水ぼうそう(22件)
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感染する病気
感染症は微生物が体内に侵入して感染する病気 感染症は、ウイルスや細菌などの病気を起こす病原微生物が体内に侵入して繁殖し、それらがつくる毒素によって炎症を起こして…
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水ぼうそう(水痘)
どんな病気?かゆみをともなう赤い発疹ができ、水疱から黒いかさぶたになる感染症です。2〜6歳がかかりやすい年齢です。 症状 熱がでることもでないこともありますが、…
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学校感染症の場合は、欠席にならない
学校感染症は法律で定められています。集団生活において注意が必要だからです。 学校感染症は3つにわけられています。第1種はジフテリアやポリオなどで、治癒しても、…
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急性脳炎
どんな病気? 大脳、小脳、脳幹に起こる炎症をいい、とくに多いのがウイルス感染による脳炎です。 症状 気道感染によるかぜの症状のあとや、はしかや風疹、水ぼうそう…
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ライ症候群
どんな病気?炎症をともなわないで、脳にむくみが生じる病気で、発熱からけいれん、意識障害が起こります。 症状 水ぼうそう(「水ぼうそう(水痘)」)やインフルエンザ…
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急性小脳失調症
どんな病気? ウイルス性感染症のあとに、急にふらついて立てなくなったり、歩けなくなったり、すわっていられなくなる病気です。 症状 はしか、水ぼうそうなどの感染症…
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帯状疱疹(帯状ヘルペス)
どんな病気? 体の一部に、痛みをともなう水疱が多数できる感染症で、幼児にはまれな病気です。 症状 体の神経の走行にそって、虫刺されのような赤い発疹が、帯状に多発…
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白内障(白そこひ)
どんな病気? 水晶体がにごる病気で、弱視の原因になるので、早めに発見して手術する必要があります。 症状 先天白内障は、生まれつき水晶体がにごっている病気です。瞳…
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血液を調べる
どんな検査? 血液には、全身の状態を知るためのさまざまな情報がつまっています。血液検査は、血液を少量採取するだけで、必要な情報が得られるという簡単なものなので、…
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●おもな感染症の登園のめやす
(主治医が登園可能と判断するめやすは、以下の通りです)〈インフルエンザ〉 発症から5日、または熱が下がったあと2日(幼児は3日)を経過し元気なとき。 〈水痘(…
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なぜ予防接種を受けたほうがいいのか
予防接種はこわい感染症にかからないために受けます図「無題」 世の中には、ポリオ、はしか(麻疹)、百日ぜき、破傷風など、かかると死亡したり、重い後遺症を残すこわ…
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予防接種の種類と予防できる病気
定期接種と任意接種がある 予防接種の制度には、定期接種と任意接種があります。 「定期接種」は、国がすすめて実施する予防接種(勧奨接種)で、種類と接種対象年齢が定…
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四種混合(DPT−IPV)
●予防する病気● ジフテリア(「ジフテリア」)、百日ぜき(「百日ぜき」)、破傷風(「破傷風」)、ポリオ(急性灰白髄炎)(「ポリオ(急性灰白髄炎)」)を予防しま…
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水痘(水ぼうそう)
●予防する病気● 水ぼうそう(「水ぼうそう(水痘)」)を予防します。水ぼうそうは水痘帯状疱疹ウイルスの感染によって起こる感染力の強い病気です。小さい水ぶくれが全…
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受けたあとにすること
●接種後30分はようすを観察● 図「無題」 接種による重症のアレルギー反応(コラム「アナフィラキシー・ショック」)は、接種後30分以内に現れることがほとんどで…
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予防接種を受けられないときは医師と相談する
●いつもとようすがちがう● 熱がなくても、元気がない、食欲がない、せきをする、下痢気味など、親の目で見て、いつもとようすがちがうときは、接種はひかえたほうがよ…
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予防接種に関する素朴な疑問
Q任意接種は自費ですし、受ける必要があるのかどうか迷っています A予防できる病気は、積極的に予防接種を受けることをおすすめします 任意接種の対象の病気が、定期…
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感染症の場合
妊娠中は抵抗力が落ちるため、感染症にかかりやすくなっています。かぜやインフルエンザなど、赤ちゃんには影響がない病気もありますが、風疹、水ぼうそう(水痘)、りん…
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水ぼうそう(水痘)
●先天性水痘症候群や水ぼうそうになる可能性があります 母体への影響▼大人になってから水ぼうそうにかかると重症になる傾向があり、水痘肺炎を起こすこともあります。 …
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発疹がでたとき
●発疹がでるのは皮膚のトラブルか感染症が原因のことがほとんど 子どもの肌は敏感なので、ちょっと汗をかいたり、空気が乾燥しただけでも、かぶれたり、あせも(「あせ…
