感染症で家族が注意すること(かんせんしょうでかぞくがちゅういすること)

 感染症にかかったら、登園・登校をやめて小児科医を受診し、感染力がなくなるまで家庭でケアしましょう。
 たとえばとびひは夏に流行する代表的な病気ですが、水疱が破れると体のあちこちに広がり、ほかの人にも感染します。
 感染したら家族も手洗いを励行し、同じタオルを使わない、かかないように爪を切る、入浴はやめてシャワー浴にする、プールには入らないなどを心がけます。

ベビカムは、赤ちゃんが欲しいと思っている人、妊娠している人、子育てをしている人、そしてその家族など、妊娠・出産・育児に関して、少しでも不安や悩みをお持ちの方々のお役に立ちたいと考えています。
本サイトは、妊娠・出産・育児に関して、少しでも皆さまの参考となる情報の提供を目的としています。

掲載された情報を参考に、気になる症状などがあれば、必ず医師の診断を受けるようにしてください。

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