睡眠(60件)
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劇症肝炎
どんな病気? 急性肝炎が悪化したもので、急性肝炎を発症して8週間以内に、肝細胞が急激に壊死(組織が腐って死んだ状態)を起こし、意識障害や昏睡状態におちいる状態…
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慢性肝炎
どんな病気? 急性肝炎が治らないまま6か月以上経過し、肝臓の機能に異常がみられたり、肝臓に炎症が持続しているのが慢性肝炎です。 B型慢性肝炎とC型慢性肝炎が…
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薬物性肝障害
どんな病気? 内服した薬が原因で肝臓に障害を起こす病気で、二つのタイプがあります。一つは、薬自体に毒性があり肝臓が障害を起こす中毒型。これには抗生物質や解熱鎮…
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メニエール病
どんな病気? 突発的に起こる回転性の(グルグル回る)はげしいめまい発作と、耳鳴り(耳鳴りの原因は不明)や難聴、耳がふさがった感じにおそわれる病気です。メニエー…
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耳鳴りの原因は不明
耳鳴りには自分しか聞こえないものと、耳鳴りのある側の耳にゴム管を入れると、ほかの人にも聞こえるものがあります。 耳鳴りの原因でもっとも多いのは内耳の病気です…
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乗り物酔いの予防と知識
乗り物酔いはめまいと同じように、空間に対して自分の位置関係が正常に把握されないために起こります。予防するには、乗車直前の飲食や睡眠不足、過労、飲酒を避け、前の…
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花粉症対策
●花粉を近づけないくふうを 花粉症のつらい症状がでるのを防ぐには、花粉にさらされないようにするのがいちばん。また、自律神経のはたらきが乱れているときに発症し、…
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歯ぎしりとくいしばり
睡眠中の歯ぎしりやくいしばりはストレス解消? 睡眠中にガリガリ、ギシギシと歯ぎしりをしてしまったことはありませんか。ぐっとくいしばってほおの内側をかみ、傷つけ…
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外傷(けが)
けがをしたときの治療の原則は、急性の腫れや炎症がある時期は、患部の安静と冷却、圧迫が原則です。その後2~3日たって、炎症が落ち着いてきたら、お風呂や蒸しタオル…
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アトピー性皮膚炎
どんな病気? 家のほこりやダニ、食べ物などのアレルゲン(抗原)に対してアレルギーを起こしやすい体質をアトピー体質といいます。 多くは本人や家族がアトピーの体…
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じんま疹
どんな病気? じんま疹が起こるしくみは、食べ物などによるアレルギー性のものと、そうでない非アレルギー性のものとに大きく分けられます。 症状 突然、皮膚がかゆ…
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帯状疱疹(帯状ヘルペス)
どんな病気? 水痘(水ぼうそう(子どもの感染症))と同じ水痘帯状疱疹ウイルスによって起こる病気です。子どものときに水痘にかかった人や、水痘の予防接種を受けた人…
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がんを防ぐための12か条
(がん研究振興財団「がん予防十二箇条」より) (1)バランスのとれた栄養をとる(偏食しない) 栄養のバランスを考えたメニューにして偏食をしないこと。いろいろな…
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躁うつ病
どんな病気? 気分が落ち込む抑うつ状態と、異常に高揚する躁状態が交互に現れます。専門的には、「双極性気分障害」(気分(感情)や意欲が極端に亢進、あるいは低下す…
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睡眠の障害
さまざまな睡眠の障害 睡眠の障害は、大きく4つのタイプに分けられます。 (1)不眠症 入眠困難、中途覚醒など (2)過眠症 ナルコレプシーなど(過眠症の一種で…
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子どもの心の病気
●夜驚症・夢中遊行(睡眠時随伴症) 深い眠りに入ったころ、突然、大声で叫んで暴れる夜驚症。うろうろ歩きまわる夢中遊行。どちらも、なんらかの脳の未熟さが関連して…
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心の専門科でよく出される薬
抗精神病薬(メジャー・トランキライザー) どんな薬? 幻覚や妄想を抑え、興奮や攻撃性、不安や焦燥感をやわらげる作用があります。おもに統合失調症や躁うつ病、人格障…
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美肌づくりは「睡眠」「食事」「入浴」「UVケア」から
肌をきれいにする基本は、皮膚の代謝をよくすること。顔だけでなく、からだ全体のケアを考えましょう。 もっとも手軽な方法は、入浴です。38~39度のぬるめのお湯…
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学童期〈前期〉(6~8歳ごろ)
そろそろ独立心も芽生え、してよいことと、悪いことの判断も、ある程度できてきますが、まだまだ自己中心的で、客観的な視野には欠けます。子どもの声に耳を傾けつつ、見…
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思春期に気をつけたいからだのトラブル・病気
思春期は、女性ホルモンが急激にふえ、子どもから大人の女性へとからだが変わる時期です。また、体重、身長が著しく成長します。 そのためにこの時期は、からだの成長…
