妊娠中〜月齢別にできるお部屋の準備

妊娠中

夜は赤ちゃんと添い寝する? それともベビーベッドで?

夜は赤ちゃんと添い寝する? それともベビーベッドで?

そろそろベビーベッドを用意しないと…と考えているパパとママ、それとも布団で横に寝かせるか…。赤ちゃんをわが家に迎えるにあたってまず考えなくてはならない問題ですね。夫婦2人の寝室が和室か洋室か、ダブルベッドかふとんを敷いているかなどによってもかわります。

まずは赤ちゃんが普段過ごす主な部屋をどこにするかを考えてみましょう。3ヶ月ごろまでの赤ちゃんは、1日のほとんどの時間を眠って過ごしますからお布団やベビーベッドのある場所がママの生活の中心ともなるわけです。生まれてから様子をみながらフレキシブルに対応できるような配慮も必要です。

妊娠中の眠りを快適に

妊娠したらなんだかやたらに眠くて…。妊娠初期にそんな経験はありませんでしたか?ところが妊娠後期には、大きなおなかの不自由さに加えて、ホルモンの変動により睡眠のリズムが乱れ、夜眠れないことも多いようです。おなかの赤ちゃんのためにも、快適な「睡眠環境」を整えることはとても大切です。 私たちにとって最も眠りやすいふとん内温度は33℃、湿度は55%のようです。

妊娠中の眠りを快適に

ここから5℃下がっても上がっても、深い眠りは減少し、途中で目が覚めるケースも5倍に増加します。この条件を人工的な冷暖房だけで実現しようとせず、できるだけ自然の力を活用することを心がけてみましょう。睡眠中は冷暖房をつけっぱなしにするのではなく、眠る前に室内を快適な温度に設定し、そのあとは冷暖房を止めて、できるだけその温度を保つ工夫をしてみてください。赤ちゃんが生まれてからも、自然換気を取り入れる生活習慣はきっと役に立つはずです。

妊娠中だからこそ、家の中を再点検

妊娠中だからこそ、家の中を再点検

妊娠後期、とくに6~7ヶ月になると、それまであまり目立たなかったおなかも急に大きくなって、自分の足下が見えにくくて転倒したり…ということも。たとえば家の中のこんなところ、改めてチェックしてみてください。

お風呂

洗い場だけでなく、湯船の中から立ち上がる時などもすべりやすく、危険です。湯船の深さはどうですか?てすりをつけたり、滑り止めをつけるなど手軽にできる改善策も工夫次第。

階段

普段から滑りやすくなっているところはありませんか。踊り場につまづきやすいものが置いてありませんか。おなかが大きくなってくると特に自分の足下が自分で見えにくくなっていますから上り下りには要注意。

玄関

フローリングの床にすべりやすい玄関マットなどは置いていませんか?雨が降った後などにぬれて滑りやすくなるところはありませんか。段差には気をつけて。

24時間フロアセントラル 熱交換換気システム

24時間フロアセントラル 熱交換換気システム

自然換気に任せて屋内の環境を快適に保つことは理想ですが、実際にそれが難しい住宅環境、生活環境にあることも少なくないでしょう。でも「24時間フロアセントラル換気システム」なら給気口から絶えず新鮮な外気を取り入れるので、留守がちな共働きの家庭でも、日中常時稼働させておくことで家の中の空気を丸ごと入れ替えることが可能です。

さらに、熱交換機能によって外に出す空気と取り入れる空気との間で熱エネルギーを乗せ替える働きがあり、熱効率は70%以上です。換気によって冷暖房のエネルギーが失われてしまうことがなく、ムダがありません。就寝前に、快適な温度に調整したあと冷暖房のスイッチを切っても、その温度を長時間持続できます。

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