周期性嘔吐症(アセトン血性嘔吐症)(しゅうきせいおうとしょう)

どんな病気?


嘔吐をくり返す病気で、りんごの腐ったようなにおいの息に特徴があります。2~10歳に多くみられます。

症状


急に嘔吐がはじまり、食欲はなく、ぐったりして顔色が青くなり、りんごの腐ったようなにおいの息をはきます。これは血液中にふえたアセトン体という物質のにおいです。
 やがて吐瀉物の中に血が混じったり、コーヒーの液のような(コーヒー残滓様)ものを吐きます。嘔吐の回数もふえ、1日に数回から数十回にもなります。吐きけだけで嘔吐しないこともあります。また、腹痛をともなうこともあります。

原因


かぜ、疲れ、精神的緊張が原因となり、血液中にアセトン体がふえるために起こります。アセトン体は脂肪がエネルギーに変わるときに生じる物質ですが、なぜアセトン体がふえるのかはわかっていません。

治療


症状が軽い場合は、水分を何回にもわけてひんぱんに与え、脱水症状を防ぎます。症状が重い場合は、点滴で水分やブドウ糖、電解質などを補います。入院加療が必要な場合もあります。

家庭でのケア


嘔吐が強い場合は早めに受診しましょう。

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