副作用(65件)
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便秘
ダイエットなどによる不規則な食事や運動不足が原因 肉類を中心とする食生活の欧米化のほか、運動不足、ストレスなど、便秘は、日常生活のすべてが影響して起こります。…
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慢性肝炎
どんな病気? 急性肝炎が治らないまま6か月以上経過し、肝臓の機能に異常がみられたり、肝臓に炎症が持続しているのが慢性肝炎です。 B型慢性肝炎とC型慢性肝炎が…
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自己免疫性肝炎(AIH)
どんな病気? 自己免疫異常によって肝細胞が破壊される肝障害です。人間のからだは、体内にウイルスや細菌などの異物が外から侵入すると、それを排除して、病気からから…
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肝庇護療法について
B・C型慢性肝炎の治療に使用する肝庇護剤には、漢方薬の小柴胡湯や、漢方薬の甘草から抽出した強力ネオミノファーゲC(強ミノC)があります。これらはインターフェロ…
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バセドウ病(甲状腺機能亢進症)
どんな病気? 甲状腺ホルモンが過剰に分泌されて起こります。全身に症状がでますが、徐々に現れるので、自分でも気がつかなかったり、いつ発病したかわかりにくい病気で…
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糖尿病
どんな病気? 血液中の糖(ブドウ糖)は食事をするとふえますが、健康な人は膵臓からインスリンを大量に分泌させ、そのはたらきで血液中の糖を代謝するので、食事後2時…
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バセドウ病の治療法
内科療法 ・方法 薬(抗甲状腺剤)を内服する。 ・対象者 最初の治療として全員に行う。 ・不適の人 じんま疹、関節痛などの副作用の強い人。 ・メリット 外来治療…
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関節リウマチ
どんな病気? 関節に炎症が起こり、腫れて痛みます。進行すると関節が変形し、動きが悪くなります。左右対称性におかされるのが特徴で、ほとんど全身の関節におよびます…
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全身性エリテマトーデス(SLE)
どんな病気? 全身の皮膚、関節、腎臓や神経などさまざまな臓器に、慢性的な炎症が起きる病気です。患者さんの9割は女性で、20~30歳代に多くみられます。診断10…
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点鼻薬が鼻炎を悪化させる?
鼻づまりのときに便利な、鼻にさす薬に点鼻薬があります。市販のものは血管収縮剤ですが、鼻の粘膜にある血管を収縮させて腫れをひかせ、鼻の通りをよくしてくれます。 …
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歯をきれいにする
笑顔の美しい人は、だれからも好感をもって迎えられます。笑顔の美しい人に欠かせないのは、こぼれるような白い歯です。 たとえば、どんなに顔立ちが整っていても、に…
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アトピー性皮膚炎
どんな病気? 家のほこりやダニ、食べ物などのアレルゲン(抗原)に対してアレルギーを起こしやすい体質をアトピー体質といいます。 多くは本人や家族がアトピーの体…
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日光過敏症
どんな病気? 日光にあたっただけで、皮膚が異常な反応を起こす光アレルギー反応です。 症状 重症の日焼け状態から、かぶれや湿疹のようなものまでありますが、顔や…
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薬疹
どんな病気? 注射をしたり、薬を内服したあと、体内に入った薬剤の影響で、皮膚に現れる発疹をいいます。 症状 発疹の色や形はさまざまですが、全身に細かい赤い斑…
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尋常性白斑(しろなまず)
どんな病気? 皮膚の色が抜けて、その部分が白い斑点になる病気です。すべての年齢層にみられます。 症状 最初は、親指の先ほどの大きさの白斑が2~3個みられます…
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いぼ(尋常性疣贅・青年性扁平疣贅)
どんな病気? ふつう、いぼといわれているものが尋常性疣贅です。乳幼児や学童期に多発しますが、成人にもみられます。青年性扁平疣贅は思春期のころ、とくに女性に多発…
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ステロイド剤は症状に合ったものを正しく使えばこわくない
ステロイド外用薬は、副腎皮質ホルモンを成分とした塗り薬で、アトピー性皮膚炎の炎症を抑えるのにもっとも有効な薬です。 皮膚の強い炎症を「火事」にたとえると、燃…
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がん(悪性腫瘍)
がんは異常な細胞の増殖によってできる悪性の腫瘍 体内の一部の細胞が突然変異を起こして増殖し、悪性のかたまり(腫瘍)となったものががんです。 悪性である理由は…
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心の病気
「病気」は心が発するシグナル。心の声に耳をすませて 心の病気というと、「なんとなくこわいもの」といった偏見が、まだまだあるようです。しかし、心の病気は、特別な…
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心の専門科でよく出される薬
抗精神病薬(メジャー・トランキライザー) どんな薬? 幻覚や妄想を抑え、興奮や攻撃性、不安や焦燥感をやわらげる作用があります。おもに統合失調症や躁うつ病、人格障…
