自己(63件)
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心身症
●心身症とは? 精神的な問題が原因となって起こる、からだの病気の総称です。 人はストレスを常に受けつづけると、自律神経系や内分泌系のバランスがくずれて、さま…
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自己臭恐怖と醜形恐怖
自分のからだから、口臭やおなら、わきがなどのいやなにおいが出ていて、周囲の人を不快にさせていると思い込み、人との接触を避ける人がいます。これを「自己臭恐怖」と…
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乳幼児期(0~6歳ころ)
からだの変化 ・すべてにわたり、成長のめざましい時期です。寝てばかりだったのがハイハイ、たっち、歩くようになります。 ・4~5歳くらいでは、身長も伸び、運動能力…
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学童期〈前期〉(6~8歳ごろ)
そろそろ独立心も芽生え、してよいことと、悪いことの判断も、ある程度できてきますが、まだまだ自己中心的で、客観的な視野には欠けます。子どもの声に耳を傾けつつ、見…
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思春期中期(12~15歳ごろ)
初経(初潮)を迎えますが、性機能はまだ未熟です 多くの人が初経を迎えます。平均は、だいたい12歳前後ですが、初経がきても、まだ性機能は未熟で2、3年は無排卵だ…
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思春期に気をつけたい心のトラブル
好きなことができて、いつでもまわりの大人が支えてくれる子ども時代は、だれにとっても楽しいものです。 子ども時代に別れを告げて、大人の仲間入りの準備をする期間…
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成熟期に気をつけたいからだのトラブル・病気
この時期はホルモンの分泌が順調で、心身ともに充実、健康を過信しがちです。しかし、婦人科の病気などにかかる危険が高まるときでもあります。また、生活習慣病なども、…
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成熟期に気をつけたい心のトラブル
家庭でも職場でも、ストレスの多い時代です。人生のなかでいろいろなことが起こる時期でもあり、気づかないうちに心を病むことが多いものです。 ひとりで思いつめたり…
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更年期に気をつけたいからだのトラブル・病気
更年期の女性の多くが経験するのが、女性ホルモンの分泌低下をきっかけに起こる更年期障害(更年期と向き合う)です。さらにこの時期は、ほかにもさまざまな病気が起こり…
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定期検診を受けましょう
婦人科検診 重大な病気の早期発見、早期治療に大きな役割をはたします 婦人科の病気は、初期には表面にでないことが多く、症状として現れたときには、病状が進行して…
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婦人科検診で見つかるおもな病気
●子宮頸がん 日本では、子宮がんのうちの90%以上を占める。30歳を超えるころから徐々にふえはじめるが、20歳代で見つかることもある。子宮頸部にできるので、初…
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手術を受ける前に知っておきたいこと
手術の目的を理解して、医師と十分に話し合いましょう 子宮や卵巣に病気が見つかると、女性はこれまで以上に自分の人生について切実に考える必要に迫られます。これから…
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安心して手術を受けるためのQ&A
Q)おなかを横に切ってほしいのですが…… A)おなかをどのように切開するかは、患者さんの希望のほかに、病気の種類と症状の程度、肥満度などを考慮して決められます…
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更年期に気をつけたい病気
エストロゲンには、コレステロールを減らし、骨量を保持するはたらきもあります。更年期は、このたいせつなエストロゲンの減少や加齢により、病気がふえる時期ともいえま…
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更年期障害の治療法のいろいろ
いくつかの治療法のなかから、さまざまに組み合わせて 更年期障害は、治療すればずいぶんらくになるものです。それをがまんして不調のままでいるというのは、生活の質を…
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日常生活の注意点と快適な更年期
更年期とは、いままでをふり返り、ちょっと立ち止まって後半の人生を考える時期です。この時期をどうすごすかが、あとの人生の「クォリティ・オブ・ライフ」(QOL=生…
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市販の妊娠検査キットの使い方
スティック状になった妊娠検査薬に、尿をかけて調べます。妊娠すると、絨毛性ゴナドトロピンというホルモンが分泌されて尿中に出るので、その有無で妊娠を判定します。月…
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妊娠と知らずに使ってしまった市販薬、だいじょうぶ?
市販薬は作用がおだやかなので、用法を守って短期間であれば、まず問題ないでしょう。ただし、妊娠がわかったらむやみに市販薬を使用しないことです。使うときは、まず主…
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子宮の回復と産後のトラブル対策
約6週間かけて子宮はもとにもどります お産が終わったあと、お母さんのからだは4~6週間かけて、妊娠前の状態にもどります。その期間を産褥期といいますが、からだに…
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性感染症から自分を守る
性感染症(STD/STI)とは 性感染症とは、セックスによってうつる感染症の総称です。昔は「性病」と呼ばれ、いわゆる「遊んでいる人」がかかる病気だと思われてい…
