落ちる(19件)
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睡眠時の無呼吸は肺や心臓への合併症を引き起こすことも
鼻で息をするのがもっとも生理的で能率のよい呼吸法ですが、眠りに入ったとたん、鼻腔、咽頭、喉頭などの上気道を支えている筋肉の緊張がゆるんで、上気道がせまくなり、…
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円形脱毛症
どんな病気? 頭髪が円形に抜け落ちる病気で、俗にいう丸はげです。乳幼児には、まれな病気です。 症状 突然、頭に丸いはげ(脱毛斑)が現れます。大きさや数はさまざま…
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足白癬(みずむし)
どんな病気? 足の裏や足の縁、足の指のあいだなど、角質が厚く毛穴がないところにできる真菌症です。 症状 足指のあいだの皮膚がむけてただれる趾間型足白癬、足の裏や…
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挫傷と挫創のちがい
転落したり、衝突したり、落下物にあたったりして傷を負うなど、打撲によってできる傷は、挫傷と挫創にわかれます。挫傷は、皮膚の表面に開いた傷がない場合、挫創は傷が…
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骨折
症状・原因 外側から直接あるいは間接的に強い衝撃が加わって、骨のつながりが途中でとだえてしまうのが骨折です。骨折部分は痛み、はれて動かすことができません。 損…
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壊死潰瘍性口内炎
どんな病気? 高い熱が続いて体の抵抗力が落ちたときなどに、歯と歯肉の境目の広い範囲にできる白い潰瘍です。 症状 患部はジクジクしていて、出血もします。口の中全体…
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電磁波の影響
電気が流れるとそこに電場(電力がおよぶ空間)と磁場(磁力がおよぶ空間)が起き、光速度の波が伝わります。それが電磁波です。ラジオ、テレビなどの電波、電子レンジな…
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5~7か月のころ
図「無題」 体と心の発達 ★寝返り、おすわりがはじまる 体の発育がややスローペースになるのにくらべて、運動能力はぐんぐん発達します。5か月に入ると、手を添えて…
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夏に注意したい体のトラブル
●夏かぜ(コラム「夏かぜの症状は口内炎、発疹などいろいろです」) 夏に流行するかぜは、胃腸のトラブルを併発するタイプが多く、暑さで体力が落ち、抵抗力が弱くなると…
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外出時の注意
●子連れでの外出は細心の注意を 外出は親子ともにストレス解消になり、歩くことは健康のためにも好ましいこと。ただ、親がちょっとゆだんしたすきに、子どもが思いがけ…
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染め出し液でみがき残しをしっかりチェック
図「無題」 「みがいた」と「みがけた」はまったく別物です。みがき残しをチェックするには、薬局で簡単に手に入る染め出し液が便利です。 綿棒に液を含ませ、歯の表…
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熱があるとき
●食べられても少なめを心がけて 熱があると食欲が落ちるので、まず水分補給に努めます。熱が下がって食べられるようになったら、たんぱく質や、熱で消費するビタミンの…
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薬の種類
薬には、内服薬(飲み薬)と外用薬(口から飲まず、貼ったり塗ったりする薬)、注射薬の3つのタイプがあります。 ●内服薬(飲み薬)● 口から飲む薬を内服薬(経口…
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日常よく使われる薬と栄養剤の使用上の注意
かぜ薬 かぜの原因の多くはウイルスによるもので、ウイルスに対する特効薬はありません。いわゆる「かぜ薬」といわれているものは、かぜの症状を軽くする対症適応の薬の…
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感染症の場合
妊娠中は抵抗力が落ちるため、感染症にかかりやすくなっています。かぜやインフルエンザなど、赤ちゃんには影響がない病気もありますが、風疹、水ぼうそう(水痘)、りん…
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●転倒・事故の影響●
どんな影響?▼ふだんは羊水が外界からの衝撃をやわらげ、胎児を守っているので、ころんでおなかを軽く打ったくらいでは、胎児への影響はほとんどありません。しかし階段か…
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室内の危険をチェック
図「無題」 大人にとって安全と思われる家の中も、乳幼児にとっては危険がいっぱいの場所です。寝てばかりいる時代から、寝返りをうち、ハイハイをし、つかまり立ち、あ…
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やけどをした
すぐにすること ・すぐ流水で冷やします。 冷やすのは、熱傷による皮膚の症状の進行をくい止めるためです。ですから、即、冷やすことが大事です。 図「流水で冷やす①…
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口の中がへんなとき
●子どもの食欲が落ちたときは口の中をチェックして 手足口病(「手足口病」)やヘルパンギーナ(「ヘルパンギーナ」)、口内炎(「口内炎」)など、口の中に発疹ができ…
