ぐったり(32件)
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小児結核
どんな病気?せきや熱が続き、肺がおかされる病気です。乳児の結核は家族内感染がほとんどなので注意が必要です。 症状 乳児の場合は、せきと熱が続き、やがて呼吸が荒く…
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かぜ症候群
どんな病気?いわゆるかぜ。鼻腔、咽頭、喉頭など上気道の急性の炎症(急性上気道炎)です。原因の多くがウイルス感染です。 症状 鼻みずやせきがおもな症状です。乳幼児…
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肺炎
どんな病気? 呼吸の中心的なはたらきをする肺胞に炎症が起こります。かぜなどをこじらせて、気管や気管支の抵抗力が落ち、炎症が肺の中まで広がった状態です。 症状 発…
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周期性嘔吐症(アセトン血性嘔吐症)
どんな病気? 嘔吐をくり返す病気で、りんごの腐ったようなにおいの息に特徴があります。2~10歳に多くみられます。 症状 急に嘔吐がはじまり、食欲はなく、ぐったり…
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感染性胃腸炎(感冒性胃腸炎・ウイルス性胃腸炎)
どんな病気?ウイルスが胃腸に感染して、嘔吐や下痢、発熱を引き起こします。俗に「おなかのかぜ」といわれます。 症状 嘔吐からはじまり、しだいに下痢が生じます。下痢…
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ロタウイルスによる胃腸炎(白色便性下痢症・乳児嘔吐下痢症)
どんな病気? 白っぽい色の下痢便を特徴とする急性の病気で、冬から春先にかけて流行します。 症状 突然のはげしい嘔吐ではじまり、発熱をともないます。嘔吐は1~2日…
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腸重積症
どんな病気?腸管の一部が肛門側の腸の中に入り込んで二重になり、せまいところに入った腸は血行障害を起こします。 症状 腹痛、嘔吐、血便が3大症状です。それまで元気…
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鼠径ヘルニア
どんな病気? 恥骨と腰骨の鼠径靭帯の上部で、腹腔内の臓器が、腹膜鞘状突起(ヘルニア嚢)内に飛び出したものです。 症状 股のつけ根(鼠径部)にやわらかくて痛みのな…
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体のやわらかい赤ちゃん(フロッピー・インファント)
どんな病気? 筋肉がやわらかく、ぐにゃぐにゃしており、首のすわり、おすわりなどの発達が遅れます。 症状 筋肉の緊張度が弱く、抱いても手足をだらりとさせて手応えが…
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髄膜炎
どんな病気? 脳脊髄をとりまく硬膜、くも膜の炎症をいい、細菌感染による髄膜炎は注意が必要です。 症状 細菌性髄膜炎の症状は、発熱やはげしい頭痛が起こり、吐きけや…
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子どもをスポーツによる障害から守るために
練習方法や練習量をチェックする 子どもを野球やサッカーのチームに入れたり、スイミングなどの教室に通わせているときは、ときどき、見学にいき、指導者が適切な指導を…
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便を調べる
どんな検査? 便の形、色、におい、血液の混入、細菌などを調べることで消化管の異常を見つけたり、疑われる病気の原因をさぐったりします。 検査のしかた 病院でもらっ…
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1歳6か月健診
●運動機能や精神発達の遅れをチェック 1歳6か月ころになると、多くの子どもがじょうずに歩けるようになり、ひと言、ふた言の言葉を話し、手にコップを持って飲めるよ…
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車の中に子どもを放置しない
図「無題」 夏になると、毎年、かならずといってよいほど、親の買い物のあいだなどに、車の中に閉じ込められた子どもが、熱中症で亡くなってしまう悲しいニュースが流れま…
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病気のときの食事
●食欲が落ちてもむりじいせず水分補給を心がけます 抵抗力の弱い幼い子どもほど、病気になるとガクッと食欲が落ちます。多少具合が悪くても、食欲があれば安心ですが、…
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手当ての援助を頼む
●周囲の人に助けを求める 子どもの生命を救うためには、一刻も早く救急処置を行うことが大切です。同時に、近くにいる人に助けを求めることも必要です。大声で「だれかき…
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1歳までの赤ちゃん
発熱、下痢、嘔吐などの症状があってもあわてないで。急いで病院へ連れていくかどうかの判断は、それぞれの病気の症状の強さより、全身状態のよし悪しがめやすになります…
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2~3歳まで
小さな子どもは「どこがどのように痛い」のか、じょうずに伝えられません。また「ポンポンが痛い」といっても、実際には痛む場所がちがうこともあります。親が全身状態を…
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4~6歳まで
図「無題」 年長の子どもには、「見て」「聞いて」「さわって」、子どものようすをチェックしましょう。 年長児になると、自分の体調を親に伝えられるようになります…
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7~15歳まで
図「無題」 学童期、思春期は「心の問題」から、体の不調を訴えることもでてきます。 このころになると、病気に対する抵抗力もついてくるので、幼児期ほどひんぱんに…