代謝(51件)
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肩こり
多くは筋肉の緊張が原因 厚生労働省国民生活基礎調査(平成10年度)によると、女性が訴える症状のトップは肩こりです。年齢別でも15~65歳で1位を占めています。…
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皮膚の病気
皮膚は、生命の維持に必要なさまざまなはたらきをしています 皮膚は表皮と真皮、皮下組織からできています。皮膚はからだの表面をおおって、臓器を外界の刺激から守って…
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日光過敏症
どんな病気? 日光にあたっただけで、皮膚が異常な反応を起こす光アレルギー反応です。 症状 重症の日焼け状態から、かぶれや湿疹のようなものまでありますが、顔や…
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乾癬
どんな病気? 治りにくい皮膚病です。以前は高齢者に多発しましたが、乾癬の種類によっては、小児や20歳前後でも発症します。伝染性はありません。最近、患者数がふえ…
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わきが(腋臭症)
どんな病気? 汗をかくことで、わきの下が不快なにおいを放つ病気です。 症状 わきの下にはアポクリン汗腺という汗を分泌する腺がありますが、思春期ごろになると、…
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白癬(みずむし)
真菌(カビ)の一つである白癬菌が皮膚の浅い部分(角質層)に寄生、感染して起こる皮膚病です。これは俗にいうみずむしのことです。原因となる真菌のなかでもっとも多い…
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美肌づくりの食べ物
健康で美しい肌をつくり、保つにはビタミンとたんぱく質が欠かせません。 肌の乾燥を防ぐビタミンA、血液の循環を促進し肌をなめらかにするビタミンB群、ビタミンC…
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肌のトラブル
肌の新陳代謝のサイクルは1か月 肌は、およそ1か月サイクルで、新陳代謝をくり返し、健康で新しい肌に生まれ変わります。しかし、不規則な生活やバランスの悪い食生活…
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じょうずなスキンケア
汚れを落とす 洗顔は専用の洗顔料で 肌の清潔はスキンケアの基本ですが、ボディシャンプーや浴用石けんでの洗顔は避けましょう。皮膚の表面を保護している皮膜成分まで…
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がん(悪性腫瘍)
がんは異常な細胞の増殖によってできる悪性の腫瘍 体内の一部の細胞が突然変異を起こして増殖し、悪性のかたまり(腫瘍)となったものががんです。 悪性である理由は…
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心の病気
「病気」は心が発するシグナル。心の声に耳をすませて 心の病気というと、「なんとなくこわいもの」といった偏見が、まだまだあるようです。しかし、心の病気は、特別な…
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依存症
●依存症とは? たとえばアルコールや薬物など、それなしではいっときもがまんできない状態。これらの依存症は、単に精神的にとりこになる「精神依存」だけでなく、摂取…
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症状性精神障害
どんな病気? 身体的疾患の影響で脳の機能に異常が生じ、その結果、精神的な症状が現れます。原因となっている病気を早期に治療するとともに、抗精神病薬や抗うつ剤の服…
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子どもの心の病気
●夜驚症・夢中遊行(睡眠時随伴症) 深い眠りに入ったころ、突然、大声で叫んで暴れる夜驚症。うろうろ歩きまわる夢中遊行。どちらも、なんらかの脳の未熟さが関連して…
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美肌づくりは「睡眠」「食事」「入浴」「UVケア」から
肌をきれいにする基本は、皮膚の代謝をよくすること。顔だけでなく、からだ全体のケアを考えましょう。 もっとも手軽な方法は、入浴です。38~39度のぬるめのお湯…
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高齢期に気をつけたいからだのトラブル・病気
加齢にともない、病気の不安も増します。それも単独でなく、いくつもの不調が重なるのが高齢期の特徴。医師に相談し、病気とじょうずにつきあっていくのも高齢期の知恵で…
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更年期に起こりやすいからだの不調・トラブル
更年期のからだの変調は、たいしてつらいと思わずにやりすごす人もいれば、日常生活に支障をきたすほどの人もいて、その現れ方はさまざまです。 更年期障害は女性ホル…
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日常生活の注意点と快適な更年期
更年期とは、いままでをふり返り、ちょっと立ち止まって後半の人生を考える時期です。この時期をどうすごすかが、あとの人生の「クォリティ・オブ・ライフ」(QOL=生…
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筋肉トレーニングでからだを引き締める
筋肉をきたえ、エネルギー代謝のいい、引き締まったからだをつくる運動です。加齢によってとくに足の筋肉が落ちるので、意識的にきたえましょう。 ダンベルはふつう1…
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楽しく賢くおいしく食べよう
食事は、生活のなかの「ホッと」タイム 食事は1日3食を規則正しく、栄養バランスや量を考えてとることが大事です。ただし、食事は「餌」ではないので、食べればいいと…
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