタクシーを呼んで産院へ!
    病院について産科受付で順番を待っていると、痛みが少し遠退いた気がしました。それを看護師さんに伝えると、まだ余裕があると思われたのか「まずはNSTをしましょう」とのこと。この時点では10分間隔くらいで、喋る余裕もありましたが、移動を始めたら突然お産が進んで、痛み地獄に…。
    NSTを始める頃には、陣痛が4分間隔で襲ってきて、いきみ逃しに必死! 早く分娩台に行きたかったけれど、まだ診察があるとか…! なんとか動けるタイミングで診察室へ入って子宮口の開きをチェックしてもらうと、すでに8~9cm開いているとのこと。そこからは看護師も先生もバタバタで、診察室から分娩台まで車椅子で運ばれました。
    陣痛の合間に分娩台に乗ろうとしたのですが、次の陣痛に襲われて身動きとれず…。再度おさまったタイミングで、看護師さん数人に分娩着に着替えさせてもらって、いざ分娩台へ!
    みんなで「間に合ったー!」「3人目だし、後は1、2回いきんだら出ると思うよ。お母さん頑張ってね!」と言われ、安堵したのも束の間…。陣痛のタイミングで「いきんでいいよー」と言われて、いきんでみたけど出てこない! 看護師さんたちも「あれあれ?」みたいな雰囲気に…。どうやら我が子は頭が大きめな上に、骨をずらさず出てこようとしたよう。私の力だけでは出てこず、助産師さんの力も借りてなんとか出てきてくれました!
    産院に着いて小一時間、4回くらいの陣痛で出てきてくれたので安産でしたが、最後の最後で看護師さん達の予想を裏切る展開となり、思い出深い出産になりました。

    妊娠40週/3人目の出産 出産時のトラブル(兵庫県/ぁぃ/36歳)
  • 胎児の心拍が落ち、緊急入院!へその緒が首に巻きついてました

    はじめての出産で予定日を超えてもなかなか陣痛が来なかったので、まだかまだかと待っていました。
    妊婦健診に行くたびにもうすぐといわれたけれど、あっという間に予定日を1週間超えてしまいました。
    41週0日の健診でNSTをしていると、胎児の心拍が落ちてしまい、緊急入院に…! 入院後は、NSTをつけっぱなしで「次同じことが起きれば緊急帝王切開になる」と言われ、食事も水も取れず絶食になりました。まさかの展開にびっくりしました。
    その日の夜中、おなかのあたりでパチっと音がし、トイレに行くと破水していました。自分ではよくわからなかったので、助産師さんにチェックしてもらうとやはり破水とのこと。そのあとすぐに痛みがきて、3時間後には陣痛間隔が10分おきになりました。そこから約10時間後、無事に自然分娩で出産することができました。
    胎児の心拍が落ちた理由は、へその緒が首に巻きついた状態だったからだそう。無事出産できてホッとしました。

    妊娠41週以上/初めての出産 出産時のトラブル(大阪府/匿名希望/27歳)
  • 助産師さんが「いきむタイミング」を教えず、お産が長引き大量出血!

    1人目を出産した際、私には「いきみたい」という感覚がまったくありませんでした。なるべく自然な分娩をさせてくれるという産院を選んだのが災いし、助産師さんはいきむタイミングをまったく教えてくれず、ただ「いきみたくなったらいきむのよ!」というばかり。
    私は陣痛の痛みから解放されたいばかりに、やたらめったらいきむことに…。タイミングが合っていないのにいきみ続けてしまったせいか、出産が長引きました。出血も相当あったようで、産後数時間経ってもフラフラして一人で歩くことができず、体が冷える感覚がとても怖かったです。
    その後、2人目・3人目の出産を経験し、いきみたい感覚がなかった1人目の出産は、普通とは違っていたのだと気づきました。それと同時に、1人目の病院と助産師の対応に対しても不信感でいっぱいになりました。
    2人目・3人目を出産した病院では、いきむ感覚は自分でもわかっていたけれど、助産師さんがタイミングを見て合っているかどうかきちんと確認してくれたので、安心していきむことができました。
    「なるべく自然な分娩を」との謳い文句の病院はよくありますが、私のように「いきむ感覚」がわからない場合は、きちんと教えてもらわないと大変な思いをするので、気をつけてください。

    妊娠38週/初めての出産 出産時のトラブル(徳島県/Azul/41歳)
  • 過産期からのフルコース…赤ちゃんの心拍が下がり緊急帝王切開に!

