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お部屋のアレルギーから赤ちゃんを守る!

HYBRID CRIE
お部屋のアレルギーから赤ちゃんを守る!

赤ちゃんが生まれたら気になるのがお部屋の空気。特に、最近はダニやほこりなどの「ハウスダスト」が原因で喘息やアトピー性皮膚炎を起こす赤ちゃんも多く、アレルギーはママにとって深刻な問題です。そこで今回は、住まいの中にあるアレルギーを除去し、キレイな空気環境の中で、赤ちゃんが気持ちよく快適に過ごせるコツをご紹介します。

部屋の湿度は40~60%に保ちましょう

部屋の湿度は40~60%に保ちましょう

空気中には屋外のチリ、繊維のクズ、花粉、たばこの煙の粒子など、ハウスダストがいっぱい。ほこり1gの中には、約100万個のカビ胞子、約3000匹のダニがいるともいわれており、これらを減らすためには湿度の調節が大切です。ダニの活動が活発になるのは、温度25~30℃、湿度70%以上。湿度計を常備して、いつも最適な湿度に保ってあげましょう。

風の通り道をつくり、こまめな換気を!

風の通り道をつくり、こまめな換気を!

最近の住宅は、機密性が高く冬でも暖かいという反面、汚れた空気がこもりやすくハウスダストの原因をつくってしまいます。1日に数回は換気を心がけましょう。小窓や高窓を数ヶ所開けるだけでもOK。風の通り道ができ空気の流れがスムーズです。窓を開けられない環境にいる場合は、掃除の時と掃除後1時間は空気清浄機をつけておくといいですね。

カーペットや畳ではなく、フローリングの床に

できるだけ室内にアレルギーの原因をつくらないことも大切です。床のカーペットや畳はダニやほこりの発生率が、フローリングに比べて10~30倍という結果も!赤ちゃんが過ごすお部屋はフローリングの床が理想です。また、この時期は室内に持ち込まれた花粉が床にたくさん落ちています。ベビーベッドを利用して直接床に寝かせないようにしたり、カーペットをこまめに洗濯するなどの工夫を。

ねんねスペースは日当たりのよい場所を選んで

ねんねスペースは日当たりのよい場所を選んで

室内の日当たりはハウスダスト、特にダニの発生に大きく影響しています。明るい南向きの部屋よりも、暗くてジメジメした北向きの部屋のほうがダニは多くなります。赤ちゃんのねんねスペースは、外の日差しが差し込む日当たりのよい場所を選びましょう。ただし、直射日光はあまりよくないので、カーテンやブラインドの利用を忘れずに。

赤ちゃんのいる環境に配慮した室内空気環境

HYBRID CRIE
赤ちゃんのいる環境に配慮した室内空気環境

建材に含まれるホルムアルデヒドなどが原因となって、アレルギー性のぜん息や皮膚炎を引き起こす「シックハウス症候群」。「HYBRID CRIE」では、床・壁・天井の仕上げ材などに安全性の高い建材を使用することで、高度なシックハウス対策を実施。また冷暖房エネルギーのロスを最小限に抑えた「熱交換型24時間フロアセントラル換気システム」を採用することで、一日中室内の空気をスムーズに排出し新鮮な空気を採り入れます。空気中のカビやウイルス、アレルギー物質を分解・除去して空気環境をアップする「プラズマクラスターイオン発生機」などもカスタマイズが可能です。

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