症状(503件)
-
女性ホルモンの不思議なはたらき
「女性ホルモン」ということばをよく耳にしますが、その役割については、あまり知られていません。でも、女性の健康が保たれるのも、毎月、月経が起こるのも、妊娠して出…
-
月経のケアとすごし方
月経時をさわやかにすごす日常生活のコツ 月経前から月経中にかけては、ホルモンの関係で乳房が張る、からだがむくむ、生理痛、頭痛(頭痛のいろいろ)、腰痛、下痢、肩…
-
婦人科は女性のための専門診療科
思春期から閉経後まで女性の一生をトータルにみる 婦人科、あるいは産婦人科というと、女性の生殖器を扱う、または妊娠・出産を扱う科というイメージを持つ人が多いよう…
-
相性のよい婦人科を選ぶには
実際に受診した人や内科の主治医に紹介してもらう 婦人科のある病院やクリニックを選ぶ基準は、個人の好みや価値観、病気や症状の程度もあって一概にはいえませんが、ま…
-
婦人科受診で知っておきたいこと
病院にいく前の準備と受診のマナー ●電話で確認 診療時間や休診日を電話で確認しましょう。日曜日以外に休診日を設けているところもあるからです。必要なら予約もしま…
-
婦人科で聞かれること・すること
問診 まずあなたを知ること。治療はここからスタートします。 病院によって多少異なりますが、だいたいつぎのような内容を聞かれます。なかには、答えにくい質問があ…
-
婦人科で行われるおもな検査
どんな検査をするかは、病気や症状によって異なりますが、いくつかの検査を組み合わせて総合的に判断します。 尿検査 ●どんな検査? 専用のコップに深さ2~3c…
-
定期検診を受けましょう
婦人科検診 重大な病気の早期発見、早期治療に大きな役割をはたします 婦人科の病気は、初期には表面にでないことが多く、症状として現れたときには、病状が進行して…
-
婦人科をよく知るためのQ&A
Q)実際に婦人科へいく前に、Eメールや電話で相談できる? A)できます。保健所や自治体の女性センターといった公的機関、病院、医療関係の企業、市民団体など、主宰…
-
女性のからだと心をトータルにみる『女性外来』がふえている
女性と男性のからだは、乳腺や生殖器以外にも、ホルモンのはたらき方などさまざまなちがいがあり、かかりやすい病気や症状にも男女差があります。こうしたちがいを考慮に…
-
よりよい医療を受けるために
(1) 基礎体温はたいせつな情報源 基礎体温は女性のからだのリズムを知らせるたいせつな情報源。妊娠の可能性はもちろん、排卵の有無やホルモン分泌の異常まで読み取ることが…
-
よりよい医療を受けるために
(2) 医師にかかる10か条 医師との信頼関係を築き、正確な診断と望ましい治療を受けるためには、患者側の努力も必要です。まずはひとりひとりが自分の「からだの責任者」で…
-
婦人科検診で見つかるおもな病気
●子宮頸がん 日本では、子宮がんのうちの90%以上を占める。30歳を超えるころから徐々にふえはじめるが、20歳代で見つかることもある。子宮頸部にできるので、初…
-
目的別・症状別に施設を選ぶポイント
はじめて婦人科にかかるとき 身近な診療所やクリニック 自宅や勤務先から通いやすいところを。ホームドクターや身近なクリニックも便利。 緊急を要すると思われるとき …
-
婦人科にいこう
脱ぎ着の簡単な服装で ●内診では下着をはずすので、パンツよりスカートがお勧め。フレアースカートやプリーツスカート、膝までのストッキングなら、脱がずに身につけたま…
-
女性の年代別ヘルスケア
思春期(8歳ごろから20歳ごろ) 女性としてのからだを認識するたいせつな時期です。 卵巣や子宮が未発達な思春期は、月経不順や月経痛などのトラブルが多いもので…
-
こんなときは手術が必要です
子宮の病気 ●子宮筋腫 一般的には、筋腫が「握りこぶし大以上」なら手術が必要とされますが、大きさよりもむしろ、症状の程度で判断します。筋腫は小さくても、過多…
-
手術を受ける前に知っておきたいこと
手術の目的を理解して、医師と十分に話し合いましょう 子宮や卵巣に病気が見つかると、女性はこれまで以上に自分の人生について切実に考える必要に迫られます。これから…
-
安心して手術を受けるためのQ&A
Q)おなかを横に切ってほしいのですが…… A)おなかをどのように切開するかは、患者さんの希望のほかに、病気の種類と症状の程度、肥満度などを考慮して決められます…
-
更年期と向き合う
ホルモンバランスの乱れで起こるからだの不調 女性は、40歳半ばくらいから、さまざまなからだの変化を感じるようになります。おもに月経が不規則になる、顔やからだが…