    妊娠41週5日、過産期で「このままでは胎盤機能が低下する危険がある」との判断で入院しました。バルーンで子宮口拡大を試みるも、20時過ぎに血圧が急上昇して中断に…。その晩から陣痛が始まり、翌日明け方に陣痛室へ移動しました。しかし、赤ちゃんがまったく降りてきてくれず、お産が進まないまま次の日の朝に…。
    陣痛促進剤の点滴を開始すると、30分後には陣痛の痛みがMAXに! しかし、お昼まで3分間隔の陣痛に耐えても赤ちゃんが降りてこず、私の体力が限界を迎えたため、無痛分娩に切り替えて麻酔をスタート。18時を過ぎても状況は変わらず、一旦促進剤と麻酔を中断することに…。「明日再チャレンジしましょう」と言われて、陣痛室で待機していると、23時頃突然先生が来て「赤ちゃんの心拍が下がって来ていて危険だから、帝王切開に切り替える」と言われ、突然帝王切開の説明をされ、同意書へのサインを求められました。
    日付が変わる頃、手術室に連れていかれ、部分麻酔をして手術スタート、あとは子宮を切るだけ、というところで突然の激痛!! どうやら、一日中麻酔をかけていたため子宮に麻酔が効きにくくなっていたらしく、即全身麻酔に移行することに。無事に出産しましたが、全身麻酔のためにその間の記憶がなく、目が覚めると夕方近くでした。40時間くらいぶりに寝たのでなかなか起きず、赤ちゃん放置で爆睡…。夜から暑くて身体中が痛くて頭がボーっとしていたのですが、どうやら疲れから高熱を出していたようです。
    そこから2、3日の記憶が曖昧ですが、やっと管を抜いてトイレに行けた時の喜びはハンパなかったです。ちなみに、赤ちゃんは意識のない私に看護婦さんが抱きつかせておっぱいを飲んだそうです。その吸引力からか、看護婦さんたちには「ダイソンちゃん」と呼ばれていました。意識を取り戻して2日後には、おっぱいが千切れるほど吸い付き、その名の通り吸引力がすごかったです…。

    妊娠41週以上/初めての出産 出産時のトラブル(東京都/そらたマンマ/36歳)
  • 予定帝王切開のはずだったのに!出産準備前に陣痛が来てしまい…

    1人目が緊急帝王切開で「2人目も帝王切開で…」ということで、今回は予定帝王切開になりました。出産予定日を事前に決められるため、自分の里帰りや上の子のお世話など、両親・義両親には事前に仕事の都合などを調整してもらっていました。しかし、結局36週で陣痛の兆候が見られ、そのまま入院することに…。翌日帝王切開となり、計画通りにはいきませんでした。
    1人目で陣痛を経験しなかったので、陣痛の痛みがよくわかりませんでした。おなかが痛かったのと張った感じがあって夜に受診したところ、そのまま入院になったため、入院準備も親に任せることになってとても迷惑をかけたと反省しています…。入院準備は早めにしようと思いつつ、「まあいいか!」と先延ばしにして、中途半端なところでやめていました。「予定帝王切開だからそれまでに準備すれば大丈夫!」ではなく、早め早めの準備が大切だと痛感しました。
    また、手術自体は数年前に経験していたので、流れは何となくわかっているし、特に不安はありませんでした。しかし、今回は麻酔で気分が悪くなり、吐きそうだし気持ちが悪いし、血圧もだいぶ下がったようで…。前回とは別の手術のようでした。前回はあっという間だった印象でしたが、今回は長く感じましたし、術後にとても寒かったです。今回の方がきつい手術でした。同じ帝王切開でも違うなと思いました。

    妊娠36週以下/2人目の出産 出産時のトラブル(熊本県/yunyanyan/31歳)
  • 麻酔が効く前に手術開始!? 産後も輸血やヘルニアで散々でした…

    双子のため、出産方法の選択肢はなく、帝王切開になりました。帝王切開は余裕だったとか、麻酔が効き過ぎて寝ちゃったという体験談を友人から聞いており、不安はあったもののすんなり終わるだろうと思っていました。
    実際、手術が始まった時も「よくおなかを切っているのがライトに映って見えるって聞くけど、ホントかなぁ~」と呑気に思っていたのですが…麻酔が効かないうちに切り始められてしまい、術中ずっと痛いと泣き叫んでいました…。1児2児と、赤ちゃんがおなかから出て来たときにも、対面したという記憶がうっすらあるだけで、どんな様子だったかはまったく覚えていません。術後も出血多量で輸血しなければならなかったのですが、輸血用の針を入れられる血管がなく、医師や看護師が入れ替わり立ち替わり、刺してはダメ、刺してはダメ…を繰り返され、結局すでに確保してあった点滴用のルートから輸血しました。両腕あざだらけになりました。
    通常はお産の翌日から歩かされますが、そんな状態ではなかったため、翌々日から歩き始めることに。しかし、痛み止めが切れてからは痛くて眠れないし歩けないし、でも双子のお世話はあるし…本当にしんどかったです。
    その後、1ヶ月健診で全然引っ込まないおなかについて質問したところ、主治医(=執刀医)も助産師もわからず、他の医師を呼んできてもわからず。1ヶ月様子をみるように言われたもののまったく変化なく、産後2か月でCTを撮り腹壁瘢痕ヘルニアが判明しました。しかし、その時点で主治医がいなくなっていたり、医師の説明が2転したため、病院に不信感が生まれました。ヘルニア外来を受診するように言われましたが、科が違うため初診扱いで数時間待たされ、その間に授乳時間になってしまって再度出直さなければならなかったり、ようやく受診できたと思ったら「こんなひどい状態見たことない、治るかわからない」と言われてショックを受けました。産後3年近く経ちますが、まだ腹筋は元の位置に戻っていません。
    本当にお産は命懸けなんだなと実感しました。痛みを忘れてまた子供が欲しくなるとよく聞きますが、私はもう二度とゴメンという感じです。

