だるさ(18件)
-
子宮筋腫
注意したい年代 30代、40代。 どんな病気? 子宮の筋肉の一部にこぶのようなかたまりができる病気です。2〜3個、ときには無数の筋腫ができることもあり、大きさ…
-
下肢静脈瘤
どんな病気? 下肢、とくにふくらはぎのまわりの表在静脈(皮膚表面近くにある静脈)が拡張して、こぶのようにふくらみ、うねった状態になります。 症状 下肢にだる…
-
肺結核
どんな病気? 細菌の一種である結核菌に感染して起こる病気です。最初に感染する場所が肺です。 症状 進行すると、せきと痰が出てきます。せきは喉頭や気管支に結核…
-
カビが引き起こす過敏性肺炎
小さなちりやほこりのようなもの(有機塵)をくり返し吸入していると、人によってはアレルギー反応を起こします。その結果、肺の間質(肺胞と肺胞を隔てる壁)に病変が起…
-
そのほかの腹膜の病気
●腹膜中皮腫 腹膜のうち、腹壁をおおっている膜(壁側腹膜)に発生する良性腫瘍の一種です。はじめのころは症状がないことが多く、あってもおなかが張ったり、重苦し…
-
原発性胆汁性肝硬変(PBC)
どんな病気? 自己免疫異常によって起こります。肝臓内の胆管細胞が破壊され、肝臓の中に胆汁がたまる病気です。ほとんどは30歳以降の女性で、年間患者数は2500人…
-
関節リウマチ
どんな病気? 関節に炎症が起こり、腫れて痛みます。進行すると関節が変形し、動きが悪くなります。左右対称性におかされるのが特徴で、ほとんど全身の関節におよびます…
-
肩こり
多くは筋肉の緊張が原因 厚生労働省国民生活基礎調査(平成10年度)によると、女性が訴える症状のトップは肩こりです。年齢別でも15~65歳で1位を占めています。…
-
薬の塗り方、飲み方の注意
塗り薬も飲み薬も、医師の指示どおりに正しく使うことがたいせつです。 塗り薬 (1)お風呂あがり、皮膚が乾燥しないうちに、外用薬を手のひら全体で薄くのばし、べと…
-
女の子に多い尿路感染症
尿路とは腎臓、尿管、膀胱、尿道などをいいますが、腎盂腎炎と膀胱炎は、乳児期を除いて女の子に多い病気です。 ●腎盂腎炎 せき、鼻水といったかぜ症状がないのに、…
-
摂食障害
どんな病気? 極端に食事を制限する、あるいは、まったく食べない拒食(神経性食欲不振症)と、一度に大量の食べ物をつめ込むように食べる過食(神経性大食症)を合わせ…
-
心身症
●心身症とは? 精神的な問題が原因となって起こる、からだの病気の総称です。 人はストレスを常に受けつづけると、自律神経系や内分泌系のバランスがくずれて、さま…
-
心の専門科でよく出される薬
抗精神病薬(メジャー・トランキライザー) どんな薬? 幻覚や妄想を抑え、興奮や攻撃性、不安や焦燥感をやわらげる作用があります。おもに統合失調症や躁うつ病、人格障…
-
健康チェックポイント
思春期は、ホルモンのバランスがくずれ、頭痛頭痛のいろいろ、めまい、だるさなど、不定愁訴がでやすい時期といえます。朝起きられないなどという声もよく聞きます。 …
-
成熟期に気をつけたいからだのトラブル・病気
この時期はホルモンの分泌が順調で、心身ともに充実、健康を過信しがちです。しかし、婦人科の病気などにかかる危険が高まるときでもあります。また、生活習慣病なども、…
-
更年期に気をつけたいからだのトラブル・病気
更年期の女性の多くが経験するのが、女性ホルモンの分泌低下をきっかけに起こる更年期障害(更年期と向き合う)です。さらにこの時期は、ほかにもさまざまな病気が起こり…
-
安心して手術を受けるためのQ&A
Q)おなかを横に切ってほしいのですが…… A)おなかをどのように切開するかは、患者さんの希望のほかに、病気の種類と症状の程度、肥満度などを考慮して決められます…
-
更年期に気をつけたい病気
エストロゲンには、コレステロールを減らし、骨量を保持するはたらきもあります。更年期は、このたいせつなエストロゲンの減少や加齢により、病気がふえる時期ともいえま…
