外陰部(55件)
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絨毛がん
注意したい年代 20代、30代、40代。 どんな病気? 妊娠すると、子宮内に胎児と母体を結びつける絨毛が形成されますが、この細胞が異常増殖してできるのが絨毛が…
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腟がん
注意したい年代 50代、60代。 どんな病気? 腟に発生する、まれながんで、腟の上部3分の1の部位の後壁によく発生します。原因は不明ですが、50~60歳の出産…
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急性膀胱炎の予防と対策
1.水分をたっぷりとる ふだんから水分を十分とって尿を多くつくり、膀胱内に入った菌を洗い流しましょう。水やお茶などを1日1l以上飲むことを心がけて。コーヒーは…
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尖形コンジローム
どんな病気? セックスによってうつる性感染症です(尖形コンジローム)。 原因・症状 ウイルスの感染により、肛門周囲、外陰部、会陰部、腟、子宮腟部などに、小さ…
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その他の自己免疫疾患
多発性筋炎・皮膚筋炎 どんな病気? 首、肩、上腕、腰、大腿部など、おもに体幹に近い筋肉が炎症を起こして痛み、筋力の低下が現れます。約半数は、皮膚筋炎といわれ…
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皮膚
そう 痒症どんな病気? 皮膚に発疹がないにもかかわらず、かゆみが起こる病気です。空気が乾燥する冬場や、高年齢層に多くみられます。 症状 多くは、かゆいというのが唯一の…
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無毛症
症状・原因 本来、毛が生えるべきところに、毛が生えていない状態を無毛症といいます。生まれつきの先天的な病気です。毛がほんの少ししか生えない乏毛症も、広い意味で…
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単純疱疹(単純ヘルペス)
どんな病気? 小さな水疱が皮膚に集まった状態をヘルペスといいます。 単純疱疹ウイルスの感染によって起こる病気で、感染症にしてはめずらしく、たびたび再発するの…
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帯状疱疹(帯状ヘルペス)
どんな病気? 水痘(水ぼうそう(子どもの感染症))と同じ水痘帯状疱疹ウイルスによって起こる病気です。子どものときに水痘にかかった人や、水痘の予防接種を受けた人…
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やけど(熱傷)の応急手当
やけどの原因でいちばん多いのは、やかん、ポット、湯飲みのお湯をこぼしたもの、ついでアイロン、鍋、ストーブです。 やけどをしたら、すぐに流水で冷やします。20…
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皮膚悪性腫瘍(皮膚がん)
●悪性黒色腫(メラノーマ)(皮膚がん) 皮膚がんのなかでも、とくに悪性度が高いがんです。日本人は足の裏や爪などに多く発生します。輪郭がはっきりしない黒褐色のほ…
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高齢期
前期(60~75歳ころ) からだの変化 ・この時期は、まだまだ外見の若々しい人が多く、老人といわれるには抵抗を覚える人も多いはずです。 ・肉体的には、加齢によ…
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思春期後期(15~20歳ごろ)
卵巣のはたらきが一人前になり、肉体的には、妊娠が可能に 排卵も月経周期も定期的になり、成熟期女性のからだつきに近づきます。まだ成熟しきってはいませんが、妊娠が…
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高齢期前期(60~75歳ごろ)
閉経し、卵巣は機能を終了します 見た目には若くても、肉体的には生殖機能が完全に停止し、卵巣は成熟期の3分の1ぐらいになります。外陰部や腟の萎縮もさらにすすみ、…
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高齢期に気をつけたいからだのトラブル・病気
加齢にともない、病気の不安も増します。それも単独でなく、いくつもの不調が重なるのが高齢期の特徴。医師に相談し、病気とじょうずにつきあっていくのも高齢期の知恵で…
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月経のケアとすごし方
月経時をさわやかにすごす日常生活のコツ 月経前から月経中にかけては、ホルモンの関係で乳房が張る、からだがむくむ、生理痛、頭痛(頭痛のいろいろ)、腰痛、下痢、肩…
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月経のときのすごし方 ○と×
○快適にすごすコツ ・からだを冷やさないくふうをする 月経中はとくに、下半身を冷やすことは禁物。腹巻きをしたり、毛糸のパンツをはくなどもお勧め。 ・適度な運動を…
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婦人科は女性のための専門診療科
思春期から閉経後まで女性の一生をトータルにみる 婦人科、あるいは産婦人科というと、女性の生殖器を扱う、または妊娠・出産を扱う科というイメージを持つ人が多いよう…
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婦人科受診で知っておきたいこと
病院にいく前の準備と受診のマナー ●電話で確認 診療時間や休診日を電話で確認しましょう。日曜日以外に休診日を設けているところもあるからです。必要なら予約もしま…
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婦人科で聞かれること・すること
問診 まずあなたを知ること。治療はここからスタートします。 病院によって多少異なりますが、だいたいつぎのような内容を聞かれます。なかには、答えにくい質問があ…
