かかりつけ(23件)
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細気管支炎
どんな病気?気管支のいちばん奥の、気管支が枝分かれした細気管支に炎症が起こります。かぜ症状にはじまり、内側の粘膜がはれてたんがたまると、息ができなくなります。 …
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脳・神経系の病気
脳や神経は、生後変化し、発達し続ける臓器 心臓や肺などの循環器や胃腸などの消化器にくらべ、脳や神経系は生後、大きく変化して発達する臓器です。 新生児期の赤ち…
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指しゃぶり・爪かみ
どんな病気?不安や緊張を解消するために、幼児期をすぎても指をしゃぶったり、爪をかんだりし、指が化膿するほどです。 症状 指しゃぶりは、幼児期に入ると、発達ととも…
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転院を希望するときは
原則として、入院してからの転院はむずかしいので、入院前によく調べることが必要です。ただし、救急で入院した場合、一段落したところで、自宅に近いかかりつけの病院に…
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乳児健診 ここが知りたい
Q病院でほかの子どもからの感染が心配 A健診専用の時間や別の部屋を設けている小児科で受診するのが理想的 病医院のなかには、一般患者と健診の子どもをいっしょに診…
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生後1か月まで
●体温の変化には十分注意して 新生児は体温調節が未熟なため、外気温の影響を受けやすく、すぐに体温が上下します。発熱だけでなく低体温にも注意し、体温に異常がみられ…
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1歳〜2歳
●体質的な個性が現れる時期 1歳半くらいになると熱性けいれんを起こしやすい、便秘になると吐きやすいといった体質的な個性が現れてきます。小児科医にどんなときにどん…
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2歳健診
●実施されていなくても個別に受診を 2歳健診を実施している地域は少ないのですが、1歳6か月の健診でようすをみるようにいわれた場合などは、個別に健診を受けるよう…
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健診を受ける病・医院の選び方
健診を受ける病・医院は、子どもの健康を把握しているかかりつけの小児科が望ましいといえます。よいかかりつけ医をみつける手がかりは、お母さんどうしの口コミがいちば…
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思春期早発・遅発症
図「無題」 思春期の開始は女子のほうが男子よりも2年早く、小学校4〜5年生ごろからはじまります。乳房がふくらみはじめ、なかには月経がはじまる子もいます。ふつう、…
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秋に注意したい体のトラブル
かぜ症候群(「かぜ症候群」) 9~10月ごろは、鼻かぜ程度ですんでいることが多いのですが、11月ごろからはそろそろ発熱をともなうかぜがはやりだします。衣類の調…
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冬に注意したい体のトラブル
●インフルエンザ(「インフルエンザ」) 年末から2月ごろにかけて流行します。できるだけ11~12月ごろに予防接種を受けて、感染予防をしましょう。ほかの予防接種…
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国内旅行・海外旅行の準備と注意
●子連れ旅行を決める前に注意すること 図「無題」 子連れ旅行を決める前に、いくつか注意することがあります。1つは目的地です。国内旅行では、移動時間が長い、あち…
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旅行の必需品と便利なもの
国内・海外旅行に持っていきたいもの 解熱剤と体温計 急な発熱のときにあると便利。解熱剤は処方されたものを。 母子健康手帳 予防接種歴、特異体質など、いざとい…
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予防接種の種類と予防できる病気
定期接種と任意接種がある 予防接種の制度には、定期接種と任意接種があります。 「定期接種」は、国がすすめて実施する予防接種(勧奨接種)で、種類と接種対象年齢が定…
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BCG
●予防する病気● 結核(「小児結核」)を予防します。結核は、結核菌が気道から侵入して肺に感染する病気で、せきと熱が続き、呼吸困難を起こし、全身状態を悪化させます…
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四種混合(DPT−IPV)
●予防する病気● ジフテリア(「ジフテリア」)、百日ぜき(「百日ぜき」)、破傷風(「破傷風」)、ポリオ(急性灰白髄炎)(「ポリオ(急性灰白髄炎)」)を予防しま…
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小児の肺炎球菌ワクチン【定期接種】
●予防する病気● 肺炎球菌感染症を予防します。子どもの多くは鼻やのどに肺炎球菌をもっており、抵抗力が弱くなっているとき、肺炎球菌の感染によって肺炎(「肺炎」)…
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予防接種を受けられないときは医師と相談する
●いつもとようすがちがう● 熱がなくても、元気がない、食欲がない、せきをする、下痢気味など、親の目で見て、いつもとようすがちがうときは、接種はひかえたほうがよ…
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ホームドクターのみつけ方・つきあい方
●子どもの健康を維持するための強い味方 図「無題」 子どもは、さまざまな病気を乗り越えながら成長していきます。とくに月齢の低い赤ちゃんの場合、突然病気になるこ…
