治療(546件)
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産科退院時健診
●先天的な病気や異常をチェック ミルクの飲み方や量に異常はないか、心配な嘔吐はないか、うんちやおしっこはちゃんとでているか、その色はどうかなどをみながら、先天的…
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1か月健診
●気になる症状をピックアップ 先天的な異常や病気の発見、母乳の飲み方や体重増加、排泄などの気になることをピックアップして、医師は今後の健診の参考にしていきます。…
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2歳健診
●実施されていなくても個別に受診を 2歳健診を実施している地域は少ないのですが、1歳6か月の健診でようすをみるようにいわれた場合などは、個別に健診を受けるよう…
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3歳健診
●肥満・やせ体質などがはっきりする 1歳6か月健診で発見されなかった軽度の発達の遅れや視聴覚障害などがみつかった場合、将来的に持続する可能性が高いため適切な対策…
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入学前健診(4〜5歳)
●生活習慣や心の問題を含めた健診 鼠径ヘルニア(「鼠径ヘルニア」)、包茎(「包茎」)など、就学前に治しておきたい病気をチェックして、できるだけ治療しておくように…
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学校で行われる健診
図「無題」 小・中学校では、毎年定期的に校医による児童・生徒の健康診断を行います。目的は、病気の予防、異常がわかった場合の治療の指導のほか、病気によっては、体育…
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校医にいわれて気になること
●やせすぎ 〔実測体重(kg)-標準体重(kg)〕÷標準体重(kg)×100=肥満度(%)(「標準体重」) この数値がマイナス20%以上だとやせていると定義し…
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若年化する月経困難症
図「無題」 昔より、はるかに初潮の時期が早くなり、それにともない生理痛や月経過多といった、月経困難症に悩む小・中学生がふえています。 月経困難症の原因は、子…
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心の問題と体のトラブル
●ストレスがさまざまな体の異常を起こします 塾通いや学校、友人関係、親子関係など、現代の子どもを取り巻く環境は、とかくストレスがかかることが多く、これらの蓄積が…
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夏に注意したい体のトラブル
●夏かぜ(コラム「夏かぜの症状は口内炎、発疹などいろいろです」) 夏に流行するかぜは、胃腸のトラブルを併発するタイプが多く、暑さで体力が落ち、抵抗力が弱くなると…
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子連れ海外旅行にはパッケージ・ツアーが便利
図「無題」 子連れ旅行の場合は、旅行会社が企画する、子連れ向けパッケージ・ツアーが安心です。こうしたツアーは、空港やホテルで待たされることがなく、現地でベビー…
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フッ素塗布や歯みがき指導も受けられる定期検診のすすめ
3~4か月に一度、歯科医で定期検診を受けることをおすすめします。定期的にチェックしていれば、むし歯になったとしても早期発見でき、治療も簡単にすみます。歯列矯正…
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食物アレルギーを予防する食事
●食物アレルギーとは なにかを食べて体にマイナスの結果を引き起こすことを食物アレルギー(「食物アレルギー」)といい、原因になる食べ物は牛乳、卵、小麦粉、大豆、そ…
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なぜ予防接種を受けたほうがいいのか
予防接種はこわい感染症にかからないために受けます図「無題」 世の中には、ポリオ、はしか(麻疹)、百日ぜき、破傷風など、かかると死亡したり、重い後遺症を残すこわ…
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日本脳炎
●予防する病気● 日本脳炎(「日本脳炎」)を予防します。これは、日本脳炎のウイルスをもったブタを刺したコガタアカイエカという蚊が人間を刺して感染させる脳炎です。…
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B型肝炎
●予防する病気● B型肝炎(「B型肝炎」)を予防します。この病気は、B型肝炎ウイルスをもつ人の血液や唾液などを介して感染します。お母さんがB型肝炎のキャリア(ウ…
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予防接種を受けられないときは医師と相談する
●いつもとようすがちがう● 熱がなくても、元気がない、食欲がない、せきをする、下痢気味など、親の目で見て、いつもとようすがちがうときは、接種はひかえたほうがよ…
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ホームドクターのみつけ方・つきあい方
●子どもの健康を維持するための強い味方 図「無題」 子どもは、さまざまな病気を乗り越えながら成長していきます。とくに月齢の低い赤ちゃんの場合、突然病気になるこ…
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ホームドクターをみつけるポイント
①近所で評判がよい 評判がよいというのは、よい医師を見分ける一般的な基準です。診察を受けた数人の意見を聞いてみましょう。ただ、平均点がよくてもその人にとってよい…
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ホームドクターとのよいコミュニケーション
①診療時間を守る 緊急のとき以外は診療時間をきちんと守ることがマナー。予約診療を行っている病院ではひとりが遅れると、みんなに迷惑がかかります。都合が悪くなった…
