尋常性病だれ+坐 瘡(63件)
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ゼロゼロ(ゼコゼコ)しやすい赤ちゃん、だいじょうぶ?
生後1~2か月ころまでの赤ちゃんは、よくゼロゼロしますが、その音のでどころは、かならずしも気管や気管支などからではなく、鼻の中やのどからのことも多いのです。鼻…
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ウエスト症候群(点頭てんかん)
どんな病気?子どもだけにみられるてんかんで、手足や体を屈曲させるような何秒間かの発作をくり返します。 症状 生後3か月〜1歳に発症します。眠りから覚めたときや、…
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紫斑病性腎炎
どんな病気? 腎臓の血管に強い炎症を起こす腎炎で、血管性紫斑病に併発します。5~6歳の子どもに多く発症します。 症状 おしりや手足、下半身に紫色の斑点がでたり、…
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尋常性
病だれ+坐 瘡(にきび)思春期になると、ホルモンの影響で、皮脂の分泌が多くなり、毛穴に皮脂のかたまりができます。これに細菌が感染して、赤い小さな丘疹や膿をもった膿疱ができるのが、にき…
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いぼ(尋常性疣贅・青年性扁平疣贅)
どんな病気? かたいいぼで、おもに乳幼児や学童にみられる尋常性疣贅と、思春期ころに多発する青年性扁平疣贅があります。 症状 尋常性疣贅は、手足の甲や指、爪のまわ…
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アレルギー性紫斑病(シェーンライン・ヘノッホ紫斑病・アナフィラクトイド紫斑病・血管性紫斑病)
どんな病気? 血管炎による紫斑がみられる急性の炎症性疾患で、皮膚症状、関節症状、腹部症状が3大症状です。 症状 2~8歳の男児に多くみられ、上気道感染、とくに溶…
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入院・手術の手続き
入院の手続き▼入院が決まったら、その病院の外来の看護師さんなどに、必要な持ちものと、院内の設備などについて聞いておきます。たいていは、手続きや持ちもの、入院中の…
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子どもへの接し方の注意
まず、親が心配そうなようすをみせないことです。どんなに幼い子でも、親の気持ちを敏感に察知するので、よけいな心配をさせず、明るく治療に専念できるようにさせましょ…
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乳児健診 ここが知りたい
Q病院でほかの子どもからの感染が心配 A健診専用の時間や別の部屋を設けている小児科で受診するのが理想的 病医院のなかには、一般患者と健診の子どもをいっしょに診…
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生後1か月まで
●体温の変化には十分注意して 新生児は体温調節が未熟なため、外気温の影響を受けやすく、すぐに体温が上下します。発熱だけでなく低体温にも注意し、体温に異常がみられ…
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2〜4か月
●外出はあたたかい日に時間を決めて 3か月ごろになると首がすわり、モロー反射などの原始反射が消えてきます。お母さんもようやく赤ちゃんの扱いにも慣れ、家族連れで外…
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5〜7か月
●転落や誤飲などの事故防止を 声をだし、手でものをつかみ、口にもっていくことができます。うつ伏せが嫌いで、寝返りをうたない子もいますが、多くは寝返りができます。…
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8〜10か月
●人見知りは母子の信頼関係の証拠 このころになると人見知りがはげしくなります。これは母子関係が完成しているという証拠です。人見知りがないようなときは、たっぷりだ…
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11~12か月
●家庭の事故対策は万全に 卒乳をするかどうか、悩むお母さんもいますが、離乳食が十分に食べられて、授乳回数が多くなければ、むりに卒乳する必要はありません。 早…
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1歳〜2歳
●体質的な個性が現れる時期 1歳半くらいになると熱性けいれんを起こしやすい、便秘になると吐きやすいといった体質的な個性が現れてきます。小児科医にどんなときにどん…
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3〜4歳
●体質的な個性がはっきりし、親は病気の予防やケアに慣れてくる時期 3歳になると、皮膚が乾燥気味だとか、かぜをひくと「ヒューヒュー・ゼーゼー」いいやすい、特定の薬…
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4〜5歳
●集団生活で病気をうつされることも 多くの子どもが、はじめて幼稚園や保育園に入ることでしょう。親は不安なこともあるでしょうが、親子の愛情形成がしっかりできていれ…
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思春期の心配Q&A
Q親と会話をせず、自室でゲームばかりしているのですが?A自然とふれあうなど、ゲームより楽しいことを経験させること 世の中にこれだけゲームが浸透している現状で、…
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各栄養素をバランスよく摂取しよう
食事は単に、おなかをいっぱいにすればいいというものではありません。子ども時代の食事は、将来、生きていくための基礎体力をつくる大切なものです。子どもの好きなもの…
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ヒブワクチン【定期接種】
●予防する病気● ヒブ(ヘモフィルス・インフルエンザ菌b型:Hib)感染症を予防します。 ヒブとはインフルエンザ菌b型のことで、口や鼻などから吸いこむことで …
