睡眠(60件)
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思春期に気をつけたい心のトラブル
好きなことができて、いつでもまわりの大人が支えてくれる子ども時代は、だれにとっても楽しいものです。 子ども時代に別れを告げて、大人の仲間入りの準備をする期間…
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更年期後期(50~60歳ごろ)
排卵がなくなってきて閉経へと向かいます 肉体的には、卵巣から排卵がなくなっていきます。最終的には無月経となり、閉経します。 のぼせや冷え、めまいや耳鳴りなど…
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元気生活を送る10のポイント
10のポイントすべてを実行できなくても、このような生活を心がけたいという意思を持つことが大事です。ぜひ、頭の中に入れておきましょう。 (1)栄養バランスのとれ…
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月経のケアとすごし方
月経時をさわやかにすごす日常生活のコツ 月経前から月経中にかけては、ホルモンの関係で乳房が張る、からだがむくむ、生理痛、頭痛(頭痛のいろいろ)、腰痛、下痢、肩…
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婦人科で聞かれること・すること
問診 まずあなたを知ること。治療はここからスタートします。 病院によって多少異なりますが、だいたいつぎのような内容を聞かれます。なかには、答えにくい質問があ…
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安心して手術を受けるためのQ&A
Q)おなかを横に切ってほしいのですが…… A)おなかをどのように切開するかは、患者さんの希望のほかに、病気の種類と症状の程度、肥満度などを考慮して決められます…
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更年期と向き合う
ホルモンバランスの乱れで起こるからだの不調 女性は、40歳半ばくらいから、さまざまなからだの変化を感じるようになります。おもに月経が不規則になる、顔やからだが…
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更年期に起こりやすいからだの不調・トラブル
更年期のからだの変調は、たいしてつらいと思わずにやりすごす人もいれば、日常生活に支障をきたすほどの人もいて、その現れ方はさまざまです。 更年期障害は女性ホル…
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生活をチェックしましょう!
からだの不調に対しては、医師の治療を受けながら、自分の生活も見直して、少しずつ改善していきましょう。 ●食事 グルメ志向で高カロリー食になっていませんか。低…
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妊娠中期・後期のトラブルと対処法
妊娠中期(5~7か月)は、比較的安定した時期ですが、このころに妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)になると、重症化する危険性があります。またこの時期に早産をすると、…
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慢性疾患のある人の妊娠・出産
医学が発達している現代は、慢性の病気を持つ人も妊娠、出産が可能です。しかし、それでも妊娠や出産には大きなリスクがともないます。 妊娠前に、妊娠・出産が可能か…
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高齢出産の人の妊娠中の注意
・ストレスを受けたり、ためない生活を心がける。 ・十分な休息と睡眠をとり、疲れをためない。 ・家事は張り切らず、じょうずに手抜きをする。 ・肥満や妊娠高血圧症候…
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働く人の妊娠中の注意
・からだを冷やさないよう、夏はしっかり冷房対策を。 ・通勤時間をずらすなどしてラッシュ時を避ける。 ・ゆったりした服を着て、ローヒールの靴をはく。 ・思わぬ事故…
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子宮の回復と産後のトラブル対策
約6週間かけて子宮はもとにもどります お産が終わったあと、お母さんのからだは4~6週間かけて、妊娠前の状態にもどります。その期間を産褥期といいますが、からだに…
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ツボを刺激して心身ともにリラックス
ツボで気血の流れを改善する 東洋医学では、人体には気血というエネルギーが、「経絡」という路を通って全身をめぐっていて、そのとどこおりなどが病気を起こすと考えて…
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人工妊娠中絶を考える
人工妊娠中絶を選択するとき 人工妊娠中絶とは、胎児がお母さんのおなかの外で生活できない時期にかぎって、手術をして、妊娠を人工的に中断することをいいます。妊娠中…
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内用薬の飲み方と注意
食事を抜いても薬は飲むこと 薬が安全かつ効果的に作用するために、薬は、飲む量や服用時間が決められています。 1日3回服用する薬は、8時間おきに飲むのが理想で…
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薬の副作用と対応のしかた
薬の主作用と副作用について 薬には、いろいろな薬理作用(薬の効き方)があります。そのなかで、そのときの治療目的に合った作用を「主作用」といい、それ以外の期待さ…
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市販薬
市販薬の使い方と購入時の注意 市販薬は病院にいくというわずらわしさがなく、薬局や薬店などで手軽に購入できる利点があります。ただし、万人向けの薬なので、薬効成分…
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薬の素朴な疑問Q&A
Q)1日3回の鎮痛剤を4回飲んだけどだいじょうぶ? A)痛みがひどいときは、鎮痛剤をつい多めに飲んでしまいがちですが、用法・用量を超過して飲むと、副作用がでや…
