スギ(25件)
-
小児肥満症
どんな病気? 体の脂肪組織が必要以上にふえた状態で、症候性肥満と単純性肥満があります。 症状 肥満症かどうかを判定するのに、乳児(生後3か月以内は除く)や幼児に…
-
鼻出血
どんな病気? かぜなどで鼻粘膜が充血しているときや、アレルギー性鼻炎のときに鼻をこすったりすることで起こります。 症状 鼻をかんだり、鼻の穴をいじったりすること…
-
アレルギー性結膜炎
どんな病気?アレルギーで起こる結膜炎で、季節に関連して起こるものと、一年じゅう起こるものとがあります。 症状 アレルギー反応によって起こる結膜炎です。体の中に異…
-
アレルギー性鼻炎
どんな病気? 急に立て続けにくしゃみがでたり、水っぽい鼻汁が流れ、鼻づまりが続きます。花粉症もこの仲間です。 症状 くしゃみ、鼻みず、鼻づまりが3大症状です。症…
-
生活面でのアレルゲンの回避
●そうじのしかた 図「無題」 そうじをするときは、ほうきではなくそうじ機をかけ、じゅうたんやカーペットは裏側のほこりも除きます。そうじをしながらほこりをまき散…
-
思春期に多い食行動障害(摂食障害)
かぎられた低カロリーの食事しか食べず、ときにはまったく食べなくなって、やせていく神経やせ症(拒食症)、食べることをやめられず、大食いをしたあとに、罪悪感から指…
-
不登校
どんな病気?学校にいきたがらないだけでなく、学校にいきたいのに、いけない状態をいいます。 症状 学校にいく時間になると、腹痛や頭痛を訴えたり、吐きけをもよおした…
-
冷気による障害(冷房病)
冷房の冷気や急激な温度変化のせいで、体がだるい、肩がこる、体が冷える、疲れやすい、下痢をする、神経痛になる、生理痛がひどいなど、さまざまな症状が現れるのが冷房…
-
発育のようす(乳幼児身体発育曲線でみる)(★0〜6歳★)
体の発育や栄養の状態の参考になるのは体重と身長です。 この乳幼児身体発育曲線はパーセンタイル値ともいい、乳幼児の発育の状態を体重と身長で示しています。 グラ…
-
乳児期(5~12か月)の体・生活習慣の心配と対処法
★食べすぎるので肥満が心配 図「無題」 乳児の太り気味はまったく気にすることはありません。たっぷり飲んで食べてもだいじょうぶです。この時期に体重のふえすぎを心…
-
思春期
体と心のようす ●第二次性徴期に入ります。脳の視床下部からの指令を受けて脳下垂体から性腺刺激ホルモンが分泌され、血液によってそれぞれ精巣、卵巣へと運ばれ、男性ホ…
-
11~12か月
●家庭の事故対策は万全に 卒乳をするかどうか、悩むお母さんもいますが、離乳食が十分に食べられて、授乳回数が多くなければ、むりに卒乳する必要はありません。 早…
-
4〜5歳
●集団生活で病気をうつされることも 多くの子どもが、はじめて幼稚園や保育園に入ることでしょう。親は不安なこともあるでしょうが、親子の愛情形成がしっかりできていれ…
-
校医にいわれて気になること
●やせすぎ 〔実測体重(kg)-標準体重(kg)〕÷標準体重(kg)×100=肥満度(%)(「標準体重」) この数値がマイナス20%以上だとやせていると定義し…
-
春に注意したい体のトラブル
かぜ症候群(「かぜ症候群」) 大きな流行はありませんが、鼻かぜ程度の軽いかぜをひく子どもは少なくありません。朝夕の気温差も大きいので、外出時には上着などを1枚…
-
各栄養素をバランスよく摂取しよう
食事は単に、おなかをいっぱいにすればいいというものではありません。子ども時代の食事は、将来、生きていくための基礎体力をつくる大切なものです。子どもの好きなもの…
-
●太りすぎの影響●
どんな影響?▼妊娠中の太りすぎは、①妊娠高血圧症候群(「妊娠高血圧症候群」)になりやすい、②妊娠糖尿病(「糖尿病(妊娠中)」)になりやすい、③腰痛になりやすい、…
-
●レジャーなどの影響●
どんな影響?▼妊娠中、ショッピングや旅行などをしていけないことはありませんが、疲れやすかったり、トラブルが起きやすいのも事実です。妊娠中にやっていいことのめやす…
-
妊娠高血圧症候群
●重症にならないために塩分をひかえ、体を休めますどんなトラブル?▼妊娠20週以降に高血圧(最高血圧140mmHg以上、最低血圧90mmHg以上)になります。また…
-
分娩時のトラブルと赤ちゃんの健康
トラブルが起きたときの対策を事前に知っておく お産のとき、どんなトラブルが起こるか、分娩前に予測することはできません。なかには妊娠中の太りすぎや体力不足が原因…
