機能低下(18件)
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原発性無月経
注意したい年代 10代、20代。 どんな病気? 18歳をすぎても初経がみられない状態をいいます。 症状 生まれてから18歳をすぎるまで、一度も月経がない状態…
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続発性無月経
注意したい年代 10代、20代。 どんな病気? 妊娠や閉経、出産後の授乳期などの生理的な無月経ではなく、病的な原因によって、それまであった月経が止まってしまう…
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卵巣機能不全
注意したい年代 10代、20代、30代、40代、50代。 どんな病気? 卵巣の機能が十分にはたらかなくなり、卵子が育たずに排卵が起こらなくなる、女性ホルモンの…
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手根管症候群
どんな病気? 腕から指先まで分布する正中神経が、手のひらの手首に近いところ(手根部)で圧迫され、親指から薬指にかけてしびれや痛みが現れる神経絞扼症候群(手に起…
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自分本来の声でなくなったら要注意
声の病気のなかでもっとも早期発見、早期治療が必要なのは、喉頭がんなどの悪性腫瘍です。いつもの自分の声じゃないと気づいたら、声の使いすぎや無理な発声をしなかった…
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内分泌(ホルモン)・代謝の異常
ホルモンは生命を維持するための物質 ホルモンは、体温や血液などの体内環境をつねに一定の状態に保つ役目をします。また、活動のエネルギーを維持したり、からだの成長…
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バセドウ病(甲状腺機能亢進症)
どんな病気? 甲状腺ホルモンが過剰に分泌されて起こります。全身に症状がでますが、徐々に現れるので、自分でも気がつかなかったり、いつ発病したかわかりにくい病気で…
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慢性甲状腺炎(橋本病)
どんな病気? 甲状腺に慢性の炎症が起こります。患者さんの90%は女性ともいわれます。多くは甲状腺のはたらきが正常ですが、甲状腺機能低下症になる人もいます。思春…
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下垂体前葉機能低下症
どんな病気? 下垂体から分泌されるホルモン(内分泌(ホルモン)・代謝の異常)の量が、下垂体前葉、または視床下部の障害によって低下してしまう病気です。 一つの…
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気をつけたい三大合併症
●糖尿病網膜症 網膜の毛細血管がもろくなり、失明することもあります。後天的な失明の原因のトップを占めています。 ●糖尿病性腎症 腎機能障害、腎不全、悪化する…
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バセドウ病の治療法
内科療法 ・方法 薬(抗甲状腺剤)を内服する。 ・対象者 最初の治療として全員に行う。 ・不適の人 じんま疹、関節痛などの副作用の強い人。 ・メリット 外来治療…
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関節リウマチ
どんな病気? 関節に炎症が起こり、腫れて痛みます。進行すると関節が変形し、動きが悪くなります。左右対称性におかされるのが特徴で、ほとんど全身の関節におよびます…
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皮膚
そう 痒症どんな病気? 皮膚に発疹がないにもかかわらず、かゆみが起こる病気です。空気が乾燥する冬場や、高年齢層に多くみられます。 症状 多くは、かゆいというのが唯一の…
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更年期に気をつけたいからだのトラブル・病気
更年期の女性の多くが経験するのが、女性ホルモンの分泌低下をきっかけに起こる更年期障害(更年期と向き合う)です。さらにこの時期は、ほかにもさまざまな病気が起こり…
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高齢期に起こりやすい心のトラブル
からだが衰えるにまかせて、希望のない無気力な生活をしていて家に閉じ込もっていると、影響は精神にまでおよびます。心が病んだり、ぼけたりすることがあります。 う…
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更年期に起こりやすいからだの不調・トラブル
更年期のからだの変調は、たいしてつらいと思わずにやりすごす人もいれば、日常生活に支障をきたすほどの人もいて、その現れ方はさまざまです。 更年期障害は女性ホル…
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更年期に気をつけたい病気
エストロゲンには、コレステロールを減らし、骨量を保持するはたらきもあります。更年期は、このたいせつなエストロゲンの減少や加齢により、病気がふえる時期ともいえま…
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ホルモン検査で疑われること
卵胞刺激ホルモン ・調べる時期 低温期。 ・ホルモンの種類 下垂体ホルモン ・疑われること 高い値→卵巣の機能低下。低い値→視床下部か下垂体の機能低 黄体化ホル…
