いや(58件)
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重症急性呼吸器症候群(SARS)
どんな病気? 香港やベトナムで感染者が報告されてから、短期間で中国、カナダをはじめ、世界各地に広がった指定感染症(おもな感染症)です。 原因 SARSウイル…
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心の病気
「病気」は心が発するシグナル。心の声に耳をすませて 心の病気というと、「なんとなくこわいもの」といった偏見が、まだまだあるようです。しかし、心の病気は、特別な…
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神経症(神経症性障害)
●神経症とは? 慢性的なストレス、災害や近親者の死などの急激な精神的ショック、対人関係の葛藤(ノイローゼ)など、心の問題がおもな原因となって起こります。また、…
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レイプ被害後の心のケア
レイプ(強姦)は、女性のからだと心、そして尊厳を踏みにじる卑劣で凶悪な犯罪です。被害にあった女性は、強いショックを受け、深く傷つきます。おそろしい体験をなん度…
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自己臭恐怖と醜形恐怖
自分のからだから、口臭やおなら、わきがなどのいやなにおいが出ていて、周囲の人を不快にさせていると思い込み、人との接触を避ける人がいます。これを「自己臭恐怖」と…
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カウンセリングでできること
カウンセリングは、患者さんとカウンセラー(精神科医や臨床心理士)が対話するなかで、患者さん自身が自分のものの見方や考え方、行動に変化を起こし、問題を解決できる…
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あざ・ほくろ
●赤あざ(血管腫) 生まれつきある表面が平らな単純性血管腫と、生後1週ごろから現れる表面が盛り上がったいちご状血管腫が代表的。赤い色に選択的に反応する色素レー…
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しみを取る
一般にしみと呼ばれているもののほとんどが、老人性色素斑です。紫外線による皮膚の老化で、メラニン色素の排泄能力が低下して皮膚にたまったものです。「老人性」といっ…
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美容外科のじょうずな選び方・かかり方
〈病院・医師選びのポイント〉 ●美容外科医は形成外科のトレーニングを積んでいることが大前提。いい加減な技術では、いざというときに対処できません。 ●治療にあたる…
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プチ整形ってなに?
メスを使わずに容貌を整える美容外科の治療を「プチ整形」と呼んでいます。短時間で行える、ひかえめな仕上がりになる、もとにもどせるなどの理由から人気が高まっていま…
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乳幼児期(0~6歳ころ)
からだの変化 ・すべてにわたり、成長のめざましい時期です。寝てばかりだったのがハイハイ、たっち、歩くようになります。 ・4~5歳くらいでは、身長も伸び、運動能力…
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思春期
前期=学童期後期(8~12歳ころ) からだの変化 ・小学校の中・高学年になると、第二次成長期がはじまる子もふえ、男の子との差がはっきりしてきますが、個人差が大…
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乳幼児期(0~6歳ごろ)
育児に悩むお母さんが多いのですが、画一的な育児をする必要はなく、いろいろな育て方があっていいと思います。 しかし、子どものいいなりになって甘やかすことは、か…
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学童期〈前期〉に気をつけたいからだと心のトラブル
学校生活がはじまり、行動範囲も広がります。からだの抵抗力も増しているので、病気より遊びなどによるけががふえる時期です。 また、原因がはっきりせず、どこかおか…
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思春期に気をつけたいからだのトラブル・病気
思春期は、女性ホルモンが急激にふえ、子どもから大人の女性へとからだが変わる時期です。また、体重、身長が著しく成長します。 そのためにこの時期は、からだの成長…
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家庭での性教育で、教えたいこと
情報過多の現代、まちがった知識を信じ込む前に、正しい情報を伝えることは大事です。しかし、知識を伝えるだけでは性教育といえません。とくに家庭では、男女が互いを思…
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成熟期後期(35~45歳ごろ)
女性ホルモンの分泌は徐々に下降線へ 月経周期も安定していて、元気いっぱいの充実期。しかし若いつもりでも肉体的な衰えは徐々にはじまっており、女性ホルモンの分泌も…
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更年期後期(50~60歳ごろ)
排卵がなくなってきて閉経へと向かいます 肉体的には、卵巣から排卵がなくなっていきます。最終的には無月経となり、閉経します。 のぼせや冷え、めまいや耳鳴りなど…
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男性にも更年期があるって知ってる?
男性には女性の閉経のようにだれにも訪れる決まったサインがないので、男性には更年期はないという学者もいます。しかし、近年は、男性も男性ホルモンの減少にともない心…
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先輩女性としてのアドバイスを~初経を迎えた娘を持つお母さんへ~
初経(初潮)を迎えたばかりの子どもは、大人にはわからない不安を感じている場合があります。たとえば、生理用品を買ったり、買うところを男性に見られるのがはずかしい…
