治療(520件)
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婦人科受診で知っておきたいこと
病院にいく前の準備と受診のマナー ●電話で確認 診療時間や休診日を電話で確認しましょう。日曜日以外に休診日を設けているところもあるからです。必要なら予約もしま…
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婦人科で聞かれること・すること
問診 まずあなたを知ること。治療はここからスタートします。 病院によって多少異なりますが、だいたいつぎのような内容を聞かれます。なかには、答えにくい質問があ…
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定期検診を受けましょう
婦人科検診 重大な病気の早期発見、早期治療に大きな役割をはたします 婦人科の病気は、初期には表面にでないことが多く、症状として現れたときには、病状が進行して…
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婦人科をよく知るためのQ&A
Q)実際に婦人科へいく前に、Eメールや電話で相談できる? A)できます。保健所や自治体の女性センターといった公的機関、病院、医療関係の企業、市民団体など、主宰…
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よい医師を選ぶためのチェックポイント
(1)自分と相性がよく、なんでも相談しやすい。 (2)問診をていねいに行い、病状や検査の目的、診断結果や治療法をくわしく説明してくれる。 (3)患者さんの疑問…
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よりよい医療を受けるために
(2) 医師にかかる10か条 医師との信頼関係を築き、正確な診断と望ましい治療を受けるためには、患者側の努力も必要です。まずはひとりひとりが自分の「からだの責任者」で…
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婦人科検診で見つかるおもな病気
●子宮頸がん 日本では、子宮がんのうちの90%以上を占める。30歳を超えるころから徐々にふえはじめるが、20歳代で見つかることもある。子宮頸部にできるので、初…
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目的別・症状別に施設を選ぶポイント
はじめて婦人科にかかるとき 身近な診療所やクリニック 自宅や勤務先から通いやすいところを。ホームドクターや身近なクリニックも便利。 緊急を要すると思われるとき …
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女性の年代別ヘルスケア
思春期(8歳ごろから20歳ごろ) 女性としてのからだを認識するたいせつな時期です。 卵巣や子宮が未発達な思春期は、月経不順や月経痛などのトラブルが多いもので…
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こんなときは手術が必要です
子宮の病気 ●子宮筋腫 一般的には、筋腫が「握りこぶし大以上」なら手術が必要とされますが、大きさよりもむしろ、症状の程度で判断します。筋腫は小さくても、過多…
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手術を受ける前に知っておきたいこと
手術の目的を理解して、医師と十分に話し合いましょう 子宮や卵巣に病気が見つかると、女性はこれまで以上に自分の人生について切実に考える必要に迫られます。これから…
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子宮、卵巣の手術を受けるとき
開腹手術の手順と経過 おなかを切開して行う開腹手術 下半身麻酔または全身麻酔によって下腹部を10~15cmほど切開し、そこから子宮、卵巣などの臓器や病巣部分…
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安心して手術を受けるためのQ&A
Q)おなかを横に切ってほしいのですが…… A)おなかをどのように切開するかは、患者さんの希望のほかに、病気の種類と症状の程度、肥満度などを考慮して決められます…
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セカンド・オピニオンの求め方
セカンド・オピニオンを求めるときは、最初の担当医の診断や説明を十分に理解していることがたいせつです。セカンド・オピニオンを受けにくる人のなかには、本来、最初の…
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動脈塞栓術とは?
子宮筋腫のまったく新しい治療法として注目されている方法。筋腫に栄養を送っている子宮動脈を閉塞させ、栄養を絶つことで子宮筋腫を縮小させるというものです。方法は、…
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日帰りでできる手術
子宮頸がん(子宮がん)は、ごく早期の段階にかぎり、おなかを切らずに、腟から子宮頸部の組織を円錐状に取り除く手術(円錐切除術)を行います。切除した組織は病理標本…
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更年期と向き合う
ホルモンバランスの乱れで起こるからだの不調 女性は、40歳半ばくらいから、さまざまなからだの変化を感じるようになります。おもに月経が不規則になる、顔やからだが…
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更年期に起こりやすいからだの不調・トラブル
更年期のからだの変調は、たいしてつらいと思わずにやりすごす人もいれば、日常生活に支障をきたすほどの人もいて、その現れ方はさまざまです。 更年期障害は女性ホル…
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「おまかせ」の姿勢はやめよう
医者にかかるときに「すべておまかせしますから、治してください」という姿勢は疑問です。病気のすべてが薬だけで治るわけではありません。十分説明を受け、自分で納得し…
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生活をチェックしましょう!
からだの不調に対しては、医師の治療を受けながら、自分の生活も見直して、少しずつ改善していきましょう。 ●食事 グルメ志向で高カロリー食になっていませんか。低…
