かぜ(73件)
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下垂体前葉機能低下症
どんな病気? 下垂体から分泌されるホルモン(内分泌(ホルモン)・代謝の異常)の量が、下垂体前葉、または視床下部の障害によって低下してしまう病気です。 一つの…
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関節リウマチ
どんな病気? 関節に炎症が起こり、腫れて痛みます。進行すると関節が変形し、動きが悪くなります。左右対称性におかされるのが特徴で、ほとんど全身の関節におよびます…
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シェーグレン症候群
どんな病気? 涙腺や唾液腺などに炎症が起こって、涙や唾液が出にくくなる病気です。40~60歳代の女性に多くみられます。関節リウマチや、強皮症などの膠原病と合併…
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感染性結膜炎
どんな病気? 白目(眼球結膜)とまぶたの裏側(眼瞼結膜)にある結膜に炎症が起こる病気です。 症状 結膜の充血、目やに、流涙、かゆみ、ショボショボ感やゴロゴ…
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急性中耳炎(急性化膿性中耳炎)
どんな病気? 鼻かぜなどにともなって、細菌が耳管を経由して中耳に達し、炎症を起こすものです。気圧の変化が刺激となって炎症を起こすもの(航空性中耳炎)もあります…
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鼻炎
どんな病気? 鼻腔粘膜に生じた炎症のことを鼻炎といいますが、炎症が感染によるものかアレルギーによるもの(アレルギー性鼻炎の検査)か、あるいは、鼻の形態的な異常…
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嗅覚障害
どんな病気? においを正しくかぎ分けることができなくなっている状態のことです。 上鼻甲介と鼻中隔のあいだにある嗅裂という部分には嗅粘膜があります。鼻粘膜にあ…
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鼻水の正体は?
かぜをひいたときなど、ズルズル出てくる鼻水に悩まされますが、あの鼻水の正体をご存知でしょうか。 正常な状態の鼻の粘膜は粘液で濡れた状態ですが、鼻汁(鼻水)と…
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単純疱疹(単純ヘルペス)
どんな病気? 小さな水疱が皮膚に集まった状態をヘルペスといいます。 単純疱疹ウイルスの感染によって起こる病気で、感染症にしてはめずらしく、たびたび再発するの…
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薬の塗り方、飲み方の注意
塗り薬も飲み薬も、医師の指示どおりに正しく使うことがたいせつです。 塗り薬 (1)お風呂あがり、皮膚が乾燥しないうちに、外用薬を手のひら全体で薄くのばし、べと…
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肺がん
どんな病気? 肺がんの多くは、腺がんと扁平上皮がんという、気管支の粘膜に発生する2種類のがんです。腺がんの多くは、肺の奥のほうに発生し、女性によくみられます。…
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白血病
どんな病気? 血液のがんと呼ばれる病気です。血球がつくられる骨髄で、白血病細胞が無制限に増殖します。そのため正常な血球(血液・リンパ系の病気)の増殖が抑えられ…
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子どもの感染症
病気にかかりながら抵抗力をつけていく 生まれた直後の赤ちゃんは、お母さんから、いろいろな感染症に対する抵抗力をもらい受けていますが、それも半年弱で消えてしまい…
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レジオネラ症の感染と予防
土の中や河川などにいるレジオネラ属の細菌が、粉塵などによって生活用水の中に入って増殖し、とくに、高齢者や免疫力が低下した人の呼吸器から感染します。 発熱、筋…
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女の子に多い尿路感染症
尿路とは腎臓、尿管、膀胱、尿道などをいいますが、腎盂腎炎と膀胱炎は、乳児期を除いて女の子に多い病気です。 ●腎盂腎炎 せき、鼻水といったかぜ症状がないのに、…
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おもな感染症
1類感染症 感染力が強く、重篤で、危険性がきわめて高い感染症。原則として入院が必要。 ・エボラ出血熱(ウイルス性出血熱のいろいろ) ・クリミア・コンゴ出血熱(…
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心の病気
「病気」は心が発するシグナル。心の声に耳をすませて 心の病気というと、「なんとなくこわいもの」といった偏見が、まだまだあるようです。しかし、心の病気は、特別な…
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婦人科は女性のための専門診療科
思春期から閉経後まで女性の一生をトータルにみる 婦人科、あるいは産婦人科というと、女性の生殖器を扱う、または妊娠・出産を扱う科というイメージを持つ人が多いよう…
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更年期障害の治療法のいろいろ
いくつかの治療法のなかから、さまざまに組み合わせて 更年期障害は、治療すればずいぶんらくになるものです。それをがまんして不調のままでいるというのは、生活の質を…
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日常生活と赤ちゃんへの影響
妊婦さんのからだは劇的に変化しています 妊娠は病気ではありませんが、からだには急激な変化が起きています。 胎盤ができるまでの妊娠初期(~4か月)はまだ不安定…