    妊娠36週以下/初めての出産 出産時のトラブル(神奈川県/双子ママ千尋/39歳)
  • 突然の出血&痛み…胎盤剥離で赤ちゃんが仮死状態に!

    その日は一日中、おなかがジワジワ痛い気がしていたけれど、上の子の体調が悪くて病院へ連れて行ったりとバタバタしていた。夜になって不規則な痛みがあったが前駆陣痛かどうかわからず、陣痛アプリをダウンロードし、間隔を計っていた。やはり間隔がまばらだったのと、上の子の出産の陣痛の痛みよりも軽いからまだだろうと様子を見ていた。上の子の陣痛の時に「5分間隔になるまで病院には来ないでください」と言われたことが頭にあったので、ギリギリまで様子を見ていなければいけないという気持ちだった。
    23時頃トイレに行くと、出血すると同時におなかに強烈な痛みが走り、その場で動けなくなってしまった。急いで家族を呼び、救急車で産婦人科へ行った。
    しかし、病院は個人病院だったので帝王切開はできず、経膣分娩で出産することに。胎盤剥離で赤ちゃんは仮死状態で生まれ、重い障がいをもった。通常この状態だと母体も危険になることが多いらしいが、幸い私の場合は出血量は中等量で、無事に退院できた。

    妊娠38週/2人目の出産 出産時のトラブル(富山県/みぃ/35歳)
  • 吸引分娩で出産。スピード出産も、心拍低下で母子別々に

    予定日より2週間早かったので、陣痛を前駆陣痛と勘違いしてました。自宅で普通に家事をしたり、寝転んだりしていたら、どんどん痛みが強くなってきて、もう耐えられなくなってきて、病院に電話しました。
    病院についた時には、子宮口は9cm開いており、先生も看護師さんもビックリ! 陣痛室には入らずに、そのまますぐに分娩室へ。すぐに子宮口全開になり、いきみ始めましたが、赤ちゃんの頭が大きかったのかあともう少しの所でなかなか出てこれず。赤ちゃんの心拍が下がってきてしまったので酸素を送ったけれどダメで、仕方なく吸引分娩に切り替えました。
    病院についてからわずか30分で産まれてスーパー安産でしたが、心拍が下がったまま産まれてきたので、カンガルーケアは3分ぐらいで、すぐに酸素室に入れられてしまいました…。会陰切開の跡を縫われている間もその後も数時間、赤ちゃんがいなかったので、痛みを感じやすかったのか、陣痛よりも産後の方が痛かったです(笑)。出産後の2時間の休憩の間も暇でした(笑)。でもすぐに出てきてくれて、体力的にも全然大丈夫で、産まれてくる前から親孝行な子でした。

    妊娠38週/初めての出産 出産時のトラブル(愛知県/ゆたん/24歳)
  • へその緒が首に絡まって生まれた我が子。心配の涙から嬉し涙へ!

    予定日過ぎてもなかなか出てこなかった我が子。結局41週5日で陣痛促進剤を使用しての出産になりました。
    朝9時に促進剤投与、昼くらいから陣痛が来て、15時半頃に破水。子宮口も順調に開き、16時半頃に分娩台へ。1時間もかからずに出産したのですが、赤ちゃん出てきた瞬間、笑顔が無くなる助産師さんとお医者さん...なんとへその緒が首に3周巻いていたそうです。
    すぐにへその緒を切って処置してくれたのですが、なかなか産声をあげず、心配でこちらが泣いてしましました。おそらく30秒ほどしてから元気に泣いてくれました! 心配から一転、嬉し涙で顔ボロボロになりました。
    産前の健診ではへその緒が巻いてるなんて1度も言われたことなかったのに…と今でも不思議です。本当出てくるまで何があるかわからないと思いました。
    今は生後3ヶ月になりますが、元気に育ってます! むしろ新生児の頃から首が強くて、うつ伏せでも頭を上げていました! そして今は、寝起きに首が取れるんじゃないかというくらい左右に振ってます!(笑)

    妊娠41週以上/初めての出産 出産時のトラブル(埼玉県/なっちゃんママ/31歳)
  • 待てど暮らせど陣痛が来ない…調べてビックリ!羊水がない!?

