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五感を刺激し、感性豊かな子に育てる家

GENIUS Link-Age with Kids
五感を刺激し、感性豊かな子に育てる家

赤ちゃんは周囲の環境から多くの刺激を受けて成長します。「子どもの発達には適切な年齢がある」といわれ、生後3ヶ月の赤ちゃんには3ヶ月の、1歳には1歳の、発育に応じた刺激を与えることが、子どもの発育や人格形成に大きな影響をもたらします。たとえば住まいのなかのちょっとした工夫によっても、それは可能です。今回は、五感を刺激し、感性豊かな子どもに育てる住環境について、考えてみたいと思います。

赤ちゃんがママを常に意識できる空間であること

赤ちゃんがママを常に意識できる空間であること

赤ちゃんにとって、からだで甘えることのできる環境、すなわち添い寝や抱っこ、あるいはいっしょにお風呂に入る、といったスキンシップが成長過程にとても大切な刺激になります。また、ベビーベッドも、1人放っておくのではなく、赤ちゃんがママを常に意識できる(お互いに意識できる)空間に置いておくことが大切。何かして欲しいときにすぐに声が出せて、その声にママやパパがすぐに反応してくれる、そんなお環境づくりを心がけることが、赤ちゃんには大きな刺激となるのです。家事をしていてもお子さんの様子が見えていればママも安心できますね。

光や風など自然の刺激から得られるもの

光や風など自然の刺激から得られるもの

住まいの進化や便利さと引き換えに、私たちはたくさんの「刺激」を失っているのかもしれません。家の中の温度差はなくなり、外で雨が降っていても気づかない静かな部屋の中…。たとえば、窓から心地よい風が吹いたり、たっぷりの採光でお日様を感じる時間があったり、そんな自然の刺激によって、赤ちゃんが季節の移り変わりを肌で感じることができ、また、朝昼夜といった一日の時間の変化を感じることができれば、それが子どもの五感を大いに刺激します。天然木のフローリング、珪藻土を用いたクロスなど、自然を取り入れた多彩な素材を住空間にも意識的に取り入れてみましょう。

自由な発想で遊べるしかけを用意

自由な発想で遊べるしかけを用意

子どもは本来、何もないところから遊びを工夫し、新しい楽しみ方を考える天才です。たとえば落書きをしても、汚しても、とにかくそのスペースからはみ出さなければ絶対に叱られないという空間があったら、子どもはもっとのびのびと、自由な発想で楽しむことができ、想像力を発揮することができるでしょう。散らかしてもいい場所、羽目をはずしてもいい場所を家の中に用意してみてはいかがでしょう。多少の失敗も少し離れたところから見守ってあげられるくらいの余裕が、ママには必要かもしれませんね。

子どもの知性や感性を大切に育むKid’s Design Homeです

GENIUS Link-Age with Kids 子どもの知性や感性を大切に育むKid’s Design Homeです

部屋の中にあふれている赤ちゃんグッズも、まるごと収納できる大収納空間「蔵」。1階、2階それぞれのフロアに設置できるほか、住まいの中心となる中2階にも設置が可能で、住む人の使いやすさを考えた設計です。キッチン、ランドリールーム、玄関など、使いたい場所の近くにすっきり整理できる適材適所の収納アイデアは、子育てに忙しいママの強い味方。居住空間を広々使えて、赤ちゃんとの安心快適な暮らしをサポートしてくれます。

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