相談(141件)
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育児の不安と心のトラブル解消
育児の疲れや不安をひとりでかかえこまないで 赤ちゃんは、いつも天使のようにかわいいだけではありません。ぐずったり、泣いたり、いたずらをしたり、ときには病気にも…
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児童虐待に気づいたら……
虐待には大きく分けて、なぐる、けるといった身体的な暴力、ことばによる暴力、性的虐待、育児放棄(ネグレクト)があります。 かっとしてつい手が出てしまったり、思…
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不妊治療の高度医療
自然な治療法から高度医療へステップアップ 一般的に、不妊治療はタイミング療法からスタートし、半年~1年くらいつづけて妊娠しなければ、つぎのステップとして人工授…
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不育症でも子どもは得られない
「妊娠はするけれど流産してしまう」状態を、3回以上くり返すことを「不育症」といいます。「習慣性流産」ともいい、不妊症とはちがいますが、子どもを得られない点では…
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症状別・効果のあるツボと押し方
自分の症状に合わせてツボを選びます。元気のないタイプの人は、まず胃腸に関するツボを押すことからはじめましょう。 ■下痢 梁丘は下痢を治す特効穴です。 昆崙…
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性犯罪の被害にあったら
性犯罪によって性感染症に感染させられたり、妊娠させられたりするケースがあります。ここでは不幸にして性犯罪にあってしまったときの対策を紹介します。 ●被害にあっ…
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成熟期の性/素朴な疑問Q&A
Q)オーガズムというものを一度も感じたことがありません A)女性は、性的に興奮した状態で、さらに性的な刺激が加わると、腟が小刻みなけいれんを起こし、全身の筋肉…
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更年期の性/素朴な疑問Q&A
Q)更年期に入り、からだの不調がつづいているのに夫が求めてくるのが苦痛 A)更年期から閉経にかけては、卵巣機能の低下にともない、エストロゲン(卵胞ホルモン)の…
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高齢期の性/素朴な疑問Q&A
Q)70歳すぎても性欲があるのはおかしいの? A)男性にも女性ホルモンが、女性にも男性ホルモンが分泌されていますが、女性ホルモン(エストロゲン)には、直接性欲…
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Q)小陰唇の大きさが左右ちがいます
A)小陰唇はかならずしも左右対称ではなく、セックス経験やマスターベーションによって形が変わることもありません。 でもなかには、極端に大きさがちがう人がいて、そ…
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食と栄養に関する疑問Q&A
Q)バランスのとれた食事をつくるのはめんどう。サプリメントで補える? A)必要な栄養は食事からとるのが理想ですが、忙しい現代では外食などの機会も多く、厚生労働…
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禁煙のためのヒント
(1)きっぱりやめる 本数を減らす「減煙法」より、成功率が高いのは「断煙法」。減煙法では本数を減らしても、実際には根元まで吸ったりと、いままでどおりニコチンをと…
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剤形別の薬の種類と使い方の注意
内用薬、外用薬のじょうずな使い方 内用薬には錠剤、カプセル剤、粉薬(散剤)などさまざまな種類があり、こういった薬の形状のことを「剤形」といいます。体内で吸収さ…
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内用薬の飲み方と注意
食事を抜いても薬は飲むこと 薬が安全かつ効果的に作用するために、薬は、飲む量や服用時間が決められています。 1日3回服用する薬は、8時間おきに飲むのが理想で…
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薬の副作用と対応のしかた
薬の主作用と副作用について 薬には、いろいろな薬理作用(薬の効き方)があります。そのなかで、そのときの治療目的に合った作用を「主作用」といい、それ以外の期待さ…
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高齢者と薬
70歳をすぎると副作用がでやすくなる 70歳をすぎると、肝臓での薬物代謝機能、腎臓での排出機能などが著しく低下します。そのため、薬が体内に長くとどまって薬が効…
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妊娠中・授乳期と薬
妊娠期に薬を飲むときの注意 妊娠中はなるべく薬を飲まず、多少の不調であれば自然に治るのを待つのがよりよい方法です。とくに、妊娠2か月(4~7週)のころはもっと…
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市販薬
市販薬の使い方と購入時の注意 市販薬は病院にいくというわずらわしさがなく、薬局や薬店などで手軽に購入できる利点があります。ただし、万人向けの薬なので、薬効成分…
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薬の素朴な疑問Q&A
Q)1日3回の鎮痛剤を4回飲んだけどだいじょうぶ? A)痛みがひどいときは、鎮痛剤をつい多めに飲んでしまいがちですが、用法・用量を超過して飲むと、副作用がでや…
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ピルについて
●ピルの種類 ピルとは経口避妊薬のことで、エストロゲン(女性ホルモン)の含有量により、低用量、中用量、高用量があります。現在では、ピルの副作用である血栓症や、…
