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赤ちゃんの衣類のお洗濯

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赤ちゃんの衣類のお洗濯

家事や育児をいかに効率よく進めるかは、ママにとって大きな課題。家庭と仕事を両立しているワーキングママなら、なおさらですよね。そこで今回は、日々欠かせない家事のひとつ『お洗濯』にフォーカス。時間と空間を上手に活用しながら、ママと赤ちゃんが今まで以上に笑顔で過ごせる、住まいの工夫を提案します。

大量の洗濯物は、移動を減らして作業効率をアップ

大量の洗濯物は、移動を減らして作業効率をアップ

「洗う」「干す」「取り込む」「たたむ」「しまう」など、意外と作業の多いお洗濯。毎日のこととなると、ママの負担も大きいですよね。着替えの頻繁な赤ちゃんは、洗濯物も増えていくばかり。一連の作業に応じて、それぞれの部屋を何度も往復しているママも多いのでは?浴室乾燥機のある家では洗濯機を脱衣所近くに設置、洗濯物は洋服やアイロンを収納しているクローゼット周りでたたむ…など。ちょっとした工夫で作業効率もぐんとUPします。現在の住まいでも、もう一度作業の動線を見直してみては…?

乱雑になりがちなランドリーまわり。安全を考慮して整理整頓を

乱雑になりがちなランドリーまわり。安全を考慮して整理整頓を

キッチンと同じく、つい乱雑になりがちなのがランドリーまわり。タオルやハンガーなど、棚やカラーボックスを自由に組み合わせて、普段ママが使いやすいように収納、整理整頓しておくといいでしょう。またハイハイやたっちを始めた赤ちゃんは、自分の身の回りにあるものすべてに興味を示します。誤って洗剤などの危険なものを口に入れたりしないよう、ママは収納場所にも配慮しましょう。

ママ友だちや親戚など、急な来客にはON-OFF収納で対応

親戚や友だちが急に家に訪ねてきたとき、「洗面所を貸してください」と言われてハッとした経験ありませんか?意外と散らかりっぱなしにしてしまうのが、洗面スペース。オープンな棚やラックを利用している場合は、布やカーテンを利用して、目隠ししておくといいでしょう。使わないときにサッと扉をしめられるクローゼットタイプの棚があれば、ON-OFFの切り替えもスムーズ。急な来客にも慌てずにすみますね。

住まいの一角を物干しスペースに。夜間や雨の日のお洗濯もOK

住まいの一角を物干しスペースに。夜間や雨の日のお洗濯もOK

仕事をしているママは、平日昼間に洗濯ができないため、夜間や雨の日も洗濯することが多くなります。室内の一角に手軽な物干し竿を設置したり、雨が入りにくい屋根つきのインナーコートを、物干し場として利用してみるといいでしょう。また、赤ちゃんが生まれると洗濯物の量や洗う回数も増えます。この機会に、 洗濯乾燥機の購入を考えてみてもいいかもしれませんよ。

赤ちゃんの成長を見守り、どんなときも過ごしやすい住まいを提供

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赤ちゃんの成長を見守り、どんなときも過ごしやすい住まいを提供

ランドリークローゼットや洗面スペースは、使うときにかしこく利用でき、使わないときにキレイに暮らせる「ON-OFF収納」。棚やバスケットを組み合わせて、使いやすいスタイルにカスタマイズすることが可能です。湿気がこもりやすい水まわりの収納ですが、下から空気を取り入れ、上から外へ逃す通気建具を採用。他にも「ランドリー動線」や「物干しスペース」など、ママ思いのアイデア設計で家事効率もアップ!日々の暮らしを気持ちよくサポートしてくれます。

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