どんな病気?
生まれつき、手の指や足の指(趾)が多い異常です。もっとも発生頻度が高いのは、親指が1本多いものです。先端の末節骨がわずかに分かれているもの、中手骨(手のひらのいちばん下の骨)まで分かれているものなど、その程度はさまざまです。
治療
手術で過剰な指(趾)を切除しますが、程度によって、骨や腱の処置が変わります。手術時期は1歳前後になりますが、ケースにより異なるので医師とよく相談します。
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掲載された情報を参考に、気になる症状などがあれば、必ず医師の診断を受けるようにしてください。