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赤ちゃんのこころとからだを育てるお部屋

GENIUS VikiFEMY
赤ちゃんのこころとからだを育てるお部屋

赤ちゃんが生まれたら住まいの中にぜひつくってほしいのが、赤ちゃん専用のお部屋。小さい頃は必要ないと考えているママ・パパが多いかもしれませんが、自立心や創造力を育てるためにも、早くから赤ちゃんのためのお部屋づくりを計画することは大切です。そこで今回は、「赤ちゃんのこころとからだを育てる」をテーマに、お部屋づくりの工夫やアイデアをご紹介したいと思います。

リビングは、赤ちゃんにとって社会性を身につける最適な場所

リビングは、赤ちゃんにとって社会性を身につける最適な場所

赤ちゃんが成長するにつれて、必ず必要になってくる専用の空間。家族と上手にかかわっていけるように、部屋の位置にも気をつかいたいですね。たとえば、玄関から入ってどの部屋へ行くにも、必ずリビングを通るような動線にしてみてはどうでしょう。家族のふれあいを増やすことで、早くから社会性を身につけることにもつながります。

赤ちゃん専用のスペースが自立心を育てる

住宅事情で独立した子ども部屋をつくるのが難しいという場合におすすめなのが、リビングの一角やリビングに隣接した場所を、赤ちゃん専用のスペースとして活用する方法。「自分の居場所」という意識を持つことで、徐々にモノの管理や片づけを覚えるようになるというメリットもあります。

アレンジしやすい空間なら、部屋に対する愛情も生まれる

アレンジしやすい空間なら、部屋に対する愛情も生まれる

赤ちゃんの部屋は、成長にあわせてその目的や過ごし方が変わってきます。ねんねやハイハイの頃は思い切り遊べるプレイスペースを中心に、少し大きくなったら、部屋の一角にそのとき夢中になっている趣味のライブラリーを設けるなど、こまめにアレンジしていくといいでしょう。次第に、赤ちゃん自身も部屋に対する愛着を覚えていきます。

換気と日当たりの良い環境は、健康で丈夫な子をつくる基本

換気と日当たりの良い環境は、健康で丈夫な子をつくる基本

最近の住まいは機密性が高く冷暖房効率がよい反面、空気が汚れがち。健康を考えて窓のある部屋を選ぶのはもちろん、こまめな換気を心がけましょう。また、日光にはビタミンDをつくったり、新陳代謝を促す効果があります。日中、陽射しの差し込む、できるだけ日当たりのよい環境を用意して。

赤ちゃんの成長を見守り、どんなときも過ごしやすい住まいを提供

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赤ちゃんの成長を見守り、どんなときも過ごしやすい住まいを提供

LDKをひとつの空間にした「ワンルーム設計」。どの部屋へも必ずリビングを通る動線にしているため、自然と親子のふれあいを増やすことができます。また、リビングの一角には「マルチコーナー」とよばれる空間を設置。赤ちゃんのプレイスペースやママの趣味を楽しむスペースなど、目的に応じたアレンジも可能にしました。他にも、プライバシーに配慮した「ジャロジー窓」、便利な収納空間「小屋KURA」など、赤ちゃんの今と将来を見据えたアイデア設計がうれしい住まいです。

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