くつ(65件)
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パーソナリティ障害
パーソナリティ障害とは? 人はだれでも、性格の特徴やかたよりを持っているものです。それがあまりに極端な場合、周囲の人を困らせたり、本人も苦しむことになります。…
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神経症(神経症性障害)
●神経症とは? 慢性的なストレス、災害や近親者の死などの急激な精神的ショック、対人関係の葛藤(ノイローゼ)など、心の問題がおもな原因となって起こります。また、…
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女性ホルモンが支配する女性のからだ
女性の一生には、初経(初潮)、妊娠、出産、閉経といった、いくつかの大きなからだの節目があります。 こうした、女性ならではのからだのリズムをつくっているのが女性ホ…
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健康チェックポイント
思春期は、ホルモンのバランスがくずれ、頭痛頭痛のいろいろ、めまい、だるさなど、不定愁訴がでやすい時期といえます。朝起きられないなどという声もよく聞きます。 …
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高齢期に気をつけたいからだのトラブル・病気
加齢にともない、病気の不安も増します。それも単独でなく、いくつもの不調が重なるのが高齢期の特徴。医師に相談し、病気とじょうずにつきあっていくのも高齢期の知恵で…
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月経のときのすごし方 ○と×
○快適にすごすコツ ・からだを冷やさないくふうをする 月経中はとくに、下半身を冷やすことは禁物。腹巻きをしたり、毛糸のパンツをはくなどもお勧め。 ・適度な運動を…
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婦人科は女性のための専門診療科
思春期から閉経後まで女性の一生をトータルにみる 婦人科、あるいは産婦人科というと、女性の生殖器を扱う、または妊娠・出産を扱う科というイメージを持つ人が多いよう…
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婦人科で聞かれること・すること
問診 まずあなたを知ること。治療はここからスタートします。 病院によって多少異なりますが、だいたいつぎのような内容を聞かれます。なかには、答えにくい質問があ…
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婦人科で行われるおもな検査
どんな検査をするかは、病気や症状によって異なりますが、いくつかの検査を組み合わせて総合的に判断します。 尿検査 ●どんな検査? 専用のコップに深さ2~3c…
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定期検診を受けましょう
婦人科検診 重大な病気の早期発見、早期治療に大きな役割をはたします 婦人科の病気は、初期には表面にでないことが多く、症状として現れたときには、病状が進行して…
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婦人科をよく知るためのQ&A
Q)実際に婦人科へいく前に、Eメールや電話で相談できる? A)できます。保健所や自治体の女性センターといった公的機関、病院、医療関係の企業、市民団体など、主宰…
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安心して手術を受けるためのQ&A
Q)おなかを横に切ってほしいのですが…… A)おなかをどのように切開するかは、患者さんの希望のほかに、病気の種類と症状の程度、肥満度などを考慮して決められます…
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入院に必要なもの
入院時の必要品は、その人の病気や受ける手術、また病院によってもちがいますが、たいていは入院先の入院案内書などに記されています。入院案内書がない場合は、看護師や…
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更年期障害の治療法のいろいろ
いくつかの治療法のなかから、さまざまに組み合わせて 更年期障害は、治療すればずいぶんらくになるものです。それをがまんして不調のままでいるというのは、生活の質を…
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不妊症の判断と治療の流れ・女性側
のぞんでいるのに1年以上妊娠しないのが不妊症 「妊娠をのぞんで避妊をせずに性交しているのに、1年以上妊娠しない」のが、一般的な不妊症の定義です。 一度も妊娠し…
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不妊治療の高度医療
自然な治療法から高度医療へステップアップ 一般的に、不妊治療はタイミング療法からスタートし、半年~1年くらいつづけて妊娠しなければ、つぎのステップとして人工授…
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男性側に原因がある場合の不妊理由
造精機能障害(元気な精子を数多くつくれない) 乏精子症、無精子症、精子無力症、精子奇形症 ・不妊になる理由 精子の数が少ない乏精子症、精子の運動率が悪い精子無…
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運動する習慣が健康を保つ基本
体力の低下や肥満を防ぐ運動の効果 中高年になると、加齢とともに体力が衰えていくため、運動量が減少しがちです。その結果肥満しやすくなるので注意が必要です。肥満す…
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もの足りないくらいから、汗が出る程度の運動量を心がける
運動は適度に行ってこそ健康増進につながり、長くつづけていくことができます。中高年の場合、運動によるけがは肘、膝、腰に集中しており、その原因のほとんどが運動のし…
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コンドームの正しい使い方
きちんと装着すれば、破れたりはずれたりすることもなく、避妊の成功率は高いといえます。つけ方を覚えておきましょう。 ●男性用コンドーム 先端の精液だまりの空気…