    初めてのお産でしたが、陣痛はありませんでした。予定日1週間前、妊娠39週の診察で「羊水が少なめだが問題ない」と先生に言われて子宮に刺激を与えられ、そのときは子宮口が3cm開いていました。診察後帰る前にトイレに行ったら潜血がでて、すぐに助産師に相談。「おしるしなので、もしかしたら 2~3日後に陣痛がくるかも」といわれました。
    しかし、木曜日に診察して、土曜日になっても変化はなく。日曜日も変わらず血の塊が朝出ただけで、陣痛なし。そして、週があけた月曜日。血の塊ではなく、粘膜が固まったものが朝ドロッと出たのでおかしいと思い、すぐに受診しました。検査した結果、破水はしていないが羊水がほとんどなくなったとのことで胎児の心拍が下がる可能性ありとのことで緊急入院しました。
    妊娠糖尿病もあったため、微弱陣痛で陣痛がなかったよう。胎児の様子が悪化したら緊急帝王切開になると言われ、かなり危ない状況のため、先生たちも慎重に対応していました。
    結果的に早く病院に入院したから陣痛促進剤を使用して分娩に持ち込めましたが、羊水が少なくなったのは母親も自覚が少なく、検査をしても胎児の動きがよくわからない状態が多かったので、かなり早く気が付かないと危険なことがあらためてわかりました。何かおかしいと思ったらとにかく早めに受診したほうがいいと思います。

    妊娠40週/初めての出産 出産時のトラブル(栃木県/とんとん/32歳)
  • 陣痛タクシーを呼んだら、まさかの40分待ち…!?

    明け方からいつもより強めの痛みが始まり、しばらくして病院に電話したところ、まずは陣痛の間隔をはかってみてとの指示。何度かはかり直して再度電話をしたところ「すぐに来て!」とのこと。主人は仕事でいなかったので、事前に登録していた陣痛タクシーを呼びました。
    しかし、私の住まいのところまで行くには40分ほどかかるとのこと…!
    そんなにかかるの!?意味ないじゃん!待ってられませんけど。話を聞くと、どうやら陣痛タクシーの対応地区外だったようです…。「えっ?そんなこと知らないのですが。登録時に教えてよ!」って感じでした。
    結局、普通に近くにいるタクシーを呼び、病院へ行きました。陣痛での利用は断られるという話も聞いたことがあったので不安でしたが、快く応じてくれて助かりました。
    病院に着いたときには子宮口はだいぶ開いており「すぐだねー」と言われましたが、なんだかんだそこから6時間ほどかかりました。無事に病院で男児を出産することができましたが、陣痛タクシーの対応に疑問を覚える出来事でした。

    妊娠39週/初めての出産 出産時のトラブル(埼玉県/ゆみ/35歳)
  • 破水から始まった早産を体験

    【赤ちゃんが下がり気味?】私は正社員として産前6週間まで働く予定でした。つわりもひどくなく、妊婦検診でも、すべて順調。ところが、7ヶ月の妊婦検診の際、「少し赤ちゃんが下がり気味です。安静にしてくださいね」と医師に告げられました。32週目の夕方、会議中、おなかが張るなぁと実感していました。その帰り道、突然の尿もれ感、駅のトイレに立ち寄りました。「ついにおもらしか」と思っていましたが、その日の夜中に目が覚めるとズボンも下着もべしょべしょ。破水かなと思いながら半信半疑で朝を迎え、職場に連絡を入れたあと、朝一番の診察に間に合うよう出かけました。もちろん、診察後は出勤するつもりで。
    【搬送先に次々と断られ】診察結果は破水。「だいぶ時間が経ってますね!32週4日か、まだ早い…。NICUがある大きな病院に搬送する必要があります」と言って医師が電話で探し始めてくださいましたが、ことごとく断られ…。やっと1件が受け入れてくださり、救急車に40分ほど揺られ、ようやく病院へ。以前あった、たらい回しの事故が頭をよぎりました。まさか自分の身にふりかかってくるとは…。安静にし、毎日診察を受ける入院生活が始まりました。2週間後の34週、週数的にも十分ということで陣痛抑制剤の点滴投与をストップしたその日の晩に陣痛を迎え、初産にしては安産の8時間50分で無事、元気な女児を出産しました。私だけ先に退院し、赤ちゃんは37週で無事退院。受け入れてくださった病院に感謝すると同時に、受入搬入制度のさらなる充実を願わずにはいられません。

    その他(神奈川県/K.K/35歳)

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