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住まいのセキュリティ対策

GENIUS VikiFEMY
住まいのセキュリティ対策

住宅が密集した都市での暮らしは、開放的に過ごそうと思っても、道路や周囲の住宅からの視線が気になるし、防犯面でも心配です。だからといって、閉め切った暗い部屋で過ごしていては子育ての環境としてもよくないですね。そこで今回は、プライバシーや防犯に配慮した安全で快適な暮らし方を提案。この機会にもう一度、今の住まいを見直して身近なセキュリティ対策から始めてみませんか?

閉め切った部屋はNG!植物を目隠しに、光や風を取り入れて

閉め切った部屋はNG! 植物を目隠しに、光や風を取り入れて

外からの視線が気になるからと、一日中、窓やカーテンを閉め切った部屋は、大人はもちろん赤ちゃんの健康面においてもよくありません。そこで、バルコニーやベランダにお気に入りの花や植物を置いておくのがおすすめ。光や風を部屋に取り入れながら、道路や隣近所からの視線は上手にシャットアウト!庭を確保しにくい都市部で、気軽に自然とふれあえるスペースとしても楽しめます。

まずは、窓ガラスから防犯対策。災害時に家族の安全を守る役割も

ベビー用のベッドやタンスなど大型家具は、部屋の中で場所をとってしまうにもかかわらず、赤ちゃんの成長とともに必要なくなってしまうもの。だからといって、捨ててしまうのはちょっと心残りですよね。住まいの中に蔵のような大きい収納スペースがあれば、家族の思い出も先々まで保管。特定の季節や特別な日だけに使う赤ちゃんのモノも、まるごとしまっておけます。

ベビー服などのお洗濯には、室内干しや洗濯乾燥機の利用を

ベビー服などのお洗濯には、室内干しや洗濯乾燥機の利用を

赤ちゃんのいる家庭では、洗濯物の量も少なくありません。できるなら太陽の下で自然乾燥したいものですが、バルコニーやベランダに干すのは周囲の視線が気になるというママも多いはず。そこで便利なのが室内干しのできるルームハンガー。天候にも左右されず、プライバシーも守られます。また、洗濯乾燥機があれば、時間やスペースの節約にもなり、梅雨時や冬場に多いお洗濯の悩みも解消します。

赤ちゃんのねんねスペースは「防犯」+「自然の換気」が大切です

赤ちゃんのねんねスペースは「防犯」+「自然の換気」が大切です

成長過程にある赤ちゃんに冷房や暖房の使いすぎは、できるだけ避けたいもの。特に、暑い夏の夜は窓を開けたままが理想ですが、寝ている間は防犯面が気になります。そんなときは、外から進入しにくい高窓だけを開けて、家の中に空気の流れをつくりましょう。ジャロジー窓(可動式の数枚の羽根板をハンドルなどで開閉する窓)に変更してみるのもひとつの手。周囲の視線を気にせず換気ができ、子どもの転落防止効果もあります。

赤ちゃんの成長を見守り、どんなときも過ごしやすい住まいを提供

GENIUS VikiFEMY
赤ちゃんの成長を見守り、どんなときも過ごしやすい住まいを提供

内では“オープン”に暮らせ、外からは見えない“クローズ”な住まいを提案。ルーフバルコニーには、風と光は通しても視線は通さない「ウォールルーバー」を採用しています。洗濯物を干しても外から見えにくい奥行きのある設計も特徴。他にも、外からの視線が届きにくい3階の子ども部屋、防犯用のペアガラス、高窓の設置など、都市部の住宅が抱えるプライバシーや防犯面の問題もこれで解消!住む人が明るく快適に過ごせる空間づくりのアイデアがいっぱいです。

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