栄養(83件)
- 
		
			消化性潰瘍(胃潰瘍・十二指腸潰瘍) どんな病気? 胃や十二指腸の粘膜や筋肉の一部がえぐりとられている、つまり、粘膜や筋肉にあながあいた状態です。発生部位によって胃潰瘍、十二指腸潰瘍と区別して呼ん… 
- 
		
			腸・腹膜の病気 消化吸収のほとんどは小腸で行われます 腸の全長6.5~7.5mもあります。5~6mの小腸と、約1.5mの大腸とに分けて呼ばれますが、大腸のうち、直腸を除いた部… 
- 
		
			虚血性腸炎 どんな病気? 小腸や大腸を流れる血管がつまったり(完全に閉塞することはない)、けいれんを起こして腸粘膜に障害が生じる病気で、S状結腸、下行結腸に多く発生します… 
- 
		
			クローン病 どんな病気? 食道、胃、腸の壁の粘膜に慢性の炎症、潰瘍などが生じる病気です。回腸(小腸の末端部)から結腸にかけて発生しやすく、粘膜の外側の漿膜にいたるまで、壁… 
- 
		
			潰瘍性大腸炎 どんな病気? 大腸の粘膜に慢性の炎症が起こり、粘膜がただれたり潰瘍ができる病気です。ふつう、炎症は直腸に起こりますが、しだいに結腸にまで広がって、大腸全体にお… 
- 
		
			腸結核 どんな病気? 肺結核に合併した二次性腸結核と、肺結核の合併しない原発性腸結核があります。 症状 軽症の場合は、症状がないこともあり、腹痛、下痢、倦怠感などが… 
- 
		
			急性腹膜炎 どんな病気? 胃、腸、肝臓など腹部の臓器をおおっている腹膜に炎症が起きた状態です。炎症が腹腔全体に広がると、生命にかかわることもあります。 急性虫垂炎(虫垂… 
- 
		
			直腸・肛門の病気 直腸と肛門は歯状線を境に隣り合っています 直腸は、口からはじまる消化管のいちばん最後の部分で、便の出口である肛門につながっています。 もともと直腸と肛門は、… 
- 
		
			肝臓・胆道・膵臓の病気 肝臓は合成・解毒・貯蔵機能を持つ化学工場 肝臓は再生能力があり、予備能力に富んでいるので、少々の痛手や障害にはびくともしません。肝臓がトラブルをかかえても、す… 
- 
		
			急性肝炎 どんな病気? 肝臓の細胞が大幅に破壊される病気を肝炎といいますが、そのなかで6か月以内に治ってしまうものが急性肝炎です。代表的なものとしてA型、B型、C型があ… 
- 
		
			肝硬変 どんな病気? 肝臓の細胞が破壊されて、肝臓がかたくなる病気です。肝臓への血液の流れが悪くなるため、十分な酸素と栄養が供給されなくなり、肝臓の機能が低下します。… 
- 
		
			脂肪肝 どんな病気? 肝臓の30%以上の肝細胞に中性脂肪がたまった状態です。 日本人では肥満、アルコール、糖尿病が脂肪肝の三大原因です。ただ、女性は外見上やせていて… 
- 
		
			急性膵炎 どんな病気? 膵臓に急性の炎症が起こる病気です。膵臓でつくられるたんぱく質分解酵素や脂肪分解酵素が、なんらかのきっかけで活性化し、膵臓自体を消化してしまうもの… 
- 
		
			糖尿病 どんな病気? 血液中の糖(ブドウ糖)は食事をするとふえますが、健康な人は膵臓からインスリンを大量に分泌させ、そのはたらきで血液中の糖を代謝するので、食事後2時… 
- 
		
			全身性エリテマトーデス(SLE) どんな病気? 全身の皮膚、関節、腎臓や神経などさまざまな臓器に、慢性的な炎症が起きる病気です。患者さんの9割は女性で、20~30歳代に多くみられます。診断10… 
- 
		
			目の病気 目は、眼球、外眼筋、付属器などで構成 眼球は、前8分の1が角膜で、うしろ8分の7が強膜でおおわれた球体であり、そのうしろに脳から出てきた視神経がつながっていま… 
- 
		
			虚血性視神経症 どんな病気? 視神経に酸素や栄養を供給している血管がつまり、視力が急に低下してくる病気です。 症状・原因 多くは、視野の上か下の半分が見えなくなる状態ではじ… 
- 
		
			鼻涙管狭窄・閉塞 どんな病気? 涙は、上まぶたの外側にある涙腺から分泌され、目の表面をうるおしたあと、一部は蒸発し、残りは目の内側にある涙点から鼻涙管を通って鼻腔へ流れます。 … 
- 
		
			むし歯はこうして予防しよう 1日1回は20分くらい時間をかけて歯みがきを できれば毎食後に歯みがきするのが理想です。1日1回は、時間をかけて歯の汚れを落としましょう。夜寝る前にはかならず… 
- 
		
			腰痛(症) 慢性腰痛は女性に多い 腰痛は、すべての年齢で起こりますが、とくに40歳代後半から多くなります。腰痛には、腰椎の椎間板ヘルニアや変形性腰椎症、骨粗鬆症による圧迫… 

 
     
 
    




 
