服用(113件)
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糖尿病
どんな病気? 血液中の糖(ブドウ糖)は食事をするとふえますが、健康な人は膵臓からインスリンを大量に分泌させ、そのはたらきで血液中の糖を代謝するので、食事後2時…
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その他の自己免疫疾患
多発性筋炎・皮膚筋炎 どんな病気? 首、肩、上腕、腰、大腿部など、おもに体幹に近い筋肉が炎症を起こして痛み、筋力の低下が現れます。約半数は、皮膚筋炎といわれ…
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滲出性中耳炎
どんな病気? 耳の中に、分泌液がたまる病気です。耳の痛みや、発熱はありません。耳がつまった感じや、軽い難聴があります。4~8歳の子どもや、高齢者に多くみられ、…
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耳鳴りの原因は不明
耳鳴りには自分しか聞こえないものと、耳鳴りのある側の耳にゴム管を入れると、ほかの人にも聞こえるものがあります。 耳鳴りの原因でもっとも多いのは内耳の病気です…
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鼻ポリープ(鼻茸)
どんな病気? 副鼻腔や鼻腔粘膜に発生する腫瘤の総称で、形はきのこのようなものから、平たく広がっていて全体像がつかみにくいものまでさまざまです。ふつう両側に発生…
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外傷(けが)
けがをしたときの治療の原則は、急性の腫れや炎症がある時期は、患部の安静と冷却、圧迫が原則です。その後2~3日たって、炎症が落ち着いてきたら、お風呂や蒸しタオル…
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皮膚の病気
皮膚は、生命の維持に必要なさまざまなはたらきをしています 皮膚は表皮と真皮、皮下組織からできています。皮膚はからだの表面をおおって、臓器を外界の刺激から守って…
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多汗症
症状・原因 汗をかく量が異常に多いのが多汗症です。 全身的に大汗をかく全身性多汗症の多くは体質的なものですが、妊娠中の人や肥満の人にもみられます。 急に大…
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いぼ(尋常性疣贅・青年性扁平疣贅)
どんな病気? ふつう、いぼといわれているものが尋常性疣贅です。乳幼児や学童期に多発しますが、成人にもみられます。青年性扁平疣贅は思春期のころ、とくに女性に多発…
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薬の塗り方、飲み方の注意
塗り薬も飲み薬も、医師の指示どおりに正しく使うことがたいせつです。 塗り薬 (1)お風呂あがり、皮膚が乾燥しないうちに、外用薬を手のひら全体で薄くのばし、べと…
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子どもの感染症
病気にかかりながら抵抗力をつけていく 生まれた直後の赤ちゃんは、お母さんから、いろいろな感染症に対する抵抗力をもらい受けていますが、それも半年弱で消えてしまい…
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女の子に多い尿路感染症
尿路とは腎臓、尿管、膀胱、尿道などをいいますが、腎盂腎炎と膀胱炎は、乳児期を除いて女の子に多い病気です。 ●腎盂腎炎 せき、鼻水といったかぜ症状がないのに、…
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心の病気
「病気」は心が発するシグナル。心の声に耳をすませて 心の病気というと、「なんとなくこわいもの」といった偏見が、まだまだあるようです。しかし、心の病気は、特別な…
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統合失調症
どんな病気? 多くの場合、10歳代後半から30歳代で発症します。考え方や感情のまとまり(統合性)がなくなることから、この病名がつけられました。約100人に1人…
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パーソナリティ障害
パーソナリティ障害とは? 人はだれでも、性格の特徴やかたよりを持っているものです。それがあまりに極端な場合、周囲の人を困らせたり、本人も苦しむことになります。…
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神経症(神経症性障害)
●神経症とは? 慢性的なストレス、災害や近親者の死などの急激な精神的ショック、対人関係の葛藤(ノイローゼ)など、心の問題がおもな原因となって起こります。また、…
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依存症
●依存症とは? たとえばアルコールや薬物など、それなしではいっときもがまんできない状態。これらの依存症は、単に精神的にとりこになる「精神依存」だけでなく、摂取…
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症状性精神障害
どんな病気? 身体的疾患の影響で脳の機能に異常が生じ、その結果、精神的な症状が現れます。原因となっている病気を早期に治療するとともに、抗精神病薬や抗うつ剤の服…
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しみを取る
一般にしみと呼ばれているもののほとんどが、老人性色素斑です。紫外線による皮膚の老化で、メラニン色素の排泄能力が低下して皮膚にたまったものです。「老人性」といっ…
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高齢期に起こりやすい心のトラブル
からだが衰えるにまかせて、希望のない無気力な生活をしていて家に閉じ込もっていると、影響は精神にまでおよびます。心が病んだり、ぼけたりすることがあります。 う…
