相談(141件)
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依存症
●依存症とは? たとえばアルコールや薬物など、それなしではいっときもがまんできない状態。これらの依存症は、単に精神的にとりこになる「精神依存」だけでなく、摂取…
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ドメスティック・バイオレンス(DV)
配偶者や恋人など親密な関係にある者のあいだに起こる暴力を「ドメスティック・バイオレンス(DV)」といいます。そのほとんどが、男性から女性への暴力です。 暴力…
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子どもの心の病気
●夜驚症・夢中遊行(睡眠時随伴症) 深い眠りに入ったころ、突然、大声で叫んで暴れる夜驚症。うろうろ歩きまわる夢中遊行。どちらも、なんらかの脳の未熟さが関連して…
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熱傷(やけど)
どんな病気? 熱傷は、その深さによってI度~III度に分かれます。それぞれの症状は下表のとおりです。 治療 I度(表皮のみ)と、浅達性II度(真皮の浅いとこ…
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獣皮様母斑
どんな病気? 巨大色素性母斑とも呼ばれる先天性の大きな黒いあざ(あざ・ほくろ)で、表面に剛毛が生えています。メラノーマ(皮膚悪性腫瘍(しゅ・よう)(皮膚がん)…
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陥没乳頭
どんな病気? 乳頭が乳輪に埋まった状態(Q)乳首が陥没しているのが気になるけど……)。軽度では乳頭を刺激すると出てきます。刺激をしても出ないときは、授乳が困難…
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多指(趾)症
どんな病気? 生まれつき、手の指や足の指(趾)が多い異常です。もっとも発生頻度が高いのは、親指が1本多いものです。先端の末節骨がわずかに分かれているもの、中手…
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二重まぶたにする
上まぶたを引き上げる上眼瞼挙筋と皮膚との結びつきが弱いと一重まぶたになります。この結びつきを人工的に強くするのが、二重まぶた手術です。 ●切開法 二重にしたい…
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Q)病気の遺伝子を早期に発見できますか?
A)病気によっては病的遺伝子の有無を調べることが可能です 遺伝性疾患の発症がみられなくても、病的遺伝子を持っている人(未発症者または保因者)の場合、将来、病気…
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Q)遺伝について相談するときはどこにいけば?
A)大学病院や自治体の遺伝相談窓口を利用しましょう 各市区町村の保健所で行われている遺伝相談に加えて近年、大学病院を中心に「遺伝カウンセリング」という新たな制…
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学童期〈前期〉に気をつけたいからだと心のトラブル
学校生活がはじまり、行動範囲も広がります。からだの抵抗力も増しているので、病気より遊びなどによるけががふえる時期です。 また、原因がはっきりせず、どこかおか…
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ホームドクターの選び方
なにかあったときに、すぐに相談できる、また子ども本人だけでなく、家族のちょっとした気がかりも相談できる、というようなつきあいが本来のホームドクターでしょう。と…
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思春期後期(15~20歳ごろ)
卵巣のはたらきが一人前になり、肉体的には、妊娠が可能に 排卵も月経周期も定期的になり、成熟期女性のからだつきに近づきます。まだ成熟しきってはいませんが、妊娠が…
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思春期に気をつけたいからだのトラブル・病気
思春期は、女性ホルモンが急激にふえ、子どもから大人の女性へとからだが変わる時期です。また、体重、身長が著しく成長します。 そのためにこの時期は、からだの成長…
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思春期に気をつけたい心のトラブル
好きなことができて、いつでもまわりの大人が支えてくれる子ども時代は、だれにとっても楽しいものです。 子ども時代に別れを告げて、大人の仲間入りの準備をする期間…
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成熟期に気をつけたい心のトラブル
家庭でも職場でも、ストレスの多い時代です。人生のなかでいろいろなことが起こる時期でもあり、気づかないうちに心を病むことが多いものです。 ひとりで思いつめたり…
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子どもへの虐待の増加
子どもへの虐待の増加が心配される昨今ですが、虐待する親や家庭の問題のせいひするだけでなく、育児を取り巻く環境が変化していることをみんなが自覚し、支え合うことが…
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更年期前期(45~50歳ごろ)
不規則な排卵になり多種多様な症状が 卵巣機能が低下して、排卵が遅れたり、なかったりして、いろいろな月経異常(月経の異常)が起こってきます。思いがけずに妊娠する…
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更年期後期(50~60歳ごろ)
排卵がなくなってきて閉経へと向かいます 肉体的には、卵巣から排卵がなくなっていきます。最終的には無月経となり、閉経します。 のぼせや冷え、めまいや耳鳴りなど…
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更年期に気をつけたいからだのトラブル・病気
更年期の女性の多くが経験するのが、女性ホルモンの分泌低下をきっかけに起こる更年期障害(更年期と向き合う)です。さらにこの時期は、ほかにもさまざまな病気が起こり…
