選択(34件)
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子宮筋腫
注意したい年代 30代、40代。 どんな病気? 子宮の筋肉の一部にこぶのようなかたまりができる病気です。2〜3個、ときには無数の筋腫ができることもあり、大きさ…
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子宮腺筋症
注意したい年代 30代、40代。 どんな病気? 本来なら子宮の内側をおおっている内膜組織が、子宮筋層(筋肉)の中にもぐり込んでしまった状態です。病気が進行する…
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子宮筋腫など婦人科の病気があることをパートナーにどう伝える?
子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣嚢腫など婦人科系の病気の多くは、病巣が見えないうえに、発熱や嘔吐といった外見上のわかりやすい症状がないため、ほかの人、とくに男性には…
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卵巣腫瘍
注意したい年代 10代、20代、30代、40代、50代、60代。 卵巣は、膨大な数の原始卵胞(卵子のもと)をかかえていて、それを周期的に排卵させたり、女性ホル…
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バルトリン腺の炎症
注意したい年代 20代、30代、40代。 バルトリン腺は、小陰唇のつけ根付近の、腟の入り口の左右にある小さな分泌腺で、性的興奮があったときに、分泌物を出す器官…
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乳がん
注意したい年代 30代、40代、50代、60代。 どんな病気? 乳房内にある乳腺の上皮細胞にできるがんです。乳腺は乳汁をつくる場所である「小葉」と、乳汁を運ぶ…
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脳卒中のいろいろ
●脳卒中とは? 脳には多くの血管があって、脳の組織は、これらの血管に送られてくる血液から、酸素と栄養素を供給されて活動しています。ところが、血液が円滑に送られ…
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急性大動脈解離症(解離性大動脈瘤)
どんな病気? 大動脈の内膜に亀裂が生じ、そこから中膜内に血液が流れこんで、本来の血管腔と偽の腔に分離された状態になってしまう病気です。 症状 胸部か背中に突…
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変形性股関節症
どんな病気? 股関節の軟骨がすり減ってきて関節が変形し、動きが悪くなるために、少し長く歩いたりすると、股関節や太もも、膝などが痛むといった症状が現れる病気です…
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乾癬
どんな病気? 治りにくい皮膚病です。以前は高齢者に多発しましたが、乾癬の種類によっては、小児や20歳前後でも発症します。伝染性はありません。最近、患者数がふえ…
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がん(悪性腫瘍)
がんは異常な細胞の増殖によってできる悪性の腫瘍 体内の一部の細胞が突然変異を起こして増殖し、悪性のかたまり(腫瘍)となったものががんです。 悪性である理由は…
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セカンド・オピニオンとは
セカンド・オピニオンとは、診断や治療方針について、主治医以外の医師の意見を聞くことです。がんと診断されたり、手術が必要といわれても、医学の知識や情報の少ない患…
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おもながんの治療法
外科治療 治療内容 がんの病巣を手術によって切除する、がん治療の中心的方法。進行期により、標準手術、拡大手術、縮小手術のどれかが選択される。 対象となるがん …
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子どもの感染症
病気にかかりながら抵抗力をつけていく 生まれた直後の赤ちゃんは、お母さんから、いろいろな感染症に対する抵抗力をもらい受けていますが、それも半年弱で消えてしまい…
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現代社会と症候群
最近、「~症候群」「~シンドローム」ということばがよく使われています。医学的には、複数の症状がある一定のパターンを持って現れる状態をいいます。 ここに紹介す…
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子どもの心の病気
●夜驚症・夢中遊行(睡眠時随伴症) 深い眠りに入ったころ、突然、大声で叫んで暴れる夜驚症。うろうろ歩きまわる夢中遊行。どちらも、なんらかの脳の未熟さが関連して…
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あざ・ほくろ
●赤あざ(血管腫) 生まれつきある表面が平らな単純性血管腫と、生後1週ごろから現れる表面が盛り上がったいちご状血管腫が代表的。赤い色に選択的に反応する色素レー…
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しみを取る
一般にしみと呼ばれているもののほとんどが、老人性色素斑です。紫外線による皮膚の老化で、メラニン色素の排泄能力が低下して皮膚にたまったものです。「老人性」といっ…
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永久脱毛する
永久脱毛には、電気針を使う方法とレーザーを使う方法があります。どちらも、毛をつくる細胞である毛乳頭を焼いて、根本的に脱毛します。短時間で広範囲の脱毛が可能なこ…
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成熟期前期(20~35歳ごろ)
肉体的には妊娠・出産の適齢期を迎えます 性機能の成熟期に入り、しかも心身が充実した時期ですから、出産にも適しています。卵巣機能がもっとも高まり、ホルモンのバラ…
