婦人科(107件)
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成熟期に気をつけたいからだのトラブル・病気
この時期はホルモンの分泌が順調で、心身ともに充実、健康を過信しがちです。しかし、婦人科の病気などにかかる危険が高まるときでもあります。また、生活習慣病なども、…
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更年期前期(45~50歳ごろ)
不規則な排卵になり多種多様な症状が 卵巣機能が低下して、排卵が遅れたり、なかったりして、いろいろな月経異常(月経の異常)が起こってきます。思いがけずに妊娠する…
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更年期後期(50~60歳ごろ)
排卵がなくなってきて閉経へと向かいます 肉体的には、卵巣から排卵がなくなっていきます。最終的には無月経となり、閉経します。 のぼせや冷え、めまいや耳鳴りなど…
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更年期に気をつけたいからだのトラブル・病気
更年期の女性の多くが経験するのが、女性ホルモンの分泌低下をきっかけに起こる更年期障害(更年期と向き合う)です。さらにこの時期は、ほかにもさまざまな病気が起こり…
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高齢期前期(60~75歳ごろ)
閉経し、卵巣は機能を終了します 見た目には若くても、肉体的には生殖機能が完全に停止し、卵巣は成熟期の3分の1ぐらいになります。外陰部や腟の萎縮もさらにすすみ、…
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高齢期に気をつけたいからだのトラブル・病気
加齢にともない、病気の不安も増します。それも単独でなく、いくつもの不調が重なるのが高齢期の特徴。医師に相談し、病気とじょうずにつきあっていくのも高齢期の知恵で…
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月経のケアとすごし方
月経時をさわやかにすごす日常生活のコツ 月経前から月経中にかけては、ホルモンの関係で乳房が張る、からだがむくむ、生理痛、頭痛(頭痛のいろいろ)、腰痛、下痢、肩…
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婦人科の選び方・つきあい方
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婦人科は女性のための専門診療科
思春期から閉経後まで女性の一生をトータルにみる 婦人科、あるいは産婦人科というと、女性の生殖器を扱う、または妊娠・出産を扱う科というイメージを持つ人が多いよう…
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相性のよい婦人科を選ぶには
実際に受診した人や内科の主治医に紹介してもらう 婦人科のある病院やクリニックを選ぶ基準は、個人の好みや価値観、病気や症状の程度もあって一概にはいえませんが、ま…
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婦人科受診で知っておきたいこと
病院にいく前の準備と受診のマナー ●電話で確認 診療時間や休診日を電話で確認しましょう。日曜日以外に休診日を設けているところもあるからです。必要なら予約もしま…
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婦人科で聞かれること・すること
問診 まずあなたを知ること。治療はここからスタートします。 病院によって多少異なりますが、だいたいつぎのような内容を聞かれます。なかには、答えにくい質問があ…
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婦人科で行われるおもな検査
どんな検査をするかは、病気や症状によって異なりますが、いくつかの検査を組み合わせて総合的に判断します。 尿検査 ●どんな検査? 専用のコップに深さ2~3c…
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定期検診を受けましょう
婦人科検診 重大な病気の早期発見、早期治療に大きな役割をはたします 婦人科の病気は、初期には表面にでないことが多く、症状として現れたときには、病状が進行して…
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婦人科をよく知るためのQ&A
Q)実際に婦人科へいく前に、Eメールや電話で相談できる? A)できます。保健所や自治体の女性センターといった公的機関、病院、医療関係の企業、市民団体など、主宰…
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女性のからだと心をトータルにみる『女性外来』がふえている
女性と男性のからだは、乳腺や生殖器以外にも、ホルモンのはたらき方などさまざまなちがいがあり、かかりやすい病気や症状にも男女差があります。こうしたちがいを考慮に…
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病院の看板の見方
●婦人科と産婦人科、レディスクリニックのちがい 「出産を扱うか扱わないか」です。出産も扱う産婦人科には入院設備が必要となります。レディスクリニック(ウィメンズ…
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婦人科検診で見つかるおもな病気
●子宮頸がん 日本では、子宮がんのうちの90%以上を占める。30歳を超えるころから徐々にふえはじめるが、20歳代で見つかることもある。子宮頸部にできるので、初…
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目的別・症状別に施設を選ぶポイント
はじめて婦人科にかかるとき 身近な診療所やクリニック 自宅や勤務先から通いやすいところを。ホームドクターや身近なクリニックも便利。 緊急を要すると思われるとき …
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婦人科にいこう
脱ぎ着の簡単な服装で ●内診では下着をはずすので、パンツよりスカートがお勧め。フレアースカートやプリーツスカート、膝までのストッキングなら、脱がずに身につけたま…
