受診(174件)
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健診を受ける病・医院の選び方
健診を受ける病・医院は、子どもの健康を把握しているかかりつけの小児科が望ましいといえます。よいかかりつけ医をみつける手がかりは、お母さんどうしの口コミがいちば…
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1~2年生
●環境の変化から体調をくずすことも 小学校に入学すると、子どもの生活は遊び中心から学習中心に大きく変化します。宿題や明日の学校の準備といった、習慣的にやらなけ…
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若年化する月経困難症
図「無題」 昔より、はるかに初潮の時期が早くなり、それにともない生理痛や月経過多といった、月経困難症に悩む小・中学生がふえています。 月経困難症の原因は、子…
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心の問題と体のトラブル
●ストレスがさまざまな体の異常を起こします 塾通いや学校、友人関係、親子関係など、現代の子どもを取り巻く環境は、とかくストレスがかかることが多く、これらの蓄積が…
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春に注意したい体のトラブル
かぜ症候群(「かぜ症候群」) 大きな流行はありませんが、鼻かぜ程度の軽いかぜをひく子どもは少なくありません。朝夕の気温差も大きいので、外出時には上着などを1枚…
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夏に注意したい体のトラブル
●夏かぜ(コラム「夏かぜの症状は口内炎、発疹などいろいろです」) 夏に流行するかぜは、胃腸のトラブルを併発するタイプが多く、暑さで体力が落ち、抵抗力が弱くなると…
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感染症で家族が注意すること
感染症にかかったら、登園・登校をやめて小児科医を受診し、感染力がなくなるまで家庭でケアしましょう。 たとえばとびひは夏に流行する代表的な病気ですが、水疱が破…
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夏のアウトドアで注意したいトラブルと事故
●気のゆるみと開放感から思わぬトラブルをまねきます 自然に親しむアウトドアは、子どもの情緒を育むためにも、家族の交流を深めるためにも最適のレジャーです。 しか…
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秋に注意したい体のトラブル
かぜ症候群(「かぜ症候群」) 9~10月ごろは、鼻かぜ程度ですんでいることが多いのですが、11月ごろからはそろそろ発熱をともなうかぜがはやりだします。衣類の調…
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感染症にかかったときの小児科のかかり方
感染症にかかったときは、ほかの子どもにうつさないためにも、まず小児科に電話をかけて、感染症にかかっていることを告げて、いつ受診したらよいのかをたずねます。小児…
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海外旅行
旅行前後の体調に注意して 飛行機がおもな移動手段になります。気圧の変化や時差により、体調をくずすことがあります。旅行前の健康管理には十分注意しましょう。 移…
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外出や旅行を避けるとき
子どもの体調によりキャンセルも いくら旅行を計画していても、子どもの体調がすぐれないときは、当日でもキャンセルするべきです。子連れ旅行を計画するときは、いつも…
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BCG
●予防する病気● 結核(「小児結核」)を予防します。結核は、結核菌が気道から侵入して肺に感染する病気で、せきと熱が続き、呼吸困難を起こし、全身状態を悪化させます…
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四種混合(DPT−IPV)
●予防する病気● ジフテリア(「ジフテリア」)、百日ぜき(「百日ぜき」)、破傷風(「破傷風」)、ポリオ(急性灰白髄炎)(「ポリオ(急性灰白髄炎)」)を予防しま…
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小児の肺炎球菌ワクチン【定期接種】
●予防する病気● 肺炎球菌感染症を予防します。子どもの多くは鼻やのどに肺炎球菌をもっており、抵抗力が弱くなっているとき、肺炎球菌の感染によって肺炎(「肺炎」)…
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髄膜炎
●予防する病気● 髄膜炎(ずい・まく・えん)(「髄膜炎」)を予防します。髄膜炎では、発熱、はげしい頭痛、吐きけ、嘔吐が起こります。幼児期以降では、首のうしろの…
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A型肝炎
●予防する病気● A型肝炎(「A型肝炎」)を予防します。この病気は、A型肝炎ウイルス(HAV)に汚染された水や食品から感染します。また、感染した人の排便から…
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受けたあとにすること
●接種後30分はようすを観察● 図「無題」 接種による重症のアレルギー反応(コラム「アナフィラキシー・ショック」)は、接種後30分以内に現れることがほとんどで…
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ホームドクターのみつけ方・つきあい方
●子どもの健康を維持するための強い味方 図「無題」 子どもは、さまざまな病気を乗り越えながら成長していきます。とくに月齢の低い赤ちゃんの場合、突然病気になるこ…
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ホームドクターをみつけるポイント
①近所で評判がよい 評判がよいというのは、よい医師を見分ける一般的な基準です。診察を受けた数人の意見を聞いてみましょう。ただ、平均点がよくてもその人にとってよい…
