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”ふれあい”がアップする住まい

HYBRID CRIE
“ふれあい”がアップする住まい

赤ちゃんのいるおうちで大切にしたいのが「家族とのふれあい」。乳幼児期のママやパパとのコミュニケーションは、赤ちゃんのからだと心を育む栄養ともいわれています。そこで今回は、家族のコミュニケーションを深めるための住まいづくりの工夫やアイデアをご紹介。この機会に、赤ちゃんと暮らす環境をもう一度見直してみてはいかがですか。

リビングは壁や仕切りをなくしてワンルーム化!

リビングは壁や仕切りをなくしてワンルーム化!

赤ちゃんが安心できる環境とは、常にママの気配を感じられること。部屋ごとに空間を仕切ってしまっては、お互いが不安になるばかりではなくコミュニケーションをとることも難しくなってしまいます。リビング・ダイニングは壁やドアなどで空間を仕切らず、自由でオープンな空間を確保するようにしましょう。リビングで遊んでいる赤ちゃんも、食事の支度や掃除をしているママを確認できることで安心感を覚えます。

家族が自然に顔を合わせるような間取りに

家族のコミュニケーションを育むには、間取りも重要なポイントです。玄関から入って、どこの部屋へ行くにも必ずリビングを通るような動線なら、自然と顔をあわせることができます。間取りの変更が難しい場合も、たとえば、みんなが利用する階段の下に赤ちゃんのプレイスペースを設けるなど、家の中に交流できる場をつくるよう心がけましょう。

キッチンは赤ちゃんに目が届くオープンスタイル

キッチンは赤ちゃんに目が届くオープンスタイル

乳幼児期の赤ちゃんは、気がつくと部屋中を動き回っていたり、危険なものを口に入れていたり、ママは目を離すことができませんね。オープンキッチンにすれば、家事をしながらリビングにいる赤ちゃんに声をかけ様子を見守ることもできます。お手伝いができる年齢になれば、いっしょに料理を楽しむなど、コミュニケーションもますます深まります。

赤ちゃんの部屋は個室にならないように注意を

赤ちゃんの部屋は個室にならないように注意を

赤ちゃんの自立心を育てるお部屋の工夫は?幼い頃は、リビングの一角や隣接した場所に専用のコーナーを。おむつや小物をすっきり収納できるだけでなく、おもちゃなどのお片づけの習慣づけにもなります。一定の年齢になり独立した子ども部屋が必要な場合は、家族の使う個室を本棚やロールカーテンで仕切るなどして、フレキシブルに利用するといいでしょう。周囲の気配を感じながら、プライバシーの確保もできます。

子育てにあわせて、自分流にカスタマイズできる住まい

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子育てにあわせて、自分流にカスタマイズできる住まい

家族が自然とコミュニケーションを図れる「センターリビング」や、オープンタイプだから、調理中でも小さな子どもに目が届く「ファミリーキッチン」、家族の近くで子どもが勉強したり、パパの書斎、ママのデスクワークなど多目的に利用できる「マルチコーナー」、兄弟が一緒に過ごしながら、お片づけなどのルールが自然と身につく「2ドア1ルームの子ども部屋」など、自分流にカスタマイズしながら子育てができ、家族の成長とともに変化を楽しめる住まいです。

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