①キッチンからすべてが見渡せる「ホームポジション」

家事をしているとき、子どもに目が届かないとママは不安です。そこで、ママのホームポジションであるキッチンを建物のセンターに持ってくることで、この悩みを解消。ママは、家事をしながらすべてが見渡せます。

②浴室にいる子どもの様子が分かる「バスルーム」「FIX窓付き浴室ドア」

子どもの家庭内事故が起きやすいのが「浴室」。「JUST SMART」（以下JS）ではキッチンの近くに浴室を配置し、お風呂の中が見通せるFIX窓付きの浴室ドアを設置しました。

③リビングと洗面スペースを一体化した「ウォーターリビング」

洗面室を使っていないときは、引き戸をオープンにして広く見せる設計に、でも洗濯機は隠して見せない配慮がされています。水まわりのスペースは約2坪。ス ペースに余裕を持たせることで、子どもと一緒にお風呂に入るときでも脱ぎ着が楽に。プランAには、おむつや生活用品のストック、掃除道具が置ける収納ス ペースを設置。来客時は、さっと閉じれば上質なサニタリー空間になります。

④引き戸なら、子どものドアの指詰め事故が防げます

子どもの家庭内事故で意外と多いのが、「ドアの指詰め」。ドアの取っ手の反対側にある蝶つがい部分に子どもが指を挟んでしまうと、最悪の場合、指を切断す るような大事故にもつながりかねません。JSでは、なるべく引き戸を用いることで、子どもの指詰め事故を防ぐよう配慮。また、引き戸は開閉時に余分なス ペースを必要としないので、狭い空間をより有効に使えるというメリットもあります。

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⑤トイレが近いから、トイレトレのタイミングを逃しません

トイレが遠いと、トイレトレーニングも大変。JSはリビングからも、キッチンからもすぐに行ける場所にトイレを設置しているので、ママは安心して子どもの トイレトレを進めることができます。トイレの壁やドアの配置にも工夫が施されてあるから、生活空間に音が漏れる心配もありません。

⑥キッチンの後ろに階段を置くことで、子どもの階段の転落事故を防ぎます

階段をキッチンの後ろに置くことで、ママは階段にいる子どもに声をかけてあげたり、何かあればすぐに駆けつけることができます。壁の一部をガラスにすれば、光が通り、階段が明るくなります。階段下には、柵がつくれるスペースもあります。

⑦モノを置いても落ちにくい「バルコニー手すり」

「バルコニー手すり」もJSの標準仕様。手すりの上の部分を曲面にして、モノを置きづらくしています。内側に向かって勾配がつけられているので、万が一上にモノを置いても外側に落ちにくい仕組み。子どもがよじ登りにくいのも安心です。

⑧その他、安心で快適に暮らせる住まいの工夫

よじ登りにくいバルコニー、低く設定した玄関の上がり框、握力の弱い子どもでも握りやすい手すりなど、JSには、ミサワホームが提案する「子育てにいいおうち」に応えるアイデアがたくさん盛り込まれています。