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産院選びのポイント はじめての産婦人科

分娩を取り扱う施設が減り、地域によっては、選びたくても出産する場所を選べない状況になっています。せっかく気に入って予約を入れようと思っても申し込む時期が遅れると受け入れしてもらえないこともあります。何より早めに出産ができる場所を決めたいものです。そのためにも妊娠前から分娩できる産院のあたりをつけておくことをおすすめします。 もしあなたに複数の選択肢があるなら、以下のポイントを参考に産院選びをしてください。

自宅からの距離は1時間以内

自宅から近く通いやすい産院を第一として探す方が多いでしょう。自宅から産院が近いと何かと心強く感じることも事実です。でも、単に「近さ」だけを理由に産院選びをしてしまうのは、あなたの希望するお産の選択肢の幅を狭めてしまいます。テレビドラマの出産シーンでは陣痛がきたらすぐに赤ちゃんが生まれてしまうとイメージがありますが、実際は陣痛から分娩まで10数時間掛かることが多いものです。自宅から1時間以内の距離であれば、お産選びの選択肢として考えても大丈夫でしょう。

医学的な条件があっているか?

妊娠出産にリスクがある妊婦の場合、出産できる場所は自然と限られてきてしまいます。でも多くの場合、自分のリスクはどれくらいなのかはよくわからないものです。そこで、自分で評価できる「妊娠リスク評価」を参考に考えてみることをおすすめします。質問に答えることでローリスク、ミドルリスク、ハイリスクの3パターンに妊娠出産のリスクが分けられます。リスクの度合いを元に産院選びの基準にすることができます。「妊娠リスク評価」は妊娠初期と後期の2回行います。

どのようなお産をしたいかイメージ

希望の出産スタイルを考えたことはありますか? できるだけ自然に出産がしたい、分娩時の痛みが怖いので無痛分娩をしたい、などお産に対する考えは人それぞれです。また、産院側もお産に対する考え方が違います。産院を決める際、どのようなお産をしたいか事前にまとめておくと産院選びの基準となるでしょう。もちろん実際はあなたの希望通りに行かないことも多々あります。どんなお産をしたいか事前に知り考えておくことは「○○にしておけばよかった…」と後悔せずに済むでしょう。

産院は自分の目で確かめる

「友だちに評判の産院だったのに、私はそう思えなかった…」と後悔することもあります。考え方や感じ方もひとそれぞれです。医師や助産師、看護婦、受付のスタッフと直接話をすることであなたがその産院の雰囲気を感じされるでしょう。情報がたくさんの時代だからこそ、周囲の評価だけでなく自分の目で確かめて自分に合った病院選びをしましょう。

出産に掛かる費用

気になる分娩に掛かる費用は、産院によって30万から80万円くらいの幅があり、都市部や規模の大きい病院などは高額になる傾向です。また入院する際の病室に個室を選択すると日割りで追加料金が発生することが多く、金額が大きく変わってきます。分娩費用は保険がききませんが、加入している健康保険より出産育児一時金が支給されます。

2009.9更新

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