病気(656件)
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海外旅行
旅行前後の体調に注意して 飛行機がおもな移動手段になります。気圧の変化や時差により、体調をくずすことがあります。旅行前の健康管理には十分注意しましょう。 移…
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子連れ海外旅行にはパッケージ・ツアーが便利
図「無題」 子連れ旅行の場合は、旅行会社が企画する、子連れ向けパッケージ・ツアーが安心です。こうしたツアーは、空港やホテルで待たされることがなく、現地でベビー…
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外出や旅行を避けるとき
子どもの体調によりキャンセルも いくら旅行を計画していても、子どもの体調がすぐれないときは、当日でもキャンセルするべきです。子連れ旅行を計画するときは、いつも…
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幼児食
●いきなり大人と同じ食事にせず、発達をみながらすすめましょう 離乳食が完了すると、固形食がとれるようになります。しかし、幼児期はまだ消化吸収などの機能が未成熟な…
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食中毒の注意
●家庭での発生率が第2位 食中毒とは食べ物によって起こる病気のことで、細菌によるものがいちばん問題になります。O‐157による集団食中毒など、学校などで発生す…
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病気のときの食事
●食欲が落ちてもむりじいせず水分補給を心がけます 抵抗力の弱い幼い子どもほど、病気になるとガクッと食欲が落ちます。多少具合が悪くても、食欲があれば安心ですが、…
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かぜをひいたとき
●主食にたんぱく質食品を加えます かぜのときは食欲の程度によって、消化がよく、栄養価の高いものをすこしずつ与えます。おかゆ、うどん、パンなどの主食に、卵、白身…
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熱があるとき
●食べられても少なめを心がけて 熱があると食欲が落ちるので、まず水分補給に努めます。熱が下がって食べられるようになったら、たんぱく質や、熱で消費するビタミンの…
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のどが痛いとき
●熱すぎ、酸っぱすぎを避ける かぜでのどが痛い期間は短いですが、痛みがあると食事がとれなくなるので、のどごしのよいものを与えるようにします。少量でも栄養価が高…
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せきがあるとき
●のどを刺激するとせき込むことも かぜでのどがはれていると、ちょっとした刺激でせきがでて、嘔吐することもあります。せきがでているときは水分を与えてのどを潤し、…
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吐いたとき
●市販の乳幼児用イオン飲料を利用 嘔吐が続くと、いちばん心配されるのは脱水症状です。はげしい吐きけがおさまったら、市販の乳幼児用イオン飲料を1さじずつ、数分お…
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下痢をしたとき
●食品を選んで早期に食事を開始 下痢のときは、まず乳幼児用イオン飲料などで水分を補給し、早い時期から母乳やミルク、または食事をはじめたほうが回復も早まります。…
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なぜ予防接種を受けたほうがいいのか
予防接種はこわい感染症にかからないために受けます図「無題」 世の中には、ポリオ、はしか(麻疹)、百日ぜき、破傷風など、かかると死亡したり、重い後遺症を残すこわ…
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予防接種の種類と予防できる病気
定期接種と任意接種がある 予防接種の制度には、定期接種と任意接種があります。 「定期接種」は、国がすすめて実施する予防接種(勧奨接種)で、種類と接種対象年齢が定…
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BCG
●予防する病気● 結核(「小児結核」)を予防します。結核は、結核菌が気道から侵入して肺に感染する病気で、せきと熱が続き、呼吸困難を起こし、全身状態を悪化させます…
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四種混合(DPT−IPV)
●予防する病気● ジフテリア(「ジフテリア」)、百日ぜき(「百日ぜき」)、破傷風(「破傷風」)、ポリオ(急性灰白髄炎)(「ポリオ(急性灰白髄炎)」)を予防しま…
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ヒブワクチン【定期接種】
●予防する病気● ヒブ(ヘモフィルス・インフルエンザ菌b型:Hib)感染症を予防します。 ヒブとはインフルエンザ菌b型のことで、口や鼻などから吸いこむことで …
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小児の肺炎球菌ワクチン【定期接種】
●予防する病気● 肺炎球菌感染症を予防します。子どもの多くは鼻やのどに肺炎球菌をもっており、抵抗力が弱くなっているとき、肺炎球菌の感染によって肺炎(「肺炎」)…
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日本脳炎
●予防する病気● 日本脳炎(「日本脳炎」)を予防します。これは、日本脳炎のウイルスをもったブタを刺したコガタアカイエカという蚊が人間を刺して感染させる脳炎です。…
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インフルエンザ
●予防する病気● インフルエンザ(「インフルエンザ」)を予防します。インフルエンザは、インフルエンザウイルスの飛沫感染によって起こる病気です。高熱が4〜5日続き…
